sakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.0

原作漫画とアニメがあまりにも良すぎて、実写映画は最後まで見れなかった。またリベンジしよう。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.0

絶妙なリアルさ満点のハートフルわない家族映画。頑張りすぎる長子、明るく核心をつく未子(と言っても2人兄弟だけど)、病気だったとはいえ変に幼さが残る夢みがちな母親、尊厳を保ちたい割にいざという時には何の>>続きを読む

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.5

映画好きによる映画好きのための作品だね。やろうと思えば、やろうと思ったから、やってみたら、リモート大作戦。

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.1

ゆるゆるハートフル家族映画。
登場人物全員いいヤツ。
柄本明さん良かったなあ。死んだばあちゃんが認知症だったから、同じように私のことを中学生だと思って話してたのを思い出した。
うちは夫が離島出身なので
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

こどおじが盲目の美女とピュアラブする家族映画。
星野源って童貞役多いよなあ。リアルな子供部屋おじさんだった。
前半は純愛いいよな〜ってニヤニヤしながら鑑賞出来たけど後半のガッツが半端なさすぎて綺麗なセ
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ピアノの森(2007年製作の映画)

3.3

漫画が良作なだけにこの話の良さを2時間に納めるのが難しかったんじゃないかな。海と修平くんの友情は素晴らしい。努力出来る人、楽しめる人、それぞれ強みがあるし、なによりお互いリスペクトし合ってるのが良かっ>>続きを読む

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

4.0

コメディ時代劇。難しくなく気楽に鑑賞出来て楽しめた。超ピンポイントでド地元が舞台なんだけど登場人物がみんな良い人ばっかりだしとってもハートフル。素直にすごく嬉しい。と思ってたら、そもそもこの映画は震災>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

ジョン…強すぎてもはや普通に安心しちゃう。お馬さんきっとパニックだったろうな…

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

ウッディのプロ意識の高さがすごい。これもアンディが彼を心底大切にして「おもちゃとしての幸せ」を与え続けたからなんだろな。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

笑えるくらい強すぎてかっこいいんだけど奥さん亡くなってわんこも殺されちゃって可哀想すぎた

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

4.3

のだめの良いところは、千秋先輩とのだめちゃんが音楽家としてお互いリスペクトの心があるところ。困難を恋や愛で解決させないところ。結局は己との戦いだと、真剣にド真面目に音楽と向き合ってるところ。
ハッピー
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のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

4.0

のだめほど原作と実写でキャストがどハマりしてる作品て他にないんじゃないだろうか。クラシック音楽を題材にして、多分多くの人はとっつきにくいというか馴染みのない世界だと思うんだけど、コミカルでユーモラスな>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

菅田くんが大物俳優達の中でも「らしさ」を持って演技していて良かった。こういう奇才役がぴったりだな。
大和の建設秘話には他の戦争映画にない展開でなるほどなーという感じだったけど、実際に天才達はこういうこ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

戦争がある日常ってこんな感じだったんだ。って、戦争を経験したことないからこそ凄くリアルを感じた。
戦争映画は好きだけど、やっぱり遠くの世界の話で、どこかファンタジーで、現実味がなくて。だからこそ鑑賞出
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.3

普通にホラー映画。
原作を読んでるからかもしれないけどキャストの無駄遣いで勿体ない。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.0

カイジを見た反動でこっちも。
改めて見ると、死神達のクオリティに10年以上前の公開時にはもっと感動したはずなんだよなーとぼんやり。
後編があることを忘れてたので、こちらは本当に序章編だなと...もっと
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トップガン(1986年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ面白かった。
音楽もファッションもビジュアルも青臭さも全てがカッコいい。
何でもっと早く観なかったんだろう。

吹き替えがあってなさすぎて最初「うそやん...」と絶望したけど、観ているうち
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.8

丁寧な暮らしでほっこり時間を楽しむ日々を大切にしたファンタジー作品。
ド田舎はド田舎でも北海道に住めばこんな素敵な暮らしが出来たんか...?と、そんなわけないんだけど、絵面が現実離れしすぎてて。ワゴン
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アラジン(2019年製作の映画)

4.6

安心して鑑賞出来る、流石ディズニーの名作映画。テンポ良しバランス良し、画面が華やかで煌びやか。面白かった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

いままでのシリーズの良さがなくなってしまって、MIBらしくない仕上がりに。
吹替で観たのも良くなかったのかも?

LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語(2011年製作の映画)

3.5

今日も何もない普通の1日だった。
でも、命の数だけ「今日」があるんだね。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.5

芯のある女性の格好良さよ。
そして相方がイイヤツ。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

邦人俳優に疎い私でもわかるくらい豪華キャスト。原作の良さをそのままに表現してる美しい家族ドラマだった。
長澤まさみの神が作ったとしか思えない素晴らしい造形美にうっとりする。

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.3

アホ可愛いヒロインが織りなすドタバタラブコメ。お買い物はほどほどにね。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

田舎者が都会で爆発的大成功して頂点に昇りつめ薬漬けになって崩壊して転落してそれでも最後は伝説になる的な流れはアメリカのアーティスト伝記映画と大体同じ流れだなと思った。水族館が綺麗だね

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

4.0

LGBTQ+の、Q(たぶん)

繊細で複雑で倒錯的なテーマだけど、瞬間的な美しさとか強さ、儚さを感じて胸がぎゅっとなる。
死んだ親友の夫の女装癖。彼は亡き妻の服を着て、ファッションを楽しむという域を少
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

自分以外の家族全員が聾唖者の主人公。
当たり前にテレビや対人等日常の全てを通訳し、家業の酪農を手伝い、取引業者との連絡を担い、マーケットでは彼女がいないと客にチーズを売ることも出来ない。
垢抜けないテ
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