"炎の王国"的なシーンは割と序盤に終わって、あとはこれまでに無いような世界観での恐竜劇。
ここまで前作とまとめて見ちゃった方がいい映画もなかなか無いと思う。
前作の記憶がかなり曖昧でしたが、それでも尚普通に楽しめました。ジュマンジ感は薄い。
なんかこうスカッとしませんが、個人的には世界観と映像美に大満足しました。
イリュージョンシーンがどれも実演出来なそうなやつばっかで、そこは少し萎えましたが、かなり見やすくて面白かった。あのおじさん、セスクファブレガスに似てる。わかる人にはわかる。
ずーっと気になっていた、観てないと恥ずかしい系の有名作にやっと手をつけました。勝手にもう少しホラー調なのかと思っていたけど、決してそんな訳ではなく。あ、そんなオチで良いんだねとはなりました。ジャックニ>>続きを読む
見てるこっちがヒヤヒヤする様な演出が随所にあるので、手汗半端ないです。公務員のおっさんってこんな格好良くなるんだね。
いや、なんでバレないねんって感じの話ですが、緊張感があって面白かったです。あんな露骨なメッセージを映画を通して送っちゃっていいんだね。凄い国だアメリカ。
これだけ話題になっているにも関わらず、事前情報ゼロの状態で観ることが出来ました。狙っていたのではなく、本当にたまたま告知やポスターすら見ることがなかった。お陰で終始緊張感満載。去年の「新感染」といい、>>続きを読む
前作のほうが好き。このB級映画に、豪華な面々が続投したのは凄いと思う。
どうしても、ボヘミアンラプソディーと比べてしまう。あの映画のような高揚感は特になかったのが、そこまで惹きつけられなかった理由かも。
「フォードVSフェラーリ」というより、「現場組VSスーツ組」。違う映画を見た時の予告の格好良さ、渋さに惹かれて衝動的に観てしまったんだけども大正解でした。
これが集大成、終わり。不思議な感覚。まだずっと続く気がする。「親」の強さというか絆というか。純粋なスターウォーズとしての面白さを楽しむなら、この回は少し物足りないかもしれないけども、テーマが明確だった>>続きを読む
凄い良かったけど、マイベストになるほど好きな映画ではなさそう。やはり、終盤のあのジャケットを見に纏ったあたりからゾクゾクきた。
シャロンテートの事件については、この映画を観る前に少し調べてみたくらいの浅い知識で鑑賞。結果、そういう終わり方にするんだ、と。途中から、特に牧場のシーンあたりから、いつも通りの緊張感たっぷりで。これで>>続きを読む
アニメーションでないと出来ない映画、発想、演出。個人的には、敵側にはあまり魅力を感じなかったかなと。
最後の方になるまで正直そんな楽しめなかったけども、そういう終わらせ方するんだ、と。面白かった。
予告を見た時点で、完全に自分が好きなタイプな映画だと思ってたから、期待を裏切らずに済んで良かったです。もっとB級かと。
ずっと自分の中でリストアップしてたけど、観れてなかったやつ。あのモンタージュ写真が、絶妙に3人とも似てる。
宇宙を変に非現実的に描かず、SFチックにせず、あくまでもリアルを描いたような。宇宙、がテーマではなく、人間がテーマなような。冒頭からそのリアルによる怖さを見せられる。居たはずの登場人物が、いつの間にか>>続きを読む
面白かったし、最後は泣いたけど、個人的には3の終わらせ方が美しかった分、勿体無いと感じてしまったかも。ボーのキャラ変にも違和感あり。
訳あって観ることになりましたが、餃子が食べたくなった事以外には特に感想はありません。
思ったより面白かった。小松菜奈ちゃんの、ピンク髪は新鮮。松たか子登場時の、あとは私に任せろ感が凄い。妻夫木くん、太賀くん(名前変わったんだっけ)の、小物っぷりお見事。