サンデーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

サンデーさん

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お茶漬の味(1952年製作の映画)

3.8

ブルジョア気質な奥様はあんなにいい暮らしができて幸せじゃないですか。田舎臭いと思ってる旦那様でも仕事はできるし何たって優しい。容姿も悪くない。最後、お茶漬けでほっこりはしたけれど、いくら改心(旦那様に>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.7

前回観た時に確か手まり歌を覚えようとしてたっけ💦
京都の地名って漢字も読みも難しいわ😅
犯人の動機がそれなん!ってずっこけたけど、平次と和葉の出逢回だから🙆
アニメでもバイクの疾走感がいい❗️

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.7

おっちゃんがハードボイルド風でカッコ良し✨
しかしあの女人強すぎ❗️

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.8

結構見応えありました👌
楽しいはずの遊園地が…
時間がないよ⏲️💥
ハラハラドキドキ💦💦
ラストはあの方が~ありがとう🎆
園子やっぱりいいわー😁
哀ちゃん可笑しい😂

ケイン号の叛乱(1954年製作の映画)

4.0

ボギー神経質やわ~
3つの球を手の平で回してカチカチ〰️カチカチ〰️
悪い上司の見本みたいですけど、弁護士が言ってた事も一理あるようで、命懸けの現場ですからね。この先も何かあっては困ります。勇気ある副
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

工大仲良し3人組の青春もの
悩んで笑って怒って泣いて、
最後に大笑いで終わる🤗
元気になれる歌も良いです❗️

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.8

途中からこれ観たな~と気づいたが結末は忘れてた💦
タイトル覚えてないから💦
Wikiでジャック・ザ・リッパー調べたら恐くなった。写真あるし😲😨😱
やっぱりアニメがいいです😖

フロンティア・マーシャル(1939年製作の映画)

4.0

「荒野の決闘」を観ていたので筋は知っていたが、アープとドクはこちらの方がしっくりきたかな。印象的な音楽やダンスは無いが、主役の2人がシャープでカッコいい❗️終盤ドクが闘わずして呆気なく撃たれたのにはシ>>続きを読む

陽気な中尉さん(1931年製作の映画)

3.8

陽気というより、人たらしと言うか口巧いわ~って感じ😕
階段使いが効いて面白さを後押し。王女様の変わり様が良いのか悪いのか…中尉、結局あんたは好色なだけやん😑
フラウゼンタウムの王様の誉められてデレッと
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東京暮色(1957年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

戦後10年程の東京の街並みや人々の営みが垣間見れて興味深い。
しかし、やり直したい、はじめからやり直したいという思いを打ち砕く結末に呆然。一瞬、結婚式かとの淡い期待も打ち砕かれ、喪服に明るい劇伴が悲し
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.7

痛快!黒魔女退治🔥
魔女達がバラエティーに富んでて面白い🤭
エドワードがオトコマエ❗️

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.7

耳馴染みのよい音楽とフルーツドロップみたいなカラフル&スイートな作品🍓🍋🍈🍇🍎
ジーン・ケリーの地面から浮いてる?ように見えるほど軽やかなステップにどうしても目がいってしまう🎵

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

クイズの解答から過去に繋がる構成が面白い。凄絶な環境でも純粋に生きてきた主人公が素晴らしい!

醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

3.5

正子からの蛭田に対する青江の思い入れや、裁判シーンの蛭田のダメっぷりは度が過ぎるというか釈然としない。
「お星さまになるのを見た」には驚いた。

踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

3.8

ドタバタコメディミュージカル🎵
ストーリーにダンスが違和感なく溶け込んでいます。
軽く軽くステップステップ👠
タップも最高😃⤴️⤴️
博物館でのダンスがめちゃ楽しい‼️

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.7

とても濃厚でロマンチックな思い出だったから、再会して過去の夢物語に引き戻されたような二人でした。32才はまだまだ若いので、運命だと思うならそれに従ってみてはいかがでしょう。あの甘いワルツには抗えないよ>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.1

お互い一目で意識し、会話が進むとシンパシーを感じて恋が始まった。旅ってのもあるけど、飾らず心の内を何でも話せる人はなかなか居ない。二人が歩くと古い街並み、路地もおしゃれ。キスも素敵✨
正直言うと初めは
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召使(1963年製作の映画)

4.0

これはホラーなのか?
召使のバレットにロックオンされたら一貫の終わり。世間知らずの坊ちゃまはどんどん精気を吸い取られ哀れな姿に。
ダークボガードの目が怖過ぎて直視できない!

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

初めは結構掴まれた😲
ワクワクドキドキ❗️
あれっ?知らぬ間に終わってたぞ
ちょっとウトウトしてたから😪
戻して再鑑賞、やっぱりあっと言う間だったな😲
でもそれなりに楽しめました。

曳き船(1941年製作の映画)

3.9

男らしいって何だ?
人間らしいと言えばそれまでだが、結局、恋に自分を見失ってしまい綱が切れたのでした。

ローマで夜だった(1960年製作の映画)

4.2

一夜にして変わる情勢
沸き立つローマ市民
エスペリアの胸中は…
ラストのアップが切ない

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ホルモンバランス乱れまくりの時に手紙来なくて苦しくて、ママのアシストが絶妙に効いて、それなりの幸せを掴みました。ジェヌヴィエーヴは会いに来たんじゃなく見に来たんだね。ギイはこれで本当に幸せになれそう。

大いなる別れ(1947年製作の映画)

3.8

安定のイケボギー全開❗️
コーカサスさんのおっしゃる通りあるある感は否めないけど、最後の最後までドキドキハラハラ💦で楽しめました❗️
落下傘👍️

残菊物語(1939年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

お徳の無償の愛に胸打たれた。
悲しい結末だが、ずっと傍で支え続け歌舞伎界に復帰するまでになった菊之介を誇りに思い安心して逝けたのではないでしょうか。

白衣の男(1951年製作の映画)

3.8

汚れない擦り減らない究極の繊維を隠れて開発している、とぼけ顔のシドニー
実験で研究室が何度も💣️💥…笑
逃げ惑う夜の街で白いスーツが発光…笑
科学者の探究心が騒動を招く。
終盤何気に登場する女の子が👍
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

考察読んで→
人生の全てを同時に味わっている同時的認識様式!?
解ったようで解らんループ🌀

一日だけの淑女(1933年製作の映画)

3.8

“そんなアホな”と言ってはいけません。
おとぎ話ですから🌜️
みんな優しいのです。ギャングでさえも…主人公の綺麗な変身ぶりには驚かされました!
次は「ポケット一杯の幸福」のベティ・デイヴィス版を観よう
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激怒(1936年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

怒りと悔しさでわなわな震えましたわ。判決が出てからジョーが名乗り出て良かった。彼奴らに恐怖を味わせてやれたからね。
そういう自分もいつ彼奴らと同じ罠に嵌まるかわからないが…
ジョーにとってはキャサリン
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自由を我等に(1931年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今は労働で得た自由が幸せ
いつまで言ってられるのかな?!

陽気な歌と共に歩いて行く後ろ姿の2人のワチャワチャ感が楽しい❗️

*~*~*~*~*~*~*~

4Kデジタル・リマスター版で再視聴。
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

奇術師同士の執拗な復讐劇で19世紀末のロンドンの薄暗い映像が物語の印象そのまま最後まで続きます。科学、SF織り混ぜてどんでんどんでんと返されます。ラストは腑に落ちないな~カッターさんお怒り?どっちもど>>続きを読む