真砂さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

真砂

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ガーディアン 偽りの守護天使/ガーディアン・エンジェル 洗脳捜査X(2018年製作の映画)

3.0

催眠術による殺人と、ちょっと荒唐無稽な感じだけど、実話ベースというところが驚き。終戦後の雰囲気が微妙な味を出している。日本も少なからずこのようなことがあったのかな。

デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.3

久しぶりのベトナム戦争もの。オーストラリア映画なのでアメリカものとは違った視点が新鮮。若干チープ感があったり、ベトナム側の攻撃があまりに単調(突撃のみ?)なのは致し方ないか。銃弾の飛び交うさまはリアリ>>続きを読む

不良探偵ジャック・アイリッシュ 死者からの依頼(2012年製作の映画)

3.2

派手な動きが少ないので、眠気に襲われる。消化不良だったので、もう一度飛ばし飛ばしで見返してみたら、結構面白い。ハリウッド映画にはない色がある。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.3

ワンシチューエーションの苦手感から気にしながらも観ていなかったけど、とても面白い。無重力感も十分に味わえる。途中の幻想にはヤラレタ。

アンリミテッド(2014年製作の映画)

2.9

パルクールのアクションが凄い。それ以外はあまり響かない。

レッド・ドーン(2012年製作の映画)

3.0

状況設定は非常に面白い。ゲリラ戦がお粗末。敵もお粗末。もっと面白くできそうなのに残念。

ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.0

ちょっと期待し過ぎたか。アクションは楽しめる。響くものがない。

TRANSPORT トランスポート(2005年製作の映画)

3.3

主人公の行動にイライラ。彼女を救うための最後の手段が泣ける。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

戦闘員を送るだけでなく、他にもっとやり方があるじゃないかと思ってしまう。映像は迫力があって楽しめる。

バッド・ネゴシエーター(2017年製作の映画)

2.9

なんだか不自然なシーンが多くて、スッキリしない。せっかく練られたストーリーなのに残念な仕上がり。ラストの伏線回収はそれなりに面白いけど、悪徳警官一層のシーンは安っぽい。

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.2

フィヨルドの景色が楽しめる。いざという時の人々の躊躇がリアル。多少ご都合主義が過ぎるけど、まあそれもありということで。息子探しを手伝った夫婦が可哀そ過ぎ。津波シェルターが地下はないなぁ。

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.8

あるあるで、「2」の失速パターン。子供サメなどアイデアは面白い。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.4

サメ映画の概念を覆す面白さ。さほど期待しないで観たのがよかったか。ディザスター系の要素も強く、充実度が高い。高知能サメ3匹との闘いは見せ場の連続。参りました。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

超リッチの世界が覗けて、シンガポールを楽しめる。ストーリー展開も秀逸。ラスト近くの麻雀のシーンにはグッと来る迫力がある。主人公の友人ペク・リンがいい味を出している。ニック・ヤンも嫌みがない。良質!

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.4

かなり込み入ったストーリー展開。みごとにやられました。緊張感のあるシーンが多いので飽きない。解剖がある種テーマになっているのでダメな人は避けたほうがよいかも。

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.1

迫力があって、謎もあるけど、何か訴えるものが足りない感じ。途中からウスウスねたばれだし。イ先生の人物背景が足りない。ラストも中途半端。

ダークサイド(2018年製作の映画)

2.8

ニコラスさん、ご苦労様、という感じ。もう少し出演作品を選んだほうが。。。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

主役2人の好対照が印象的で面白い。予想を上回るサスペンスフルなストーリー展開。アナ・ケンドリックが次第に逞しくなっていくところがいい。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.3

アウシュビッツって何?たぶんこれが当時の現実だったのだろう。自国民の戦争犯罪を自ら裁くことが凄い。果たして日本は?キッチリ清算しないと、繰り返される怖さがある。

エンド・オブ・ザ・アース(2013年製作の映画)

3.2

ちょっと悪乗り気味のキリスト教風刺映画。サタンの口説き方が笑えて楽しめる。アナ・ケンドリックがいい雰囲気を出している。ファン必見。

ゾンビ・リミット(2013年製作の映画)

3.2

いわゆるゾンビ映画とは一線を画す。薬でゾンビ化を抑制するという状況が目新しく、面白い。ゾンビを背景に人の醜さが炙り出される。ラストもなかなかいいけれど、もう少し先まで描いて欲しい感じ。

バーニング・ブラッド(2015年製作の映画)

3.0

主人公が無敵なのでスカッとするけど、とにかく弾当らな過ぎ。ストーリー展開もいまひとつで残念。ワンシチュエーションに近い感じ。アクションは楽しめる。

盗聴者(2016年製作の映画)

3.0

騙しあいの世界で予想できない展開が面白い。無力な主人公が次第に強さを持つようになるところがいい。ラストのまとめかたもいい感じ。女性との関係をもう少し深く描いてほしいけど、中途半端さにも味はある。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

やや期待し過ぎたか。アメコミものとして楽しめる。彼女との関係が微妙。あなたのせいで馘になったから別れるって、未練持つほどの相手でないのでは。それにしても敵役の社長(?)やり方がひど過ぎ。

ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー(2012年製作の映画)

3.1

入りはサスペンステイスト絶好調だったけど、次第にアクション色が強くなる。娘との微妙なやり取りが面白い。過去の経緯の印象が弱い。オルガ・キュリレンコの無駄使い的な扱いが残念。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.1

みごとなまでに不快な醜悪さが表現されている。酒の怖さが身に染みた。最後まで観ることができてしまうのは監督の力量か。