真砂さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

真砂

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シークレット・ルーム/アイ'ム ホーム 覗く男(2016年製作の映画)

3.2

ありえないけど、架空の話としては面白い。捨てることで見えることもある。それにしても奥さんと子供が可哀そう。本人は生まれ変わったとしても、果たして受け入れられるかどうか。モノローグ調が苦手な人にはお勧め>>続きを読む

4デイズ・イン・イラク/カルバラ イラク戦争・奇跡の4日間(2015年製作の映画)

3.2

地味ながらもリアリティを感じる戦争映画。平和維持軍がここまでの戦闘を余儀なくされるとは想定外であったのでは。自衛隊だったらどうするのだろう。ご都合主義的なシーンも多いが十分に面白みがある。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.2

アクションシーンが十分楽しめる。クローンという設定も斬新でいいのだけれど、親子感がちょっとグダグダな感じ。終わりよしだけど、仲間があっさり死ぬのは辛い。

さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.3

不思議な感性の映画。尾道の風景は素晴らしい。ラストのその後の解釈は
観た人任せなのだろう。自分の子供にかつて想いを寄せた人を投影するのはなんだかコワイ。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.1

ジェイソン・ステイサム映画。ヒロインもいい雰囲気。闇を抱えるもステイサム強すぎ。そこがいいんだけど。

レッド プラネット(2000年製作の映画)

3.2

SFものとしては発想が斬新で面白いシーンが多い。クッション着陸も面白い。AIロボットはやっぱりコワイ。ラストは出来すぎ感満載だけど、エンディングとしては好み。

ハンティング・ナンバー1(2017年製作の映画)

3.0

なかなかトンデモないシチュエーション。ややおバカ的雰囲気もあって、狩られつつの反撃がある意味爽快。難民の声がラストに繋がる。ちょっと残念なエンディング。

デッドガール(2008年製作の映画)

3.0

冷静に考えると結構コワイ。特にラストが。思春期の妄想ムービー的に捉えればよいのかも。えげつなさも満載。女性に向かないかも。

拷問男(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

犯人が弟である点が馴染まない。それ以外はそこそこ面白い。邦題がダメダメ。理にかなった数々の拷問。苦手な人には向かない。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.2

気楽に楽しめるゾンビ映画。ゾンビの研究?をする人物のノリが意味不明。息がエネルギーになるのも面白い。血液型に関係するのも斬新?

東京原発(2002年製作の映画)

3.2

原発への問題提起映画かな。多少事実と異なる部分もあるようで、ネットに反論サイトがあること自体、原発問題の特異性を炙り出している。茶化した感じで進む議論もそれなりで面白い。

死体語り(2018年製作の映画)

3.1

死体と会話ができるという想定が斬新。ルールを破ってしまうことで騒動になる。ルールはまもらないとね。まあまあ楽しめる。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.2

アメコミと知らずに視聴。なるほどアメコミ。記憶のトリックは斬新で面白い。アクションシーンも楽しめるけど、沁みてこない。

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.1

20年近く昔の映画とは思えない。主人公のダメぶりが痛い。ダイハードの流れが影響している?相棒役の黒人がいい味出してる。

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.0

20年前の製作だけど色あせていない。世界観が感じられる。もう少し登場人物の掘り下げが欲しかった。