サンデーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

サンデーさん

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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.8

この作品を観る前にUSJのアトラクションに行ったので、只々、熱い!熱い!しか思わずにもったいなかったなぁ😣
燃え盛る映像は迫力があり本当に恐ろしい🔥
兄弟の確執、和解。兄ちゃんは不器用で切ない😢
仕事
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ある脅迫(1960年製作の映画)

4.0

このジャケットカッコいいな👍️
面白かった~ヒリヒリしたよ。
サングラスを落として割れて…
ああ、イヤな予感🌀
バレバレで行っちゃうなんて!
どうするの…目玉がキョロキョロ
予想外の展開!そうくる!?
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月は上りぬ(1955年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

東大寺に行ったのは10年以上前になるかな。奈良公園の子鹿可愛いから会いに行きたいな~💕🦌←親?!
三女節子が次女綾子の恋愛に躍起になり、綾子と雨宮はお互い好き同士の筈なのに、なぜか二人共そっけない態度
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ステージ・ドア(1937年製作の映画)

4.0

女優志願の女性たちが住む下宿。それなりに頑張ってはいるが、なかなか役がもらえず、将来に希望が見出せなくて半ば諦め気味なところもあり…おんな同士、皮肉や辛辣な物言いやらで、マシンガントーク炸裂なのだが、>>続きを読む

未知への飛行(1964年製作の映画)

4.3

ヘンリー・フォンダが米ソ冷戦時代のアメリカ大統領なのだが、核戦争を回避するための重大な決断をする。
あり得ない!!
ほんとに?
となってしまう話。
だけど他に方法があるのか…タイムリミットが刻一刻と近
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フレンジー(1972年製作の映画)

3.7

なんて気持ち悪いものを見てしまったのでしょう。監督の趣味嗜好を取り入れてるんじゃないかと思わせる変態異常者「ラブリーラブリー」の作品です😱😱
被害女性の裸体を丁寧に見せつけ、怯える女性に興奮する犯人。
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想い出の瞳(1948年製作の映画)

3.6

ジャン・マレーとミッシェル・モルガンが共演というので観た。
恋に免疫のないクレールが軽薄男ジャックに騙され、あんなに苦しんだのに(交際は一週間だけ)、3年経って再会し~
クレールも思わせぶりな拒否して
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.9

トム・ハンクスは航空機でも災難がありましたね。こちらでも立派なリーダーぶりを発揮していました。海賊多発地帯を非武装で通過するなんて恐ろし過ぎる!
梯子が掛かるか掛からないか、ヒヤヒヤしながら見ていたが
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

ヤギがヴェーヴェーうるさい💥
騒音やないか🙉
まあ後に活躍するから許したる。
天然ぶりを発揮してスルーされるソーちゃん。反応したげて~
だけど、子供たちに信頼され、戦う力を与えられるソーがカッコいい❗
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西部魂(1941年製作の映画)

3.8

最後はそうするしかなかった。
けじめ、償いですかね。
西部開拓時代の電信敷設事業を進めるため、発展した町オマハから始まります。
電信事業の妨害工作に関わる奴等との闘いはインディアンも絡めて激しくなって
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

シリーズ6まで一気見しました。
トムの身体能力には改めてびっくりするわ❗️
バイク🏍️車🚗ヘリ🚁走🏃
ぶつかる💦あたる💦
ワーキャー言いながら観てました‼️
スパイ映画はいいね。
あ~面白かった👍️

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

森林火災と戦う男たち。
日頃、女の子の話でハチャメチャしているようで、仕事は命懸けなんですよね。
そういう命に係わる仕事に就いていらっしゃる方、尊敬します。
山の天気は変わりやすい。風向き、風速で状況
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東京スパイ大作戦(1945年製作の映画)

3.4

第一次大戦後の日本で記者をしているニック(ジェームズ・ギャグニー)が活躍する話。
ツッコミどころ満載です。
・劇伴がほとんど中国風。
・日本人が流暢な英語とカタコト の日本語を話す。
・やたら深々と
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

最近は父親の話を適当に聞いている。興味のない野球の話ばかりするもので(私も以前は好きな球団もあったが…)
父親の話を耳にタコ状態と呆れている主人公だが色んなエピソードを沢山覚えているということは、結構
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.7

会社の秘書には結婚はまだかと問うくせに、自分の娘にはまだ早いと言う。小津さんの作品では何度も聞いたよく似たセリフ。そしてお馴染みお友だちの毒舌も健在😣
ひょうたん先生切なすぎる💧

今回のヒットは幸一
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乾いた花(1964年製作の映画)

4.4

ジャパニーズ・フィルムノワール
クールで超絶カッコいい❗️
やくざ映画は苦手だが、こちらはお洒落なので観ていられる。
村木と冴子は現実の虚無感から賭場に刺激を求めて出会い、いつの間にか惹かれ合う。2人
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ディーバ(1981年製作の映画)

3.7

フランス映画ではあるが、とってつけたような芸術性がはまらない。黒幕の殺し屋2人が出てくる度に笑ってしまう😎黒幕のラストもちょっと笑ってしまった💦
主人公の青年はマジでラッキーボーイ!謎の白い御仁(つよ
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早春(1956年製作の映画)

3.9

許せるか許せないか、人生の分かれ道。随分と人生が変わっちゃいますからね。どちらにしても、懸命に生きて行かなければなりませんが。
それにしても、旦那の嘘がヘタ過ぎて笑う😅

審判(1963年製作の映画)

3.8

夢、迷路、不条理…
カフカの世界。
怪しい人物が沢山出て来て、怪しい行動をするので、主人公は振り回されつつも乗っかっちゃって、無情の幕引きが待っていたのでした。

秋日和(1960年製作の映画)

3.8

おやじ達の会話は酒の肴には旨いのだろうがお下品ですわ。
でも昔も今も変わらないかな。
友人同士の会話だから…
笑えないけど🌀
アヤ子はほんとお子ちゃまですね。ずっとむくれてたし😤
大事に育てられたんだ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

死と隣り合わせの現場
ヒリヒリした毎日を何ヵ月も送り、知らぬ間に神経がやられていく。家族もつらい。
やっと平穏な日々が訪れて…
実話なんですよね。
ああ、戦場と日常…

ノートルダムのせむし男/ノートルダム・ド・パリ(1956年製作の映画)

3.8

貴族階級と貧困層が見るからに上下に分かれ、差別的で不穏な空気充満の中世パリの街、一人の美しい踊り子が男たちを惑わせます。欲望に忠実な卑怯者、嫉妬に狂い罪を犯して踊り子を罠に陥れる小心者、純真さ故、悲劇>>続きを読む

お茶漬の味(1952年製作の映画)

3.8

ブルジョア気質な奥様はあんなにいい暮らしができて幸せじゃないですか。田舎臭いと思ってる旦那様でも仕事はできるし何たって優しい。容姿も悪くない。最後、お茶漬けでほっこりはしたけれど、いくら改心(旦那様に>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.7

前回観た時に確か手まり歌を覚えようとしてたっけ💦
京都の地名って漢字も読みも難しいわ😅
犯人の動機がそれなん!ってずっこけたけど、平次と和葉の出逢回だから🙆
アニメでもバイクの疾走感がいい❗️