Sunnyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

4.3

何度目かの鑑賞。

暴力団の抗争による殺人と思われる日事件が勃発するも、姫川班は疑問を持つ中で、ある匿名の情報が、姫川を突き動かすことで進んでいくストーリー。

竹内結子さんの姫川役、何度観てもかっこ
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Miss.デンジャラス(2020年製作の映画)

3.5

戦う女性の美を拝む作品でした。
ありがとう、中国美女。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

科学によって生まれる完璧な人間が多数の社会で、自然妊娠によって欠点のある人間は下層階級とされていた。そんな世界で、夢を持って宇宙を目指す青年ヴィンセントと、科学によって生まれた足の不自由なジェローム。>>続きを読む

母の秘密(2019年製作の映画)

5.0

母を亡くした4姉妹。葬儀後にビデオレター形式で感慨深く母からの遺言を受け取る4姉妹だったが、そこには驚くべき事実が収録されていた…、遺言が4姉妹の未来をどう導いていくのかが描かれたストーリー。

驚き
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キャラクター(2021年製作の映画)

5.0

漫画家のアシスタントをする主人公が、これが最後と決めた持ち込みがダメで漫画の世界から去る決意をした日、先生に頼まれて行った一軒家のスケッチが悲劇の始まりとなり、描く漫画通りに殺人事件が起き始める、とい>>続きを読む

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

5.0

雨の季節にまた会いに来ると言い残して亡くなった主人公が、言葉通り、雨の季節に夫と息子に会いに戻ってきた奇跡みたいな6週間を描いたストーリー。

単なるラブストーリーものか家族愛ものかと思って観ていたけ
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.0

知性と品格を武器とする詐欺師と破天荒さと下品さを武器?とする詐欺師の2人が偶然出会い、勝負をするも果たしてどちらが勝つのか…といったストーリー。

個人的には、あまりすっきりしない詐欺師モノを観たのは
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

5.0

難病を抱えながらも日々を懸命に前向きに過ごそうとする主人公は、入院する病院にやってきた同じ病気の男の子と恋に落ちるが、180cm以上近づくと互いに菌を感染しあってしまうという制約の中、今までの生き方に>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.8

Filmarksオンライン試写会にて鑑賞。

交通事故により、幼少期に頭にチタンを埋め込むことになった主人公が、大人になりある種の理性を歪めていく日々の中、運命に流されて出会う、行方不明の息子を探す男
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.8

帝劇で2度観た後の復習、全国公演前の予習、として鑑賞。

オードリーにミュージカルのイメージが何故かないけれど、帝劇(朝夏さんver.)は見事にオードリーの再現を基礎としていたので、そこに朝夏さんらし
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

ある雑誌の編集長の遺言で、編集長がなくなったら雑誌も廃刊することになり、最終号を作ることになった編集者たちの、それぞれの担当ページの話。

雑誌を読むように取材や制作過程の裏話と共に進められていくスト
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

4.7

年金受給者や貧困層からのBBCの視聴料徴収に意義を唱える主人公が、みんなを救うべく、名画を人質にする、というストーリー。だが…。

コメディータッチなものの、奥さんから問題意識やライフワークを全否定さ
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355(2022年製作の映画)

5.0

誰にも知られることなくネットワークを自由自在に操り、悪事を簡単にこなせてしまう、世界でたった一台のデバイスを悪の組織から守るべく、各国の女性エージェントたちが「悪はもはや国同士ではなく、全く別のところ>>続きを読む

愛の渦(2013年製作の映画)

3.2

ある一室で営まれている乱行パーティーに参加する男女の一夜を、池松さん・門脇さん演じる2人の男女を心理の流れを主軸に描いている作品。

中身のない会話と動物としての本質の部分が非日常に置かれた各人の本来
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風に濡れた女(2016年製作の映画)

-

はちゃめちゃで、意味不明すぎるが故に、もはやコントでした。面白くはある。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

4.7

※ 2022.08.13 追記

1月の鑑賞に続いて二度目の鑑賞。

ドラマの劇場版ながら、ドラマを観ていなくても楽しめるストーリーになっている。

公安に勤める夫とその監視対象である元特殊工作員であ
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花芯(2016年製作の映画)

