sunflowerさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

4.5

🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺

涙なしには観られない、胸がきゅきゅきゅーーっっとなる、感動の物語でした。

いや、感動はほんとの最後の最後。

そこに至るまでの涙というのは、感動というよりむしろ哀切。

哀切
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不思議なヤギ(2018年製作の映画)

3.7

これ、実話なんですね。

二人(1人と1頭)のお陰で、その後の移民ペットの処遇に変化がもたらされたという、素敵なショートストーリーでした。

でも肝心の、その変化をもたらした二人は引き裂かれてしまった
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ご苦労さま(2017年製作の映画)

3.7

フランスの映画制作チームが、日本のショッピングモールを舞台に作ったショートフィルム🎞

私も何度かギックリ腰になったことがあるので分かるのですが、ほんとにあんな風に、一瞬の僅かな動きだけで、ギックリ腰
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キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

3.8

ウブで強くて寡黙な男❤️
ジェット・リーがハマり役だった💙

多分スタントマンなしに、アクションシーンも全部ジェット・リーが自分で演じてたんじゃないかな。
突飛な仕掛けも何もなく、ただただシンプルなア
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

これまた前情報なしに、何の気無しにチョイス🐥

うん、大当たりでした‼︎🎯🎯🎯🙌😃✨

高倉健さんがアメリカ映画に出ていたことがまず驚きでしたが、マイケル・ダグラスを喰う程の存在感とオーラに、さすが、
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青い眼のブロンド少女(2015年製作の映画)

3.5

子供の可愛らしさは、
あるがまま、本能のまま、気分のままに、
何も気にせず生きているその有り様にこそある気がするので、
親から押し付けられて無理にダンスしたり笑ってみせたりする姿には、興醒めこそすれど
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ヨシの精肉店(2016年製作の映画)

3.7

この手の宗教モノって、どこかシリアスで重たかったり、
ともすると救いのないラストだったりして、
気持ちの持って行きどころを失ってしまう作品が多い気がするのですが、
こちらの作品はとってもポップでテンポ
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マチルダ(1996年製作の映画)

3.8

うわ〜、これは結構、というより、
かなり好きなヤツでした〜💓わ〜い💓🙌😄

マチルダの才女っぷりとは真逆の
家族のぶっ飛びっぷりが大袈裟で、
それが面白おかしくて🤣🤣

校長先生の悪役っぷりと優しい担
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パッチ・オブ・フォグ −偽りの友人−(2015年製作の映画)

3.5

う〜〜ん。これは何とも。
何とも居心地のよろしくない90分でしたよ😆

男二人がどちらも問題を抱えていて、
その問題というのがまた厄介というか、
常人にはとても理解の難しい問題で🤣💦

この作品を観た
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

4.0

タイトルも聞いたことないし、出演者も誰一人知らないけども、なんとなくチョイスした1本🎬

いや〜〜〜、情報ゼロでたまたま選んだ作品の中では、ここ最近では最大の大当たりだったかもしれません🎯😃

とにか
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.5

あれ❓これジブリなの...⁉️⁉️感が最後まで拭えなかったのは、私だけでしょうか..❓😅

なんか、絵が違う...❓

なんかストーリーが軽い...❓

重厚感が無さ過ぎる...❓

あ、いえ、ジブリ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

なんだかと〜〜っても温かくて、優しさに心がスくような作品でした💓💓💓

ザックとタイラーが、少しずつ距離を縮めながらお互いがなくてはならない存在になっていく感じが、とっても爽やかで、キュンとして、どこ
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.8

1977年の作品。
当時日本映画界に革命を起こした作品‼︎とのこと。

いや😆
いやいや😆😆
本気で言ってる⁉️😆😆😆

なんと言うか、全てが学芸会のようで、ぶっ飛んでいて、"んなわけあるかいな"のオ
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階段(2019年製作の映画)

3.7

短いんだけど、しっかり胸がキューッとなる瞬間や感動シーンを入れてくれているので、ちゃんと喜怒哀楽を味わえたし、起承転結もしっかりしていました☺️✨

そして何より、ハッピーエンドだったのが嬉しい💓
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

ロバート・デニーロの狂気が凄い😱

こんな狂人を演じてるロバート・デニーロは、初めて見たかもしれない😱

繊細でピュア過ぎる人って、ほんの些細な何かのボタンの掛け違いで、あそこまで狂気を孕んでしまうん
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ドッペルゲンガー(2016年製作の映画)

3.2

あんまり喋らない人がいるなと思ったら、そっか、そういうことだったのねと💡😆

ほんの少しの未来には、こんなアプリも本当に開発されてそうだよね〜と期待してしまう🎶

でも、自分がいない所で代役さんに好き
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.8

うわ〜、誘拐モノなのに、なんでこんなに優しさに溢れていて、ホッコリ温かい気持ちになれるんでしょうか⁉️😃💖

こんな誘拐、見たことない‼️🙌😆

前代未聞‼️‼️🙌😆

風間トオルさんも北林谷栄さんも
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年に一度の再会(2015年製作の映画)

4.1

想像を遥かに超えて、素敵な作品でした💖

前情報ゼロで見たので、最初は二人の関係性が全く分からなかったのですが、
回想シーンを挟んでの後半が、泣けること泣けること😭💓

なんて良い兄弟なんでしょう❤️
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ハード・トゥ・キル(1990年製作の映画)

