yuさんの映画レビュー・感想・評価

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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

アメリカンな過激なジョークやコメディ要素満載だけど面白かった!
私はロック好きでもきらいでもないが普通に音楽楽しめました。
現実味がない感じが良い。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.0

最後の最後にじ~んと来る。
女で生まれてきた事、生まれてきた環境も時代も場所も…最後に2人とも報われてよかったね。
作画も、テンポの良さもとても好きでした。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「マ"マ"ぁアアアアア」がトラウマになる作品。
タンクの水がエレベーターから溢れ出るシーンは何度見ても迫力があって面白い。
子供の時は、これ観たあと余りにも怖くて家や学校の天井にシミがないか探してまし
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.6

藤原啓治さんと宮野真守さんのウィリーウォンカの声を聴き比べるのがすこ(どっちも大好き)

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

ラストシーンは『うわぁぁ…』となった。
後味は最悪だけどクリーチャーのクオリティや、映像の迫力がすごくて、最後まで見逃せませんでした。気持ちがスカッとしない名作です。。。
混乱が大きくなるにつれて何が
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

家族の定義は人それぞれ、他人のものさしでは測れない深い情やしがらみがあるんだなと感じる作品。

他人を羨むこそすれど、
自分にとってそこが帰る場所なので、
変わることは難しい…。

まるで線香花火のよ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

どうしようもないダメ男を出してます。
頼まれたら断れないんかい!
周りを振り回し,自分も女に振り回され。
宮沢りえの最後の晴れた顔が気持ち良い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

ストーリー・オブ・マイ・ライフをみていた私。
めちゃくちゃ感動し、
なんだこの女優さん!と思ってたら、
この作品で主演をしていた。(知らずに再生してた)
これからどんな不幸が…と予期してしまうスタート
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.5

原作とは分けて見るべし。
中途半端な世界観になってしまう所や、
コンプラ的に引っかかる部分を全く違うストーリーに置き換えたのかな。
作中の長谷川博己のキャラ設定がキモすぎて引いたけど、それでも歯並びが
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.7

色々大人の事情があったのかなと探ってしまう所が多々有り。
それを踏まえても、よくわからない構成と、恋愛色がとにかくかくどい印象。
世界観がよくわからなくて、どういう構成にしたかったのか分からずじまいで
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

アマプラで視聴。
主演ふたりの演技初めて見たんだけど、萌萌キュンなシーンがいっぱいあって、ムハムハしながら見ました。
同性の恋愛事情は昨今理解される風潮もあるけど、日本ではまだまだ社会的に言いやすい環
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.4

感動。エヴァは原作もアニメも見たことなかったけど有名だからなんとなく知ってるくらいだった。
たまに夏とかに再放送見てたけどちゃんと最後までしっかり見たのは今回が初めてだった。
なのに。。んもお、すごい
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.6

またまた寺島しのぶシリーズ。
豊川悦司と阿部寛がえろいのなんの!!!!!
どうしてこの世代のオジサマはどうしようもないくらいフェロモン撒き散らしているの!?
私をどうしてくれるの!?
テルマエをロマエ
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.3

寺島しのぶシリーズ。
このどうしようもなく救いようもないこじらせ面倒くさいおばさんが愛おしい。
国際恋愛憧れるときもあったよね…日本の挨拶と欧米の挨拶のギャップにやられれギャフンとなっちゃった男女は腐
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.7

子供のとき鑑賞したときと、大人になってみたときって、視点が完全に違うよな〜って比較がしっかりできるのがジブリの素敵なところ。
大人の視点、親の目線、
メイを見るたび年取ったなと思う(白目)

子供のと
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.6

美しい〜〜。蜷川実花の世界観と沢尻エリカの顔の強さがちょうどマッチしてて好き。ほんと顔小さいわ。
目がチカチカする強い色彩と映像。
寺島しのぶさんがすきなので、この作品どんなかんじか気になってました。
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アラジン(2019年製作の映画)

4.3

どんな感じなんだろうと思って気になってたけど、、、ウィル・スミスの偉大さを痛感…。存在感凄すぎるーーーーーーーーーーーーーーー。
映像も迫力があって衣装もアラビア感があって見てて楽しい。
Amazon
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花宵道中(2014年製作の映画)

3.0

友近が役にハマってて良かったな。

今何歳?安達祐実毎回思う。

エコール(2004年製作の映画)

