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ミヤギさんがダニエルさんの誕生日に、並んだ車を指して「どれか選びなさい」と言ったシーンで、会場からどよめきが起こったのが良かった。ダニエルさんが大会で優勝し、最後はみんな拍手。
ツッコミ入れたり反応し>>続きを読む
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時間軸が入り混じって徐々に分かってくる感じがさすがノーラン監督作品。
登場人物も多くて、誰が誰だっけ?となる。
絶対1回で理解できると思って作ってない。
アインシュタインがめっちゃアインシュタインだ>>続きを読む
ローレンス「私は個々の日本人を恨みたくはない」
セリアズ「日本人は個人では何もできないが、集団になると発狂する」
そこからのセリアズ回想シーンで、集団での異様ないじめの場面が…。「集団になると発狂する>>続きを読む
主題歌を街の至るところで聴きすぎていたけど、やっぱり劇中の文脈ありで聴くと格段にぐっとくる。
吹替翻訳の方とは別に訳詞担当の方がいるそう。
英語版の歌詞は「星に願いを」オマージュを感じる部分があるけど>>続きを読む
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ディズニーなのに全然認知してなかった。
内容に対してちょっと日本語タイトルが普通すぎるかも(原題の直訳なら「プリンセスとカエル」)。
何が言いたいかというと、タイトルから期待するよりかなり面白かった!>>続きを読む
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人物相関が分からないとか、細かいことは気にしなくていい。
とんかつ職人の一代記かと思いきや全然そうじゃないし、最終的にはレストランのコック長になる展開?!とんかつ屋さんはどうするの?!
「とんかつの油>>続きを読む
一本で、映画に求めるいろんなものを一気に満たしてくる映画。どかんどかんやラブストーリーを楽しみつつ、考えさせられる部分もあり。
AIと共存してるアジア側の生活がかなり素朴な感じなの、オリエンタリズム>>続きを読む
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幸せとは何か、どうすれば幸せになれるか、という人類共通のテーマ。難民、人種差別という重いテーマ。
これだけ聞くと身構えそうになるけど、とにかくものすごい笑って泣いた。びっくり。
ダライ・ラマとデズモ>>続きを読む
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序盤フレッチャーがIt's not my tempo!!とか俺のバンドだ!みたいなのことを叫んでたのが印象的だった。独裁者的な。最後は「ニーマンのテンポ」になったけど、それこそがフレッチャーの望んでた>>続きを読む
アドレナリンどばどば。楽しかった!
イーサンの真似して指先と背筋ピンの全力疾走で走り出したくなる。
ヴィランのパリス(ポム・クレメンティエフ)が印象的。刀シャキーンがすごい怖かった。
字幕: 戸田>>続きを読む
リトルマーメイドはセバスチャン(中間管理職)の成長物語でもあったのね…!
字幕: 中沢志乃さん
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せっかくなのでドルビーアトモスで鑑賞。
ベースが腹に響く感覚は家では味わえない。
このセッションならではのセットリストも最高で、特に1曲選ぶとすれば、ガーベラは鳥肌ものだった。ライブではやらないテツ>>続きを読む
静かに観るのしんどいなー、応援上映ならぬツッコミ上映とかあったらいいんじゃないかなー、と思ってたら本当に各地で発声可能の上映やってるみたい。
それ行くのは2回目以降の人が多いだろうけど、1回目でも全く>>続きを読む
マンガ、アニメ、過去の映画と矛盾しないでこれだけ面白い脚本書けるのすごい…
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地元の友人とのランチのシーンは、ブラッシュアップライフとちょっと似てて好き。
あと女性たちのファッションがリアルで、こういう人いるよねーとなった。夏帆のテイストが特に好き。
私がこの映画の中にいると>>続きを読む
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「ダサいの大好きです」
と言うさわ子の言葉に集約されてる。
出てくる男性全員、絶妙にダサい。
