sunflowerさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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フィオーリ、フィオーリ、フィオーリ!(2020年製作の映画)

3.8

特に何も起こらない静かな作品ですが、
そのメッセージ性は強く感じました。

私もこのコロナ禍は、キャパオーバーした地球がある種のバランスを取ろうとして、その歪みを戻そうと必死にSOSを投げ掛けてきてい
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止まるな(2018年製作の映画)

3.7

「ごめんなさい」

「ごめんなさい」

「ごめんなさい」

チームプレイの美しさとツラさが、
この言葉によく表れていますね。

きっと良い糧になって、これからもっともっと
素晴らしい走者になることでし
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腰抜け(2017年製作の映画)

3.7

見知らぬ者同士が絆を築いていく過程が丁寧に描かれていて、好感の持てる作品でした。

絶望の淵から救い出してくれるのは、長年の友人知人じゃなく、知り合ったばかりの他人の場合もある。

他人だから話せるっ
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Whale Valley(英題)(2013年製作の映画)

4.0

強風吹き荒ぶ浜辺。

じめっとした湿度感。

生きていくだけで精一杯になるような
過酷な海辺の街。

と或る一家。

ほつれたセーター。

潮風に濡れた髪。

鯨から滴る血。

心情的に支え合って生き
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ウォーターベイビー(2016年製作の映画)

3.9

とっても爽快な読後感💖

こういうの、好きです🤗

短い時間の中できっちり喜怒哀楽を味わわせてくれつつ、最後は飛び切り爽やかに締めてくれる💓

なんとも可愛らしくて素敵な作品でした💕☺️

太陽の光に
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(2017年製作の映画)

3.4

俳優さん達の演技は良いですし、
雰囲気も好きなんですけどもね..

構成が今ひとつ...という感じで、
惜しい作品感が拭えず...😿💦

なぜ?なぜにそうなる??
なぜ誤解を解こうとすらしないの⁈
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THE ANCESTOR(2017年製作の映画)

3.6

どこまでが真意でどこからが皮肉なのか読むのが難しいところではありましたが、概ね面白かったです。

どんなに科学が進歩しようとも、男女の生物学的な差異がある限りは、根本的には変わらないと言いたいのでしょ
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.9

なんとも穏やかな空気感の、素敵〜な作品でした☺️✨

W主演の女の子二人の演技がとにかく自然で、凄い女優さんになるだろうな〜という予感💖😊

ストーリーのキーとなる曲も、とても素敵でした🎹

そうとは
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ヒゲとレインコート(2018年製作の映画)

2.5

うん、これは私とは相性が合わなかったようなので、事務的な記録として💦

良いとか悪いとかじゃなくて、
ただただ私には合わない作品だった
とメモ。

すべてを背負って(2017年製作の映画)

3.6

受け流せずに、全部真正面から受け止め溜め込んでしまう人って、こういう感じで生きているのかも...と、思い巡らすことが出来ました。

溜め込むなと言ってもムリ(それが出来たら苦労せんわ!)なんでしょうか
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

クイーンを知らなくても、全然問題なく楽しめました!

それに、知っている曲がたくさん流れてきて、あの名曲の裏にはこんなドラマが隠されていたのだということに、驚きました。

地位や名声を一気に得てしまう
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Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41(2018年製作の映画)

3.8

なんとも濃い〜ぃ、10分間のショートフィルム。

ただブラックなだけじゃない。

ただただリアルなわけでもない。

山田洋次監督の世界観も感じましたし、小津安二郎監督の世界観もそこはかとなく感じました
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リハーサル(2017年製作の映画)

3.3

飛沫が飛び散るんじゃないかとそればかりが気になってストーリーの方に集中出来ない7分間のショートフィルム🚻🤣💦

ある日本の絵描き少年(2018年製作の映画)

3.8

この作品には二面性を感じました。

頑張れ!今からでも遅くないよ!
と鼓舞されるような明るい面と、

もう戻れないあの頃を思い出して
胸がキューッと切なくなるような、
ノスタルジックな面。

私は後者
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

はぁぁ、やはりいいですね、クリント・イーストウッド監督✨

イーストウッド監督作品の良さは死ぬ程たくさんあるけれど、何がいいって、やっぱり音楽が素晴らしいと思うんですよね〜私は。

本作も、オープニン
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

5.0

お揃いの服を着て、オメカシして、

手を繋いでゆっくりゆっくり歩いて、

疲れたらその場で休憩して、

また手を繋いで歩き始める。

可愛らしい二人。

愛らしい二人。

理想そのものの二人。

お二
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born、bone、墓音。(2016年製作の映画)

3.8

この作品を観たら、

何が風習で何が犯罪なのか、

もっと言うと、

人間が定めた法律で縛る事が出来る或いは縛って良い範疇というのが、もうよく分からなくなってきて、
考えていたら、頭がクラクラしてきそ
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

素晴らしかったです。非常に。

無駄なシーンが一瞬もなく、且つ、終始凄い緊迫感。
最初から最後まで、固唾を呑んで集中して観ました。

イスラエル、レバノン、パレスチナ。

私はあまりにも、無知過ぎまし
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おだやか家(2016年製作の映画)

2.5

う〜〜〜ん、、、。

なんと言いましょうか、、、。

本質的に、何かが絶妙にズレまくっているような気がしてならなかったんですよね、、、。

こういう生き方をしている私達って凄いよね〜。キラキラしてるよ
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一瞬の出来事(2016年製作の映画)

3.6

見返してみてやっと、あれは主人公の男性の想像の中の出来事だったんだと分かって、ホッとしました🤗

GW中の事故防止啓発のためのようなショートムービーですが、今年はこのコロナ禍で、出掛ける人は例年よりは
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言葉にならない(2017年製作の映画)

3.8

これは、極力レビューを読まずに、先入観無しに観ることを強くお勧めします!