3.0

エモい……。
限られた時にしかない儚い美しさと幻想的な空間を評価して観られてる方には失礼な言い方かもしれないけど一番受けがいい層は恐らくロリk

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.0

不安なサウンド、不安で生々しいカメラワーク、終始殺人鬼の目線で事が進まれていく。
精神疾患症状かつサディスティックな犯行を見たくないけども、自分が見てどういう精神状態で望めるのか?
そんな僅かな好奇心
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.8

レイトショーで見に行った。時間が悪かった…。
なめてかかってたのに中盤地味に怖かった。
松原タニシのコラムとか結構好きで読んでたので、ここ再現してるのか!!!と感動しながら、どういう事故があったのかわ
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.1

悪さしまくるゴーストたちのキャラクターが濃くて愛しい。キーホルダーあったら欲しいなと思った

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.1

マシュマロマン可愛ぃ…はぁはぁ
食べたら普通に美味しそう

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.8

夢枕獏原作かつ染谷将太主演と知ってめちゃくちゃ気になってた作品。中華系の歴史をもっと詳しく知ってたらこういう展開も面白いなーーーと思いつつ、気になる歴史部分はネットで検索しながら見た。描写がうつくしか>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

これを実際人間は家畜にやってるんだよなと思いつつ見れた描写でない事は確か。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

4.5

エモいぃ…。作中博士と彼女の知的で切なくエモーショナルなやり取り。ただのラブロマンスではなく、ミステリアスな部分をどこか含んでいて、かつ、お互いの人間的な部分を改めて確かめ合う所が素敵。。
セリフ一つ
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里見八犬伝(1983年製作の映画)

2.8

たまにこういうの観たくなる。学生のとき里見八犬伝を愛読してて、今作はオリジナルストーリーではあるものの、犬塚信乃推しだったので、作中も個人的に信乃を応援しつつ鑑賞。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

皆が知っているディズニーのシンデレラストーリーを少しリアルに再現した実写版。
ケイト・ブランシェット美しい!!!!!!!!いつ見てもお美しい…。その魔性はどこから出てくるのか。リリー•ジェームスを飲み
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.9

『外は敵で満ちている。だが、ここは我らが生まれ育った土地…!!
何も恐れることはない!!
敵の本陣まで一気に走り抜き、たかとら討つことのみ考えよ!!!!
倒れた仲間は見捨てよ!
例えそれが身内であって
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娼年(2018年製作の映画)

3.3

濃厚な松坂桃李が見れます。
かなりリアリティのある映像です。
あまり深く突っ込みませんが、すごく一つ一つのシチュエーションを大事に撮っているのだろうなと思いました。
内容的に誰かと見る場合は人を選んだ
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イヴサンローラン(2010年製作の映画)

3.1

ずっと気になっていたので鑑賞しました。
天才的なセンスを持ちながら心にかかえる闇もあり、そういった部分を周囲の友人や愛する恋人を通して開放し才能をふんだんに開花させていく。
そして当時の人々を驚かせる
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

今更ですがやっと鑑賞。
時代を感じさせるレトロな演出が芸術的で美しいと思いました。
主人公のイライザのファッションを見るのも楽しみでありました。
主人公、なんて愛らしい人柄なんだろうか!
当時の音楽、
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.5

死霊館、アナベルシリーズ。今回はウォーレン夫妻の子供たちを巻き込んでいく。
『後ろおおおお』とか『そこ覗いちゃらめえええ』って言うところとか、ホラーの定番的なパターンがほかシリーズよりパンチがなかった
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

これはずーーーと終始『善悪はどっち』で
『何が嘘で何が本当』なのか、非常に挑戦的でサスペンス要素とカルト的な要素がまざった混沌とした作品だった。
國村隼がこの作品の鍵となる訳だが、

無知な私は一瞬B
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.8

過去見。あのメンズシャツをおしゃれに着こなし、猫ちゃんを側にアイマスクをしてるシーンだけは何度も繰り返し観ちゃうくらい憧れた…。

もはやオードリーヘップバーンというブランドであり、彼女があの長く美し
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エスター(2009年製作の映画)

4.6

どうやったらこんな演技ができるのか、、、この少女が怖くて仕方ない。終始怖くて仕方なかった。
どうやったら人を心理的に追い詰められるのかをよく熟知していて、精神を追い詰めつつ、自分の性を徐々にむき出しに
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