3.4

名前は聞いたことあるけど、作品を観るのは初めてなスティーブン・セガール❗️

強い❗️
めちゃくちゃ強い‼️
あんまり足元を動かさず、その場にじっと立ったまま手だけで次々と倒しまくる❗️😆

相手が何
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父に贈る言葉(2014年製作の映画)

3.5

これ、日本人はどういう気持ちで観るものなんですかね💦

親に「愛してる」だなんて、恥ずかしくて絶対口が裂けても言えない🤣💦

その代わり、いつも「ありがとう」は絶えず伝え続けています🍀🍀🍀
伝わってい
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

なんというハッピー映画💖💖💖
最高〜〜〜❤️❤️❤️

上司はさておき、
同僚も、離れて暮らす息子も、なんなら元妻ですらもみんな味方になってしまうのは、やっぱり本人の人徳のなせる技💓

普通なら落ち込
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Rain Town(2011年製作の映画)

3.8

寂しい、だけど優しい物語✨

絵が良い✨

音楽が良い✨

台詞なしなのが実に良い✨

雨の街での、少女とブリキ人形の切ないお話☔️

去るものと去らざる者。
ブリキの人形は、留まる者のメタファーだっ
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クライムダウン(2011年製作の映画)

3.5

あれ❓普通にハラハラドキドキ、最後まで面白楽しく観られたんですけど!😄
Filmarksの平均スコアが、またしても異常に低いという...🙄
(たまにありますよね、そこそこ面白いのに、スコアが低い作品💦
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ピクルス(2015年製作の映画)

3.3

ちょっと目が合っただけで何かが進展してしまうのって、フランス、というか欧米っぽいな〜〜💓😄

日本じゃきっと、あ〜はならない😆

忘れた携帯を届けてくれるのは有り難いけれど、架かってきた電話に勝手に次
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

やっぱりジョーカーも人の子だった。

やっぱりジョーカーも、本当は心根の部分に優しさを持った人間だった。

やっぱりジョーカーは、飛び切りの寂しがりやだった。

「ダークナイト」を観て、ジョーカーがジ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

むごい、むごい、むごい。

惨殺シーンが惨いことこの上ない。

容赦ないし、躊躇もない。

けれど、そんな惨いことを、まだほんの子供たちが行っているということが、もしかしたら最も惨いことかもしれない。
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蝋石(2017年製作の映画)

4.0

なんだろう、この泣けてくる感じ。

胸の奥が、キューーッとなる感じ。

ノスタルジーの応酬🌇

ノスタルジーの塊🌇

小学校の冴えないクラスメイトから、来年の(来年のって❗️🤣)電柱をただ眺めるイベン
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.7

デニス・クエードの孤高のSPっぷりがカッコいい💖😄

1年程前に大統領を庇って撃たれたバーンズが、まだ休職期間中にもかかわらず、再度大統領の護衛任務に戻された。
そう、そこからが既に伏線。

映るシー
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教誨師(2018年製作の映画)

3.9

大杉漣さんの最初で最後のプロデュース作品にして遺作となってしまった本作。

本作を通して初めて教誨師(きょうかいし)という仕事を知りました。
死刑囚と月に2回、無報酬で面談を重ねる牧師。
しかも、刑が
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ポッポー!(2019年製作の映画)

3.4

鳩時計の中で暮らし、毎時間、鳩の代わりにポッポー‼︎と時刻を知らせる男🕰

食事中だろうが就寝中だろうが、何があっても必ず1時間おきに目覚ましを掛けて(時計の中で暮らす男が目覚ましを掛けるというのが何
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イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.5

夏っぽい1本🏖

透き通る海、
海底を優雅に泳ぐ色とりどりの魚、
白い砂に埋もれて遊ぶ白い魚たち、
燦々と降り注ぐ太陽🌞

もうそれだけで目の保養な1本なんですけど、
ポール・ウォーカーの細マッチョな
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インスタント・ドクター(2020年製作の映画)

3.8

AIが今以上に遥かに進化した、とある近未来の世界。

激しく咳き込む男性が、駅のホームにある電話ボックスみたいな箱に入って、AIと会話し、その場で治療を受ける(ボックスの中で)。
ちなみに支払いはビッ
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ファイヤーウォール(2006年製作の映画)

3.5

引き続きハリソン・フォード🎶

愛する家族を守るために、警察にも頼れずたった一人で犯人グループに立ち向かう、頼れるカッコ良きパパ❤️

ポール・ベタニーが二番手でキャスティングされてる時点で、観る前か
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デビル(1997年製作の映画)

3.6

砂漠に埋もれたりスペースシャトルに乗ったりチャンチャンバラバラやってないハリソン・フォードは、久し振りに見ました‼️😆

こういう純朴で誠実な、良き夫・良きパパなハリソン・フォードもよくお似合いで💕☺
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

もういい大人になった私ら世代には、見事に刺さる作品でした😌✨

イスがプロポーズされた時、顔が毎日変わってしまうウジンを愛し続けることが出来るかどうか不安に思うところは、結婚が決まった人が、幸せの絶頂
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

「バケモノの子」が面白かったので、ちょっと期待値高めで視聴。

開始早々、予想だにしなかった仮想空間OZなる世界が広がったのには、少々面食らいましたね😆💦

ジャケから勝手に、夏休みに子供たちが田舎で
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