何となくいい感じの画はとるのは簡単だけど、脚本演出撮影照明小道具すべてで、その世界の奥深さを作り出すオーソン・ウェルズ25才。すごいなあ。
驚きに満ちた世界でなくとも、そこには笑いやら涙があふれているということを示してくれる、素晴らしい映画。
デニーロとアンハサウェーの組み合わせも面白かったけど、こっちも楽しかったです
最初の追いかけっこだけ見るつもりが…!面白くて全部見ちゃいますやはり。
ダニエルクレイグもう一本やってほしいな~
聞くところによると、赤ちゃんのキモさは書き出しかなんかのミスらしく。小さい頃トラウマだった1本
寝そべりながら見られるほどのユルユル感。シリーズバラバラに見ると、なにがボンド映画なんだかわからなく成増。面白かったけど
先生、私もう若くないのよ
なんて言葉が瑞々しく聞こえるとは。
ダイナミックな言葉と踊りは生々しく、鮮烈でありました。
カメラワークがえらい凝ってるなあという感想。最後は、ベンジャミンそんな顔するんかいってなりました。
むじゃきの突然の出現とか、え、え?ってなったけど、そんなの気にならない。押井守やりたい放題で最高です。ほんとは完全版なるものがあるらしい。見たい…!
アルゼンチン人とのツボの違いを感じたけど、気持ちがスカッとしないコメディもたまにはいいですね。全篇通していやいやいや、ってツッコんでました。
初横浜聡子。色々な描写を取り入れて、一人の人間を表現していくモザイクアートのような映画だなあと。にしても麻生久美子は永久に不滅ですね。