あくびさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

あくび

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

すごい面白い!さすがスピルバーグ!
色々なキャラがアバターとして出演してたり、シャイニングパートがあったりと、遊びもたくさんありつつ、軸になるメッセージもしっかりあって、最初から最後までとにかく楽しか
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

思っていたより、良い映画だった。テーマもストーリーも音楽も。大人が見ると、物語の深さに心を掴まれる作品です。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

サスペンス・ホラーですが、ベースにキリスト教が絡んでいて、ストーリーが面白いです。國村隼が素晴らしい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

オープニングは素晴らしいですか、その後はあまり…セッションが大好きなので、期待が強すぎたのかもしれませんが…。最後、主人公がもうひとつの、あったかもしれない人生を想像するシーンは、いらなかったと思いま>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

傑作!素晴らしい、の一言につきます。
人類の普遍的な愛を軸に、宇宙の真理に迫る量子重力理論を組み込んだストーリー。とにかく話が面白い上に映像も美しいです。多次元世界の描写には、心が奪われました。メメン
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.6

ミストの劣化版。
色々中途半端で、もったいない。
役者は良いし、お金もかかってるのに、残念…。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

面白いです!低予算映画の弱点を逆にうまく使っているのが素晴らしいです。
誰でも楽しめる映画ですが、最初の40分は自主映画を見慣れてない方はびっくりするかも知れません。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.3

ライブシーンの再現性がすごい。フレディだけじゃなく、バンドメンバー全員本人たちによせてきています。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

ストーリーも音楽も心に残ります。オープニングから圧倒されました。私はラ・ラ・ランドより好きです。

ドブ川番外地(2018年製作の映画)

3.8

湖畔の映画祭で観賞。
「夢で会いましょう」のダンスシーンが印象的。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

かっこよすぎる。クリスティーナ・リッチが魅惑的。

赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

4.2

湖畔の映画祭で観賞。かなり好きな映画。青春の切なさが詰まってます。画も素晴らしい。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.5

これこそ新海誠の真骨頂。君の名は。より素晴らしい。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

最後に出会うのか。新海誠らしからぬ感じ。最後まで出会わない方が個人的には良かったけれど、最後に出会うからこそヒットしたんだろうな。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

とにかく好き。ユマ・サーマン好きすぎて、髪型まねしたら、こけしになった思い出。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.3

母イチオシで子供時代に初めて観た作品。デビット・リンチを教えてくれた母に感謝。ジョン・メリックの再現性もすごい。

カンフー・マスター!(1987年製作の映画)

4.5

初見の子供時代と今観るのでは、切なさが違う。ジェーン・バーキンはいつ観てもかっこよい。そこだけは揺るがない。

台風クラブ(1985年製作の映画)

4.8

これは名作。子供のころ、レイトショーだったと思うけど、親に連れていかれて観たのが最初。劇場にはおっさんしかいなかった。この映画を小学2年生の私に劇場で観せてくれた両親には感謝しています。その後も、VH>>続きを読む

里見八犬伝(1983年製作の映画)

4.1

子供時代に何度も見た作品。夏木マリが本当に怖かったけど、美しくて大好きになった。エロスを目の当たりにした感じ。主題歌を意味もわからず姉妹でいつも歌ってた。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

中谷美紀も素晴らしいけれど、私にとっては黒沢あすかを堪能する映画。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.9

もちろん単なるSFものではない。インターステラーやコンタクトのように、超弦理論やM理論など「この世の真理」に迫ろうとする量子力学的な部分や、進化論、宗教的な内容に加えて、それを1960年代にあんな風に>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

ストーリー、画、俳優、演出すべてが素晴らしい。マーロン・ブランド最高です。アル・パチーノがかっこ良すぎて鼻血でます。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.5

かなり面白い。クー。
「ママ、ママ、どうしよう~毛皮がないよ~」の歌が頭の中をぐるぐる回ります。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.8

名作中の名作。今は亡き、祖父に素晴らしい映画と言われて一緒に観たのは、人生の良い思い出のひとつ。祖父と叔父と3人で観たあの時の風景含めて、忘れられない思い出です。

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

4.8

何度観たかわからないほど大好きな作品。ジャコ・ヴァン・ドルマル監督の作品はどれも大好きですが、トト・ザ・ヒーローが一番好きです。
シャルル・トレネのブン!も素晴らしい。美しい映画です。

日本製造 メイド・イン・ジャパン(2018年製作の映画)

4.8

MOOSIC LAB 2018 Bプログラムの短編作品。
短編にしておくのは勿体ないほど、濃い作品でした。実際にあった事件をモチーフにしていますが、事件そのものに焦点を当てるのではない視点が斬新。ショ
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獣道(2017年製作の映画)

4.7

「グレイトフル・デッド」「下衆の愛」の内田英治監督の最新作。
ヤンキー映画というよりは、地方で生きる若者たちがもがきながら生きる青春を描いた人間ドラマです。
主演の伊藤沙莉がとにかく素晴らしく、居場所
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下衆の愛(2015年製作の映画)

4.6

映画を愛する「ゲス」な人たちが織りなす人間模様。面白かったです。主演の渋川清彦演じるテツオが相当ゲスい男なのに、何故か憎めない。キャラが全員愛嬌があって、楽しめました。

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