飲み会での振る舞い方とかすごくリアルで、最後の梅干しみたいな半べそ顔は一歩間違えればギャグ。
それに対し>>続きを読む
話の筋がシンプルで、余計なBGMも一切ないからこそ感じられるものが多かった気がする。
ケイコが爪を塗ってるのとか、さりげないけど好き(最初のシーンでもマニキュア映ってた)。グローブはめたら見えなくな>>続きを読む
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正男くんの表情、良すぎた。頭から離れない。
最後、橋の上を正男くんが走って行ってからの引きのシーン、菊次郎が川を泳いでくるかと期待してしまった。笑
引きで言うと、芝生で遊ぶほのぼのシーンと思いきや→>>続きを読む
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陽気な音楽系インド映画〜と思いきや、差別、宗教、伝統文化、多民族、インド流推し活…などの背景がしっかり絡んでいたのでもっと知りたくなった。知識があったら気付けることも多くてさらに楽しめそう。(パンフほ>>続きを読む
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「無がなければ有もない」
「老子?」
「分かりません」
終わりが無でも構わないとヤンは言うけど、無ではなかったねと思うのは、私が人間でそうプログラムされてるからかな。
完璧じゃないけど穏やかで心地>>続きを読む
やられた……最高……。
出てくる大人みんな全然完璧じゃなくて、特にブリジットはいろいろダメダメで、でもそれが観てる側としては安心するというか気が楽になる。
ブリジット役の人が脚本っていうのも納得。本当>>続きを読む
観てると最初は「??」ってなるけど、ぽつぽつ事情が見えてくる。
説明的じゃないので、分かりにくいといえばそうだけど、そのぶんそれぞれの登場人物の事情を想像できる面白さがあった。
特に印象に残ったのは>>続きを読む
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好きなシーンは、お母さんがストーブ集めるシーン。
あとトヨエツ演じるお兄ちゃん(かっこよすぎる)が鎌振り回すシーンと、トロッコに駆け込むシーン。
花形のフラガールだけじゃなくて、周りの人たちもそれぞ>>続きを読む
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オーディションで歌ってた曲の選曲が特に天才的…
I've looked at love from both sides now
From give and take and still someho>>続きを読む
おしゃれなビジュアルと音楽に、重量級のテーマ。でも子どもたちのキャラが全員かわいすぎる。
ズッキーニもだけど、シモンが愛おしくて胸が痛くなった…
想像上の動物も、起源を辿ると実在の動物がいるっていうのがおもしろいし夢がある!
最新鋭のCGIも自然の創造物にはかなわない。
この映画について語る言葉を私は持っていない…
この人の言う神ってなんなんだろう。
毒親ことゴーテルのもとで、こんなに真っ直ぐに可愛く育ったラプンツェル、奇跡…!
ラプンツェルは長ーい髪の毛のイメージが強かったけど、くるくる変わる表情が可愛くて引き込まれた。
音楽もすき。
"He was the internet."
『パタゴニア』の旅先で出会う人のほとんどは、驚くほどチャトウィンに親切だし、率直に話す。(家を叩き出されて野宿する場面もあるけど…)それは土地柄なのかな>>続きを読む
「常軌と狂気の共存」(小川さん)
「お父さんが負けるたび、社会人になったら正直者が馬鹿を見る社会に立ち向かっていかないといけないのかなと思っていた」(娘さん)
私には娘さんの最後の言葉が一番刺さっ>>続きを読む
変化が速い現代社会では、政党政治に無理があるのでは…と思ってしまった。
政策ごとにそれぞれ考えが違って当然なのに、党や派閥で足並みそろえないと当選も難しいし、当選しても影響力を持てない。
政治の映画>>続きを読む
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現代版『人でなしの恋』
色っぽいけどそれ以上に怖かった。包丁持って料理する女性の後ろ姿をあんなに危うく感じることってあるんだな…
舞台挨拶で細田善彦さんが「門野は京子のことをほとんどずっと騙してるつ>>続きを読む
ウッディの決断にぐっときた…
これ観たあと、フォーキーを作った子どもは絶対いるし、転職を決断した大人も多分いる。
Listen to your inner voice.
To infinity an>>続きを読む