真砂さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

真砂

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ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.4

爆発が最初で、意外な展開。実話ベースにしては飽きさせない。ナチス台頭の当時の雰囲気が伝わってくる。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

ジョーズものと軽く見ていたら、惹き込まれた。絶望感と知恵を絞った必死の戦いが壮絶。邦題がダメ。

逃走車(2012年製作の映画)

3.1

異国での出来事という点が一層の閉塞感と緊張感を醸し出す。あらら、的な箇所もいくつかあるけど、まあまあ楽しめる。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.0

退屈はしないけど、内容も残らない。ニコラス・ケイジものでは中クラスか。

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

3.2

しっかりした作りで楽しめるし、画もいい。シールズものとしては違和感あり。気楽に楽しめる。

フロンティア(2018年製作の映画)

3.4

邦題やポスターとはイメージが違う。タイムスリップで自分の直系が直面した戦争との関わりを知り、成長する。どんでん気味のラストがいい感じ。少しだけど響くものがある。

マーラ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

確かにリングの影響を受けている感じ。ラストが残念。なんらか対策を見つけてバッドエンドにしないで欲しかった。

キング・オブ・ギャングスター(2015年製作の映画)

2.8

良くも悪くもイギリス映画風の味がある。第2作のようなので、中だるみなのかも。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.4

ホラーかと思いきやサスペンス系で楽しめる。宣伝に違和感。しかしグロさはなかなか。確かにちょっとネタバレが早い感じ。ラストのどんでんがおまけでスパイス。飽きずに見れる。

丑三つの村(1983年製作の映画)

3.5

村の現実が実話の重さから伝わる。主人公が熱演。田中美佐子が若くて新鮮。飽きさせない演出。弱者にやさしい社会を犯人も望んでいたらしく、その思いは沁みる。犯行後の主人公のすがすがしい雰囲気がなんとも言えな>>続きを読む

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

3.4

最後まで「何故」が解決しないけど、それとは違う次元で楽しめる。シチュエーションごとの緊迫感があり、面白い。微妙な人間関係もいい味付け。

夜歩く男(1948年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリー風な作風が上手く機能してる。作成年代を考えると当時としては傑出した作品では。ちょっと見てみようかで見始めたけど引き込まれた。今でも十分楽しめる。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

突っ込み所は多いが、ゾンビものとしてはハイレベルで飽きることなく楽しめる。へたれの主人公の変化を大泉洋が熱演。女優陣もいい雰囲気。もう少し個人の背景の深堀があるとよかった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.3

現代の戦闘の実態が垣間見れた。原作を観てないので楽しめた?つっこみどころは多いが、退屈しなかった。敵兵を殺さすに無力化することが主眼ならそれなりの装備が必要では。新しい局地戦の姿かも。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.4

面白い!ハリウッドの緻密な計算された質を感じる。シュワちゃんもいい味出してる。FBI指揮官が無能すぎ。超高速車で逃げるという発想も斬新。

キリング・ビューティー あどけない殺人者(2018年製作の映画)

3.0

変質狂サイコものだけど、美人でカワイイところがミソ。主人公、人がよすぎ。これがアメリカ的なのか。サイコ娘の深層がもう少し描けているとよかった。

インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士(2014年製作の映画)

3.4

ハリウッドアメコミヒーローものとは一線を画している。地味だけど面白みがある。主役の表情・演技がいい。友達、親子の関係性での成長がほんのり沁みる。続編が見たい。