真砂さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

真砂

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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.4

かなり面白い。前半は抑え気味だけど、後半の爆発がスゴイ。みごとに騙された。次回作にも期待。

ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

2.8

イーライ・ロスが認めた才能?に騙された。エクソシストものとは思っていなかったので、ちょっとがっかり。

サンズ・オブ・ザ・デッド(2016年製作の映画)

3.0

主人公の変化が見どころ。主人公とゾンビとの関係が面白い。ゾンビものとしては多少異彩を放っているか。好みが分れそう。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.2

最後にどうまとめるのかと思ってしまったけど、ちゃんと収めてくれました。新進若手俳優を集めたところが売りか。やや演劇っぽいノリがあるけど、それなりに楽しめる。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.1

不思議な雰囲気の映画。後に引けない人の苦しさ。おばあちゃんが怪演!?楽しい映画ではないけど、つい最後まで観てしまった。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.3

深い闇は描き切れていない印象。信じたい思いを抱く恋人が不憫。なんらかの病気だったのではないか。恋人視点の映画としては面白い。

アイランド(2005年製作の映画)

3.2

空恐ろしい近未来。人口臓器などが進化して、いつかこの手の問題に行き着くのではと思うとコワイ。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.0

あまり残らない。夢(逃避)と現実の交錯はよく出来てる。

クーリエ 過去を運ぶ男(2011年製作の映画)

2.8

主役に雰囲気があっていい。ストーリーはフラッシュバックが凝りすぎで楽しめない。ラストもなんだそりゃ的。個人的にはダメダメでした。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.3

1にはやや及ばないものの十分楽しめる。走るゾンビは怖すぎ。ゾンビは歩いて欲しいな。ラストも一工夫で満足度が高い。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.4

2重の記憶喪失がぞくぞくさせる。ニールソンがはまり役。楽しめる。

ブラザーズ・ブラッド(2015年製作の映画)

3.2

渋いおじさんの復讐劇が爽快。次第に見えてくるその理由。ラストの仕掛けもいい。

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.0

災害ものとしての迫力は十分。なんでそうするの的な行動が残念。ラストもちょっとご都合主義が過ぎる!?

ハープ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.0

未来が見える薬という題材が秀逸。後半の先読み合戦も面白い。まあまあ楽しめる。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.0

ドウェエイン・ジョンソンの無駄遣い、に一票。アクションは十分楽しめるが、動機や家族愛があまり沁みてこない。ダイハードはやっぱり凄い。中華資本ハリウッドのせい?

デス・ライナーズ(2016年製作の映画)

3.0

未来が見える薬という発想は面白いけど、生かし切れていない感じ。ラストもなんだか尻切れトンボ。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

2.9

実話ベースかと思い込んでしまった。そうでないとすると、なんともスッキリしない話。それほどコワイわけでもないし。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.3

安定の面白さだけど、やや話が複雑化していて解りにくい。超新幹線のラストはあまり納得性がない感じ。退屈はしない。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

コロナ禍との相似がリアル過ぎる。致死率が高ければこうなるだろうという感じ。多少違和感のある部分(誘拐や接種テストなど)もあるけど、淡々と進む状況展開に説得力がある。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.1

なんだか地味な感じのランボー。死に際のグロさが際立つ。これがより実際的なのかな。なぜ行くのか、勝手に攻撃とか、違和感はあるけど、全体としては退屈しない。ミャンマーでの実話に近いらしいことが驚き。

PROSPECT プロスペクト(2018年製作の映画)

3.3

地味ながら未来の世界観がよい。明るい未来だけではなく、相変わらす欲望が渦巻く。盛り上がりには欠けるし、見る人を選ぶかも。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.3

初作とは知らずに視聴。以降の作品で磨きがかかることが分かった。面白さの原点がある。ラストもなかなか。気楽に楽しめる。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

丹念に作りこんである印象。事件に疲れたり、取りつかれたりするさまがリアル。犯人らしき人物と遭遇するシーンは恐怖感が伝わる。やや長いのと、解り難い箇所もあるが、楽しめる。

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.1

気楽に楽しめる。この世で見える姿が違うところが斬新で面白い。ジェフ・ブリッジスが快演。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いざとなると発揮する力が凄すぎる。指揮官が酷いけど、あっさり殺すのはどうかと思う。現実離れした話だけど、組織にはもう少しリアリティが欲しい。

ヒットマン:ラスト・ミッション(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公のクールな殺し方がいい。ラストが悲し過ぎる。少しは反撃してもいいのでは。もう余生がないのだし。

その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

2.9

キュリレンコの映画。最初のテンションが続かない。納得できないシーンが多い。

コードネーム:リクイデーター(2018年製作の映画)

2.9

確かに背景の理解がないと、あっさり終わってしまう感じ。協力者の気持ちも背景がわかると違って見える。小学校の事件に触れるべきだったと思う。

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.2

緻密な作りでアクションが堪能できる。主人公が強くてかっこいい。出来すぎな部分あるけど楽しめる。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.1

期待し過ぎた感があるけど、まあまあ楽しめる。ライアンものとしては下位の印象。話出来すぎ感が強い。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.2

原作もアニメも見ていないけど、まあまあ楽しめた。お父さん、ちょっと悲しすぎ。続編の気配を残しつつ。

ブラッド・パンチ タイムループの呪い(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

タイムループしつつ死体は残るところや、死ぬと記憶が飛ぶあたりが斬新。ようやく抜け出したと思ったら、というラストが秀逸。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.3

運命はコントロールされている。どうりで発想がすごいはず。原作がF・K・ディックだった。面白いし、ラストもいい。

グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.3

傷口などの描写が妙にリアル。皆あっさり死んでいく。先が読めない。もう少し組織の背景とか解りやすいといい。イーライ・ロス好き向きか。