最後よかった。欲、金、名誉そんな物にこだわって、実力もないまま生きられるほど世の中甘くない。資本主義の嫌な面を‥ 人間の嫌な面をこれでもかと見せられた。
誰かの価値観にあわせて生きること、自分の価値観を無理矢理押し付けることの怖さがよくわかった。
信頼できる人が、目の前にいること。それが希望。よかった!
コロナも、しょうもない人もそれを経験して耐え抜いたら自分の力になる。幸せを感じれるかも。
あらためて日本も他国を占領していた時代があったことを生々しく描かれている。今が本当に平和で、自分が恵まれてると思うが、その時の記憶は脈々と逆の立場の人には受け継がれていると感じた。
レイカーズの成功の始まりは、こんなにも困難で、ドタバタの中で行われたことが印象的だった。何事も簡単に物事が進むことなんてないと改めて実感。
人生で大切なものは何か… お金、友達、ドラッグ、自然…人それぞれだけど、それを考えさせられた。今、自分は幸せだと感じられた。
映画を作るって、こんなに大変でドラマがある事が勉強になったなぁ。好きだから続けられる、すべてを賭けれる、我慢できる。そんな生き方に憧れます。
ただそこにいて、愛すること。それだけでいい。