3.8

原作が瀬戸内寂聴さんということを知らずに観ましたが、瀬戸内さんが仰るからそういうことなのだろうと、先入観で観ずに済んでよかった。

意図とは大幅に違った印象を抱きました。
結局恋とか愛とか解らずに生き
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

5.0

邦画『鍵泥棒のメソッド』をベースに作られた作品。
伝説の殺し屋ヒョンウクは、一仕事終えた帰りに立ち寄った銭湯で、何度も人生を終わらせようと試み中の売れない役者ジェソンが手から滑らせてしまった石鹸を踏み
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タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

4.7

恋人と結婚するはずだった主人公オーラは、就職氷河期のさなか、大学を卒業後、一先ず実家に帰ってきたものの、日々に迷走してしまう…というストーリー。

オーラが実家に居場所がないように感じたり、誰が大切な
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ギャング・オブ・アメリカ(2021年製作の映画)

4.6

Fan’s Voice独占最速オンライン試写会にて鑑賞。

作家のストーンは伝説のマフィア王ランスキーの伝記を書くことになり、インタビューを進めて行く様子が描かれている作品。


晩年のマフィア王が語
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すくってごらん(2021年製作の映画)

4.0

エリート銀行マンの主人公は、うっかり心の声が口に出てしまったことを気に、片田舎に左遷されてしまうも、そこで金魚掬いを営む女性に心を奪われてしまうが、彼女はどこか心を閉ざしており、彼女を救おうとする、と>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.9

コーヒーショップで働くキャシーは、かつて前途が有望な医学部生だったがある事件をきっかけに中退、30歳を目前にした今も苦しみを抱え続けていて、そんな彼女の日々に突如心動かされる再会が訪れるが…果たして彼>>続きを読む

フィギュアなあなた(2013年製作の映画)

-

会社をクビになり自暴自棄になった男が廃墟に迷い込むことから始まるファンタジーストーリー。
ファンタジーの一言より、暴走妄想ファンタジーのさらに向こう側、といった方がより作品のイメージに近づくだろう。
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.2

認知症のおばあさんと自閉症の少年、虐待されて育ち虐待してしまうことに悩む母親とそれでも母を求める娘、新米小学校教師の葛藤と子供たちが各々に強いられている環境、この3関係を中心に進められていくストーリー>>続きを読む

チア・アップ!(2019年製作の映画)

4.2

シニアタウンに引っ越してきたマーサが、昔チアリーダーになりたかった夢を叶えたいとお隣さんから焚き付けられ、タウンに住む8人でチアリーディングクラブを結成することから始まる、ハートフルストーリー。

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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

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ラスベガスで、ゾンビ化してしまうという伝染病が流行るも、封じ込めに成功し、その際に手柄を立てた傭兵たちはなぜか平素な日常を送っていた…そこに舞い込んできた封じ込め地帯にある金庫を破る案件…果たして傭兵>>続きを読む

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.5

金庫の解錠を研究している平凡な青年が、その腕を見込まれ、ある日、強盗の一味になり伝説の金庫3つを破る計画に乗る、というストーリー。

金目の物が目当てというよりは、金庫が作られた歴史や美しさに魅了され
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消えない罪(2021年製作の映画)

4.3

警官殺しの罪で20年刑に服した主人公が、その罪を出所してもなお感じさせられる世間では生きる日々の中、事件の日まで親代わりに育ててきた当時5歳の妹を探す、というストーリー。

罪を背負う主人公、被害者家
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.6

地球に衝突すれば、ほぼ100%の確率で全てが滅亡する彗星を見つけた大学院生とその天文学者が、合衆国や世間に向けてその事実を伝えるため、世界を救うために奔走する、というストーリー。

「真実ほど嘘に見え
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

ファッションデザイナーを夢見るエロイーズは、念願の服飾科に入学するも寮生たちとの価値観の違いから偶然目に留まった募集広告を頼りに、一人暮らしを始めるが、眠りにつくたびに現れる、歌手を夢見るサンディの生>>続きを読む

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.8

1998年、有名法律事務所で働く主人公ロブは、農場を営むウィルバーから大手化学メーカーによって土壌汚染をされたがために、190頭の牛を病死させられたと助けを求められたことから、長年にもわたる闘いへ挑む>>続きを読む