かなり面白い。前半は抑え気味だけど、後半の爆発がスゴイ。みごとに騙された。次回作にも期待。
イーライ・ロスが認めた才能?に騙された。エクソシストものとは思っていなかったので、ちょっとがっかり。
主人公の変化が見どころ。主人公とゾンビとの関係が面白い。ゾンビものとしては多少異彩を放っているか。好みが分れそう。
最後にどうまとめるのかと思ってしまったけど、ちゃんと収めてくれました。新進若手俳優を集めたところが売りか。やや演劇っぽいノリがあるけど、それなりに楽しめる。
不思議な雰囲気の映画。後に引けない人の苦しさ。おばあちゃんが怪演!?楽しい映画ではないけど、つい最後まで観てしまった。
深い闇は描き切れていない印象。信じたい思いを抱く恋人が不憫。なんらかの病気だったのではないか。恋人視点の映画としては面白い。
空恐ろしい近未来。人口臓器などが進化して、いつかこの手の問題に行き着くのではと思うとコワイ。
主役に雰囲気があっていい。ストーリーはフラッシュバックが凝りすぎで楽しめない。ラストもなんだそりゃ的。個人的にはダメダメでした。
1にはやや及ばないものの十分楽しめる。走るゾンビは怖すぎ。ゾンビは歩いて欲しいな。ラストも一工夫で満足度が高い。
渋いおじさんの復讐劇が爽快。次第に見えてくるその理由。ラストの仕掛けもいい。
災害ものとしての迫力は十分。なんでそうするの的な行動が残念。ラストもちょっとご都合主義が過ぎる!?
未来が見える薬という題材が秀逸。後半の先読み合戦も面白い。まあまあ楽しめる。
ドウェエイン・ジョンソンの無駄遣い、に一票。アクションは十分楽しめるが、動機や家族愛があまり沁みてこない。ダイハードはやっぱり凄い。中華資本ハリウッドのせい?
未来が見える薬という発想は面白いけど、生かし切れていない感じ。ラストもなんだか尻切れトンボ。
実話ベースかと思い込んでしまった。そうでないとすると、なんともスッキリしない話。それほどコワイわけでもないし。
安定の面白さだけど、やや話が複雑化していて解りにくい。超新幹線のラストはあまり納得性がない感じ。退屈はしない。
コロナ禍との相似がリアル過ぎる。致死率が高ければこうなるだろうという感じ。多少違和感のある部分(誘拐や接種テストなど)もあるけど、淡々と進む状況展開に説得力がある。
なんだか地味な感じのランボー。死に際のグロさが際立つ。これがより実際的なのかな。なぜ行くのか、勝手に攻撃とか、違和感はあるけど、全体としては退屈しない。ミャンマーでの実話に近いらしいことが驚き。
地味ながら未来の世界観がよい。明るい未来だけではなく、相変わらす欲望が渦巻く。盛り上がりには欠けるし、見る人を選ぶかも。
初作とは知らずに視聴。以降の作品で磨きがかかることが分かった。面白さの原点がある。ラストもなかなか。気楽に楽しめる。
丹念に作りこんである印象。事件に疲れたり、取りつかれたりするさまがリアル。犯人らしき人物と遭遇するシーンは恐怖感が伝わる。やや長いのと、解り難い箇所もあるが、楽しめる。
気楽に楽しめる。この世で見える姿が違うところが斬新で面白い。ジェフ・ブリッジスが快演。
このレビューはネタバレを含みます
いざとなると発揮する力が凄すぎる。指揮官が酷いけど、あっさり殺すのはどうかと思う。現実離れした話だけど、組織にはもう少しリアリティが欲しい。
キュリレンコの映画。最初のテンションが続かない。納得できないシーンが多い。
確かに背景の理解がないと、あっさり終わってしまう感じ。協力者の気持ちも背景がわかると違って見える。小学校の事件に触れるべきだったと思う。
緻密な作りでアクションが堪能できる。主人公が強くてかっこいい。出来すぎな部分あるけど楽しめる。
期待し過ぎた感があるけど、まあまあ楽しめる。ライアンものとしては下位の印象。話出来すぎ感が強い。
原作もアニメも見ていないけど、まあまあ楽しめた。お父さん、ちょっと悲しすぎ。続編の気配を残しつつ。
このレビューはネタバレを含みます
タイムループしつつ死体は残るところや、死ぬと記憶が飛ぶあたりが斬新。ようやく抜け出したと思ったら、というラストが秀逸。
運命はコントロールされている。どうりで発想がすごいはず。原作がF・K・ディックだった。面白いし、ラストもいい。
傷口などの描写が妙にリアル。皆あっさり死んでいく。先が読めない。もう少し組織の背景とか解りやすいといい。イーライ・ロス好き向きか。