法廷映画好きかつ当時インターネット好きの中高生だった思い出が相まって最高の作品でした。
2000年代前半のまだ理解される以前の状態であったインターネットと社会の関係性について47氏は切っても切り離せ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグから若者に向けて「こっちに来るなら来ていいよ。ただし覚悟しろよ」って映画。もう映画の映画はこれで打ち止めでいいのでは。
安易に肯定も否定もされてきた「好きこそものの上手なれ」を映画の中で>>続きを読む
オープニングの“The Strength Of The Righteous”という題名なのに正義感のない曲からカマしてきて、どうしてそういうことするんだという銃撃戦の連続で、何もかもカッコいい映画。
モリコーネ音楽の気持ちいいお風呂にずっと入り続けてた。音響楽しむために劇場に行くべき映画だけど、一方で資料性があるのでメディアとしても欲しい。
この記録映像を通して見ることが一度でもできれば、どんな低評価映画も楽しくなること請け合いです。