sunflowerさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

あれ?期待値が高過ぎたかしら??

というのが正直な感想...です......🙈💦💦

設定は斬新で面白いですし、フツウに楽しむことは出来たので自分の中では及第点なのですが、
どうも、Filmarks
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.8

最近トミー・リー・ジョーンズに少々ハマりましてのチョイス。

あ、これ、トミーさんは脇役?だったのですね😄💦

若かりし頃のスーザン・サランドンが、気品があって美しく、そして心優しい💖

ああいう駆け
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5m 80cm(2012年製作の映画)

3.8

いや〜〜、お見事でした!!

あらゆる意味で凄いので、何度もリピートして観てみましたが、毎回新たな発見を与えてくれたあたりも素晴らしい✨✨

哺乳類の中で、高飛び込みという競技からおよそ最も遠い形態の
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街角のワールドカップ(2018年製作の映画)

4.4

とてもとても素晴らしかったです!!!

15分のショートフィルムで、こんなに泣かされるとは!!

静けさを突き破る爽やかな「イ〜タリア!」コール。

イタリア。

たった4文字のその単語に、いかほどの
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.0

いつだってシリーズ、遂に完結編❤️

これ、流石完結編です。
シリーズ1,2に比べて、内容は濃いですし、ストーリーに深みがありましたし、そして何より、観ていて何故だか幸せ〜な気分になってきました💓
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.8

おぉぉ、仲間が10人に増えとる‼️😆

10人もいる割に、しっかり全員のキャラ設定や役割分担がきちんと描かれている辺りは流石❣️😄

そして、お人好しだらけの集団が慣れない"悪いこと"をやろうとするも
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.8

おじさん達が、ドタバタドタバタ😅💦

アワアワアワアワ🤣💦💦

うん。実に可愛らしい😂

元来真面目で誠実なおじさんが一生懸命にドタバタ劇を繰り広げる滑稽さの中に、ごぼれる愛らしさが絶妙なエッセンス💕
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追跡者(1998年製作の映画)

3.9

ハリソン・フォードの「逃亡者」がとても面白かったので、こちらも🎶

いや〜〜、引き込まれました!!
期待を裏切らず、とっても面白かったです!!

この時代なので、今みたいなすんごい技術を使った派手な爆
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八月のクリスマス(1998年製作の映画)

4.5

非常に非常に非常に、非常〜〜〜に、

素晴らしかったです。

私の好みど真ん中でした。

最初から最後まで、

とても静かで、

とても優しくて、

とても温かくて、

そして、奥ゆかしさに溢れていま
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

生まれてこの方ゲームというものを一切やってこなかった人生なので、この作品を楽しめるかどうか甚だ疑問に思いつつも、なんとなく、ホントなんとな〜くチョイス。

予想と違って、吉田鋼太郎さんの不器用なパパっ
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軍中楽園(2014年製作の映画)

4.0

これまた戦争映画ではあるけれど、
また別のアングルから捉えた作品。

実に良かったです。

ドカンドカンといった爆撃の衝撃なんてものはないし、銃撃シーンも皆無だけれど、
静かながら、
いや、
静かだか
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.0

うわ〜〜‼️
めちゃくちゃ面白かったです〜〜‼️‼️🙌🙌🙌

期待を遥かに超えて、超スリリングでハラハラドキドキしっぱなしで、脚本もよく練られていて、キャストも最高で(ジュリアン・ムーアなんて、超贅沢
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不思議な仕事(2016年製作の映画)

3.4

ありゃりゃ。
知らないのは自分一人という状況で、とんだ猿芝居を打ってしまっていたワケですね😂💦

ちゃんと練習して臨んだのに、可哀想過ぎるのですが...🙈

でも、老齢の男性の妄想に付き合ってあげる家
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メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

3.9

2回目の鑑賞。

第二次世界大戦中、アメリカ空軍の爆撃機「メンフィス・ベル」で突撃した若者達の物語。

素直に素直に、心に沁みます。
「ダニーボーイ」を聴いてこんなに泣きそうになったのは、この作品が初
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来客用駐車スペース(2015年製作の映画)

3.3

なんだかよく分からない点がちょいちょいありましたねぇ😂💦

出口があることに気付いたのに(そもそも、最初に車を停めた後はあの扉からマンション共用部に入ったはずだし)、そこから出ようとしなかったのは何故
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.6

我が家で最近ちょっとしたブームになっている、
"アマプラで昔の映画を観てみようシリーズ"
ということで本作をチョイス🐥

いや〜〜、旦那さんが隣でケラケラ大笑いしっぱなしだった🤣

「えっ。そんなに面
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S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.6

コリン・ファレルはさる事ながら、

ミシェル・ロドリゲスがカッコいいことカッコいいこと💓😆

ダリル・ハンナの女性っぽさを存分に残した闘いっぷりに対して、こちらは女性らしさは皆無の男勝りな闘いっぷり👍
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バーティカル・ターゲット/大統領狙撃計画(2000年製作の映画)

3.2

ひたすらにカッコ良かった...

