『映画に愛を込めて アメリカの夜』をホラー映画でやってしまった、凄まじい作品
よく見えないのに怖い…
のが良さなのだが、ラストにガッツリ写してしまう
照明の加減か、メイク感が出てるのが少し残念
た>>続きを読む
伊澤彩織のアクションは文句なしの満点
ただ、映画というより大きいテレビになっている。
オートマグという究極の暴力装置が凄まじく怖い。
ストーリーは、ハリーというキャラクターから離れ狂言回し・終わらせる役に徹している。
また、クリント・イーストウッドの国家・社会への不信感をひしひしと感>>続きを読む
ミュージカルとあるが、登場人物が歌うわけではなく
押井守が言う映画に必要な「ダレ場」として、キャバレーの舞台が進む。
物語が個人の感情・しがらみから、個人ではどうしようもない社会に焦点が移っていく。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作よりも大作になった代わりに、SF表現は凡庸になったように感じる。
最初の1時間の、サンドワームの試練・水の試練は映像も音も素晴らしい。
しかし、集団戦になってからはよく見る映像でPart1程の丁>>続きを読む
漫画は背景の変化により、ドラマの進行・時間進行をコントロールしていたが
映画では、事件によりドラマ・時間が進行するように工夫されている。
背景と音は、映画で観るにふさわしい。
劇場版パトレイバー2の>>続きを読む