私は3回観ましたが、ほぅほぅ、そういうことだったのね、とニンマリする伏線が、たくさん散りばめられています😄





以下
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太秦ライムライト(2013年製作の映画)

3.9

これは素晴らしかったです。
正直なところあまり期待せずにチョイスしたのですが、裏切られました!良い意味で!!

もの凄い俳優陣に脇を固められ、作品全体が福本清三さんへの敬意に満ちていて、なんて清らかな
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ピリオド オブ・ザ マウスマン(2018年製作の映画)

3.4

フォローさせて頂いている方のレビューを読んで、気になったので鑑賞してみました!

はい、謎😆

色々と、謎🤣

どうやら元々は普通に人間の姿形をしている人間だったようだけど、どうしてあの奇妙な姿になっ
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桃の缶詰(2018年製作の映画)

3.7

写真家役の俳優さんの演技がとても自然で、"演技してます感"がなかった印象。

そして、ヒロイン役の女優さんの透明感がとても素敵だった印象。


過去鑑賞にて。

私がフォローさせて頂いている方のレビュ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

美男美女の幸せそうなジャケから、ハッピーなラブロマンス映画かと思いきや、かなり議論を巻き起こしそうなシリアスな作品でした。
(描かれ方は割とラブコメっぽいですが、テーマは非常に重いですね。)

まず大
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妻からのメッセージ(2017年製作の映画)

3.9

トイレで寝食他全ての生活を送っていたのには
少なからず違和感を抱いてしまったけれど
(私は若干潔癖気味でして。あ〜ヤダ😂)、

電球の点滅が亡き奥さんからのメッセージだと思い込むことで、あのお爺ちゃん
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スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

3.9

これはヤバかったです。
自分と重なる部分があって、泣けちゃいました🥺

私も10年程前に上京した際、両親と一緒に買い物に行って、家電製品やら家財道具一式を買ってもらい、引越し当日は父親に付いてきてもら
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

3.7

そうそう、それでいいんだよ💕

と誰もが思ったであろうラスト☺️

女の子が嬉しさのあまり飛び跳ねたくなるのを抑えながらバスに乗ってく時の笑顔が、カンペキだったことの何よりの証ですよね💓😉

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.9

なんと!
この有名過ぎる題名は、そういう意味だったのね〜!!と、初めて合点がいきました。

あらすじはおろか、反戦映画だということすら知らず、ただただ可愛らしい子役のジャケに惹かれてチョイスしたのです
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

えっっっ......

と驚く程に、大事なメッセージは全て台詞で説明してしまっていましたね...😅

もっと、なんというかこう、
何度も繰り返し鑑賞していく中でやっと、裏に隠された深〜いメッセージを感
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.2

夫婦にはいろんな形があるし、

いろんな幸せの形があるし、

望む在り方にも色々ある。

だから、人の人生をとやかく言う程
野暮なことはないと常々思っている。

だけどこれは映画。

ひとつ思ったのは
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目撃者(2017年製作の映画)

3.9

なんとも韓国っぽいと言いますか、

そんな展開あります〜???という、
謎の展開のオンパレード😅💦

あんな白昼堂々と、あれだけ多くの人の目をかいくぐって、逃げ切れるとかあります〜??
誰一人通報しな
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息ができない(2015年製作の映画)

3.8

ふざけ方にも色々な種類、パターンがあると思うのですが、この手のふざけ方は、たとえ子供であろうとも、許し難いものがありますね。

木登りをして皆を笑わせようとしていたら木から落ちてしまった、というような
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ラバー・ジョニー(2005年製作の映画)

3.7

ごめんなさい、これは怖過ぎて直視出来なかったです、、、🥶

本当に本当に怖いです。

途中から目を逸らして音声だけ聴いていましたが、それでも充分怖いです😵

怖い系に耐性のある方、YouTube でご
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同僚と(2014年製作の映画)

4.1

うわ〜、想像していた100倍素晴らしかったです✨✨

ラストの写真、素敵過ぎます💖
なんならちょっと泣いてしまいそうになりました🥺✨

人が何かの殻を破って脱皮を遂げた瞬間に見せる最高の笑顔😊

真の
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哺乳瓶(2016年製作の映画)

3.8

主人公の男性イケメンやわ〜💕なんて思いながらボーッと見ていたら、
突然やられました❗️😂

あのラストは怖い🤣

軽快なBGMが、尚のこと怖い🤣


いいお家だけど、、

そして、いいワインセラーだけ
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