LeeDragonさんの映画レビュー・感想・評価

LeeDragon

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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.4

この映画クリスマス映画だったことを初めて知る。洋画あまり見ないのだけど、有名なので見てみた。割と安心して見れるストーリー展開。
その昔、スーファミでホームアローンのゲームを持っていて、家に入ってくる泥
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

ほんわかすぎる。

さかなクン本人が近所の変なおじさんとして登場するのおもろい

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

科学はちょっとしか出てこない。
この中で1番あかんと思ったのは、被害者の彼氏でした…
色々責任持とうよ

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.1

ちはやふるの意味ってそんなんだったのか枕詞としか認知してなかった。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.0

広瀬アリス派の人がこれを見て、広瀬すず派になったと聞いて鑑賞。

結果…、松岡茉優派になりました。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

舞台が地元なので鑑賞。絵が綺麗。
自分で吐いた言葉や言動が呪いのように帰ってくることは、何に関してもよくあることでそのことに関する苦悩を描いた話は個人的には好き。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.1

信長と濃姫の話、強情な2人のラブストーリー。信長は実はポンコツで気の強い嫁が立役者というストーリー展開。
どっちも強情で不器用なのでなかなか伝わらない感じは嫌いではなかったが、謎の戦闘シーンは個人的に
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

モモで有名なエンデのもう一つの名作、はてしない物語の映画版

この構成どこかで感じたことがあると思ったら、ソフィーの世界ではないか。
どちらが現実なのでしょうか。

個人的には主人公はファルコンの力を
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.6

実写版ピノキオ。とりあえず幻想的な画が綺麗。妖精との描写はとてもファンタジーで、昔の西洋絵画そのままの風景であった。
加えて、イタリア語の響きがカッコよくて楽しめた。
ピノキオって嘘ついたら鼻が伸びる
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.2

こういう悪どい方法で稼ぐ人がいることを知れたので金融の勉強になった。
字幕版で初め見てましたが、英語が汚すぎたので吹き替えに、やはり吹き替えのわざとらしい話し方苦手かも

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

波瑠さんが大人しめの女性の演技をしていて、文学女子って感じで良かった。

ラブホテルでの群像劇のお話、非日常で描かれる人々の人間模様。

私は人の心の痛みにそっと寄り添うようなお話が好きなので、主人公
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セッション(2014年製作の映画)

3.7

高校時代の部活を思い出した。
高みを目指すために激しい緊張感の中で生徒を追い詰める。これこそ求道者なのだなと。「お前の16年間無駄だったんだよ!」「お前のラジオ体操に生き様全部出てたよ。ラジオ体操すら
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

大筋のストーリーは分かりやすく単純ではあるが、アクションシーンで何が起こるかわからないので飽きずに3時間見れた。
心理描写や設定に雑さはあるものの、それを弾き飛ばすくらいの勢いがあった。

チャンスの神様(2002年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

アマプラの評価高かったけど評価した人がそもそも少なかったパターン。わかりやすいけど、それほど面白い展開ではない。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.9

Adoのミュージカルをメインで作った感はある。映画館で観れるといいのかも

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

安西先生、もう一度映画館でこの映画が観たいです…

これは映画館で観て正解の映画。ボールの跳ねる音が広い空間に響いて臨場感があってよかった。まるで体育館にいるような気持ちになった。
疲れて正直寝るかも
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ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

2.9

ルパン見たことないので、キャッツアイ目当てで観たのにキャッツアイがお荷物扱いされてるのがちょっと…
内容は割とベタ

エンディングはちゃんとキャッツアイのテーマ

潮騒(1975年製作の映画)

3.7

初江が歌うシーンが出てくるのが新鮮。こういう健康的な恋愛、今の日本だとどれくらいあるのだろう。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見てて辛くなってしまった。怒られることで愛を感じるようになってしまった友人に対して私はどう接したら良いのだろうかと考えていた。こういう人をギュッと抱きしめたくなる気持ちはあるものの、こういう人はそうい>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.7

決してかっこいいとは言えないけど、すごく人間的で魅力的な人がいる。そんな人が出てくる話だった。歳を重ねてカッコよくなきゃいけないとか色々あるけど、その人の特別になれればそれでいいのかなと。もちろんカッ>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.9

三国志の時系列めちゃくちゃにしてませんか、これ…三顧の礼とか龐統の手柄とか無くなってるし、誤解生みそう。
三国志知らないと分からんネタが多いのと、やたらと叫び散らかすシーンが多いので疲れてしまう。
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人間味がないと何人かに言われたので人の心を学ぶために恋愛映画鑑賞しました。
感想としては、大人の恋愛わからないでした(人間難しい)。

原作を途中まで読んでいた時に出てきた「ヴェニスに死す症候群」が無
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.4

原作が面白かったので見てみたけど、結構変えられてる。とんかつとDJの共通点やDJのテクニックの説明がないのでちょっと物足りない。展開も陳腐。ただ、後半の音楽は上がるし、女の子に華がある。栗原類がラップ>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.8

母親が観たいというので一緒に見た。
母親と一緒に葬式の話とか費用の話をこの映画をきっかけに出来たのは良かったと思う。見栄を張って無駄にお金をかけるよりも本当に価値があるものにお金をかけるのが大切だと常
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.9

序盤の歌は良かったけど、内容が薄く設定もどこかで見たことある細田作品であった。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.6

この着眼点で戦争映画を作るのはすごいなと思った。キャラの強さで推してる感じはあったのでもう少しはちゃめちゃやって欲しかった感はある。

人体のサバイバル!(2020年製作の映画)

3.4

小学生の理科の教材としてはありだと思う。十二指腸回虫や、ニューロンの話、脳幹、ヒポクラテスの話など随所に普通の小学生の理科の教科書で触れないような話があるのでよい。ストーリーとしても分かりやすかったけ>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ好みの映画。松岡茉優さんの存在感が映えるし、とても刺さる。ラブコメ邦画で1番好きかもしれない。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

最近流行りの「悪役には悪役になっただけの理由がある」という設定の話。悪をどう捉えるかという定義にもよるけど。

主人公の生い立ちは同情するけど、ちゃんと手を差し伸べてくれた人もいるように見えた。こうい
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

どうしても不器用な人ってどこでもいるんだよなあ…

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

好き嫌いがはっきりしそうな作品ではあるが、たくさん解釈のしがいがある作品だと思う。少女の表情や演出が美しいなと思った。辛い世界と現実から自分を守るための世界だったのでは無いかと思っている。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

初めは安部公房の二番煎じかと思ったが、後半の展開が少し違ったので最後まで飽きずに見れた。
互いが互いの超えてはいけない一線を持っていて、パラサイトというのはこういうことなのかと思った。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.5

グレイトですよ、こいつは…

ゆかこさん役の表情が蠱惑的で良い。
最後の仗助の名前のシーンは割と良かった。第一章と名前つけたのに次が無いであろう…
承太郎が服役してしまっているからなあ

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