ダリル・ハンナ...💖☺️

SPとしてバリバリに闘ってる時はめちゃくちゃカッコ良くて、

ひとたび仕事を終えてボーイフレンドとリラックスして過ごしてる時は、途端にめ
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天井に浮かぶ彼女(2015年製作の映画)

3.6

ちょっと軽めの作品でクールダウンしたくてチョイス🐵

発想が面白くて好きだし、全てを見せないエンディングも好き😄

あの後あの二人は、、、

ハッピーエンドを迎えてくれた方に1票です💖😉

告白(2010年製作の映画)

3.9

観たい観たいとずっと思いつつも、何となくスルーしてきた作品。
遂に鑑賞🐥

なんとも想像の斜め上をいってくれる作品でしたね🙈

残酷で残虐でグロテスクなシーンも多くて、変なストレスを感じました。

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ホーム・スイム・ホーム(2016年製作の映画)

3.6

非常にシュールな世界観でありつつも、みんなが楽しそうなもんだから、観ているこちらもつられてなんだか楽しげな気分になってくる、不思議な共感性のある作品でした😸

室内で息継ぎやら飛び込みの練習を積む(そ
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ロシアン・ルーレット(2011年製作の映画)

3.6

ロンドンのこじんまりとした部屋で独り寂しい夜を過ごすルーシーに訪れた、ちょっと嬉しホッコリな、素敵な出会い🌏💫💕

宇宙飛行士ならぬ宇宙船整備士のヤルギの受け応えが、ナチュラル且つ優しさに溢れていて、
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カーリー・スー(1991年製作の映画)

3.8

ちょっと訳アリ風な親子(?)が、ドタバタコメディを繰り広げながら本当の幸せ家族の形を手に入れるお話💓😊

とにかくあの美人弁護士さんが、人のいいのなんのって💗☺️

「いやいや、分かるよね??」「普通
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

染谷将太さん。

先日観た「初恋」と言いこの作品と言い、
なんだかイメージ(私が勝手に抱いていた)が崩れてく😅

もっとなんかこう、静かでシリアスで大人しくて不器用で誠実な役柄が多い気がしていたのです
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.0

エンディングがとても秀逸でした✨

父親も母親も亡くし、母親の妹の家に引き取られたフリダ。

叔母も叔父も、二人の子供のアナに対するのと同じように分け隔てなく、フリダにも優しく愛情を注いでくれるのどけ
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天河伝説殺人事件(1991年製作の映画)

3.5

あれ❓これも金田一耕助⁉️
でも、探偵の顔が違うような、、❓❓
と思っていたら、やはり別物でした😂💦

てか、全体的な雰囲気も主役の探偵さんの帽子の感じも、なんならストーリーまでも、こないだ観た「犬神
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初恋(2020年製作の映画)

3.7

初三池崇史監督作🐣

ちょっとうかうかしてると置いてけぼりを食らうというか、付いていけない世界観🤣🤣

前情報なしにチャレンジしたばっかりに、「え〜〜、こういう作品だったの〜⁉️」とひっくり返りそうに
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犬神家の一族(2006年製作の映画)

3.7

タイトルは知っているけどまだ観たことのない有名作を、と思いチョイス。

タイトルを検索したら、なんと、1976年版と2006年版がある模様。
2006年版をセレクト。

遂に金田一耕助デビュー🐣したわ
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狼よさらば(1974年製作の映画)

3.7

うわ〜〜、というラストでした😲

これ、昔の作品だから成立したエンディングでしょうね。
いくら悪党に妻と娘を殺されたからといって、そこらじゅうのチンピラを片っ端から銃殺して良い理由にはならないし、まし
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.8

1960年初頭。
絶対に命あるまま脱獄することは不可能と言われたアルカトラズ監獄からの脱走劇。
実話。

モリスが移送されてきて、囚人達と少しずつ打ち解けていき、仲間になって一緒に脱獄するでの数ヶ月。
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花と雨(2019年製作の映画)

3.8

SEEDAさんのことは全く知らず、前情報もゼロでチョイス🎬

思いの外 吉田のラップシーンは極々少なくて、心の機微の変化や心象描写に力点が置かれていたのが、個人的には良かったです。

あのロンドンでの
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

「虎狼の血」のアメリカ版、、⁈
かと思いきや、違った。

こっちの先輩デカは、信念も正義感も良心もない、ただの悪徳デカだった、、、😓

心のどこかで、「デンゼル・ワシントンがこんな悪徳な役をやるワケな
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弁護人(2013年製作の映画)

4.1

実話だと知りながら観るには、あまりにキツい2時間でした...。

何か重罪を犯した者が体罰を受けているのを見るのと、何ら罪も犯していない純粋な善人が理不尽に拷問を受け続けているのを見るのとでは、受ける
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モンスターシンフォニー(2012年製作の映画)

3.5

なんて可愛らしい世界観💓💓💓

女の子がクローゼットの中で眠ってしまって、
そこで見た夢の中のお話(多分)💕

トトロにしか見えないモンスターも、楽しい合唱団の一員🎶😊

指揮を終えて意気揚々と帰って
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トリとハリネズミ(2012年製作の映画)

3.7

幼い頃って、触れてきた世界がまだまだ狭いから、自分が見たことない者や知らない者に出会うと、潜在的な警戒心からなのか、受け入れられないことってありますよね。

トリ君とハリネズミ君。

誰からも受け入れ
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ナターシャ(2012年製作の映画)

3.6

キャラクター達や世界観のポップな絵と
アンニュイな音楽のアンバランスさによって、
妙に心が落ち着かずザワザワする作品でした。

こういうポップな描き方をしてはいるけれど、
その実とてつもなく深く悲しい
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