高校っていう小さくてそれでいて全てな世界における、まさに”ヒエラルキー”というやつがばっちり再現されていて、懐かしんでいるのか目を背けたいのか、胸の奥がぞわぞわした。
役者みんな、違和感なくってあり>>続きを読む
こういうバカバカしい映画は大好き、笑。
パロディ的な部分も楽しめるし、
ストーリーも意外としっかりしていて面白い。
そして後半ドーン!!ですよ、もう。
サイモン・ペッグ、格好いんだか面白いんだか。>>続きを読む
原作は未読。でも世界観や映画の空気が太宰治!って感じの映画。笑顔や恋や青春や、でもそこかしこが不安定で、必ずどこかに死が寄り添っている。
まぁでも今回も染谷氏がすごかった、怖いくらい役にばっちり!と>>続きを読む
インデペンデンス・デイとミストをMIXさせたような印象。
期待値を下げたはずだけど下げきれていなかったようで、イマイチ。デザインがあんまり好みじゃなかったな。それに兄の件も、ちょっとどうなんでしょう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デニーロのいかれた父親役、ぽくって結構好き、笑。
ダンス後にティファニーを追いかけてからのシーンが好き。キスからどんどんカメラ引いてキラキラした中の2人がロマンティック。
ソファに座ってるパットの>>続きを読む
わぁ!なんだこの映画、めっちゃいい映画じゃないか!
100レビュー目はこれにしよう!!
と、昨日観て思いました、笑
170分という長い時間もあっという間。気付けば自分も一緒にバカやってる気分、たく>>続きを読む
趣味の似てる後輩から“絶対見とくべきっすよ!”って半ば押しつけのように渡されたDVD。
いやー、すげぇわ!これもう30年近く前の作品なんですよね。みんな言ってるから、もはやありきたりな感想になってし>>続きを読む
初めてこの映画をみたのはゾフィーとさして変わらない歳だったと思う。私は当時もう社会人。間違っていることやおかしいと思うこととを黙っていることができなくて、その都度、楯突いては上の人たちと揉めてるような>>続きを読む
セーラー服+日本刀!タランティーノやキャメロンも絶賛したアクションの傑作(U-NEXT)ってことで、みてみた。
主人公の小夜が日本刀で吸血鬼(小夜は鬼って言ってたな)と戦う物語。50分を切る作品なの>>続きを読む
原作が好き。でもこれは映画も好き。原作の雰囲気が壊れてなくて、中途半端でふわふわした感情が、そのまま伝わってくる。くすぐったくてもどかしい人々。
蒼井優について。なんとなく好きじゃないんだけど、いつ>>続きを読む
昔から大好きな映画。
まさに豪華な顔ぶれ。そしてストーリー、王道だけどわかりやすくて無駄に気が散らない。
これもTHE映画ってやつですよね、しびれるわー!
まさかのサンドラ・ブロックとニコール・キッドマンが姉妹設定、しかも魔女っ娘!
そして内容は、なんともチープなラブコメ。
でもそれなりに面白いんだよねー。
なんかキャスティング面白くてみた作品。
ニ>>続きを読む
これ観て一時期キアヌ・リーブスに本気で惚れた、笑。
だってすげーかっこよかったんだもん。
そして何回みてもかっこいーんだもん。
それだけでスコア付が甘くなりました。
でもストーリーも普通に楽しめ>>続きを読む
いぶし銀な俳優陣が魅せる至上のスパイ映画。
全体的に淡々と展開していく。時代背景を含め、内容的にはやや複雑になっていても、説明や音、セリフに頼っていないところもいい。登場人物の些細な動作や視線に物語>>続きを読む
何年か前に、レンタルショップでミニシアター系かなーとか思いながら(穴と言われれば過るのは“マルコヴィッチの穴”だし、不確定要素満載!)、何気なくぷらっと手に取ってみた作品。
それが思ったよりも面白く>>続きを読む
米海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の現役隊員が史上初めて主演を務めたリアルアクション(u-next)。
ということでやはり、”おぉー、すげぇな!”って感じに仕上がっております。さすがの臨場感がありま>>続きを読む
ディズニーばりのファンタジーだと思ってみたら、思いっきりダークファンタジーでショッキングだった映画。
ペイルマンの強烈さが・・・夜、部屋を真っ暗にしてひとりでみてたから、本気で怖くなった。妙にリア>>続きを読む
これもまぁ、一種の青い春なのかな、薄いけど。
当時、原作がなかなか良かったので見た映画。ネオ・トージョー3人は割と良かった。でもあの消し屋なぁ、個人的に違ったんよなぁー。
カメラワークや映像や、な>>続きを読む
物静かな外交官の夫と情熱的な弁護士の妻。赴任先はナイロビ。スラム医療施設での救援活動に熱心だった妻。そして突然の別れ。そこには、アフリカで横行する新薬治験をめぐる深い陰謀が。妻が知ってしまった秘密とは>>続きを読む
子供の頃に初めて見て以来、妙にこの映画の虜。
怖いんだけど、何度もみてしまうんだよね。
怖いんだけど、なぜか好きなんだよね。
プツッと差し込まれるカットが子供心に恐ろしくて、
以来ずっとそれが怖い>>続きを読む
The 名作、ってやつですよね。
父にみておいて損はない、と勧められた一本。
作中の名セリフが心に響きます。
そしてなんといっても、
あの美しくて切ない音楽が物語のすべて。
一人暮らしをはじめた頃に観た映画。
そのころの私は仕事や組織や家族やお金や愛や兄弟や、
とにかく必死だったからか、ぐさりと刺さった。
登場人物は誰一人まともじゃない。
とか言いながら、実際はみんな>>続きを読む
実在する特捜隊、スウィーニーがモデル。
特捜隊、強盗事件、銃撃戦、カーチェイス。
わくわくしそうな材料は揃っていたけど微妙!
キャラクターにもあまり魅力を感じず。
テンポが悪いのかな、物語の展開に>>続きを読む
才能はあるのに料理への情熱が暴走してすぐクビになっちゃう若手シェフのジャッキー(ミカエル・ユーン)、パリで三ツ星を20年も守り抜いてきたスランプ気味ベテランシェフのアレクサンドル(ジャン・レノ)。そん>>続きを読む
高校生の頃、英語の教師に勧められ原作を読んだ。
当時そこまで読書家ではなかったけれど、一気に読んでしまって、最後はひどく号泣したのを覚えてる。本を読んであんなに泣いたのは初めてだった。
数年後映画>>続きを読む
すごいな、この映画!
誰かの中に入るとか意識を奪うとか、そんなのは他にもあるんだけれど、その設定がいい!面白いこと考えるよなぁ。
まあ、だからといって、その設定に頼ることなく、あくまで手段。それは>>続きを読む
原作読んでたので、どんな映画に仕上げたんだろーと興味本位で見た映画。
原作の世界観を崩し過ぎず、適度に飾って、まあまあよし。そんなところかな。
成宮のテンションやクズっぷり、いいね!
濱田マリもな>>続きを読む
やっぱりすごいよね!!技術の賜物です!!
ジュラシック・ワールドには夢が詰まってる。
あー、パークに行きたい!!
色んな恐竜を見て、あわよくば触れてみたいところです。
そんでもって、ラプトル。
こ>>続きを読む
これまであまり前に出てこなかった恐竜も大暴れ。
スピノサウルスとプテラノドンが主役!!
そして何度みてもアマンダがうるさすぎる。
序盤のイライラはシリーズ一、笑。
恐竜のクオリティも上がってきて、>>続きを読む
本作はT-REXの親子愛がみられます、笑。
そしてたくさんの恐竜がみられます♡
悪い奴がいっぱいいすぎて、恐竜が気の毒になるパターン。
たくさん出てくるコンソグナトゥスが好き。
全体的にストーリー>>続きを読む
恐竜!!やっぱりいいよね!!心躍るよね!!
なぜかここ2日、空前のジュラシックブームです、笑。
4作全て見て、最後にまたこれに戻ってくるという。
当時、図鑑で恐竜を見ては絵を描いたり恐竜展なるもの>>続きを読む
“アナトール、工場へ行く”っていう大好きな話を思い出した。
美味しそうな料理が出てくる映画って
無条件にポイント上がってしまうんよね。
安定のディズニー&ピクサー映画、普通に面白かった!
圧倒的な暴力に皮肉たっぷりの映画。
当時の感覚でいうとなかなかハイセンスなのではなかろうか。山高帽と雨に唄えばとコロヴァ・ミルク・バーが印象的。
うわー、すごいもん撮ったな。
でももう見なくていい>>続きを読む
ソ連が世界初の人工衛星を打ち上げたスプートニク・ショックの中、慌てて新設されたNASA。そのマーキュリー計画を背景に、命の危険を覚悟で未開の地を目指すマーキュリーセブンのパイロットたち。同時に音速飛行>>続きを読む
初めて見た時、妙にはまってしまってすぐDVD買った映画。
何がいいかと言われると、ペネロペ・クルス&スカーレット・ヨハンソン、街並み、音楽、カメラのシーン、暴れるペネロペ、笑・・・結局全部の雰囲気が>>続きを読む