とにかくキービジュアルの可愛さに惹かれた!ジャケ買いならぬジャケ鑑賞。
若尾文子はとにかく可愛いし、全体的にも古臭さが全くなく、底抜けに明るくてポップ。
最高に可愛かった。
台湾ラブコメ映画にありがちな、昭和の少女漫画みたいな安っぽい演出もなく、ほんわかしてて見やすい作品でした。
個人的には、バーのママ・明美ちゃんがthe台湾のママって感じですごくよ>>続きを読む
ぴょこぴょこしたあの妙な動きのダンス、なんだか懐かしい感じがするなーと思ってひっかかっていたけど、どことなく草創期のディズニーアニメに似てる気がする。
アニメーションってこんなことが出来るんだなぁと>>続きを読む
しっとり渋い、大人のゲキ×シネって感じでした。
いつもの新感線とはちょっと違う雰囲気だったけど、これはこれで好き!
テイストは違うけど、「川の底からこんにちは」や「ハラがコレなんで」と、根本にあるテーマは同じな気がした。
石井監督の作品は「生きていくことはどうしようもなく辛いしめんどくさい」「だけどしょうがない」>>続きを読む
ホテルで婚約者のことを想いながら、枕で人型をつくるところ、名シーンすぎて辛かった…。個人的には音楽担当が蘇打緑のアコンだったのが嬉しかった。
絶対に面白いという確信があったのに、何故か好きになれなかった…。なんでかなぁ。
ミュージカルシーンが前半に固まってたからかな。
タップダンスのシーンがピークで、そこから先はあれ?あれれ?って感じだっ>>続きを読む
傑作。
1カット目から既にかっこいい。
光と影の演出が本当に素晴らしくて何回も震えた。
ところどころで響く下駄の音が、生活感と不思議な懐かしさがあって心地よかった。
「癒し系、スローライフなどが、私の過去の映画のイメージとされてきた。
しかし、もはや、癒してなるものか!」
という、監督の言葉に強い意志を感じた。確かに今までの作品と全然違う。前から好きではあった>>続きを読む
テストランにて。
レースシーンの迫力は圧巻。
スタントを使わずに俳優たちが本当に自転車こいでるだけあって緊張感がすごい。
合間に挟まれるドラマパートが昭和の少女漫画レベルなのはご愛嬌…ですよね?台湾>>続きを読む
簡単に一言でまとめると、わたしも魔法生物になってエディ・レッドメインに頭を撫でられたい。
「怒り」の狂気を帯びた演技を見ていたら、唐突に若かりし頃の森山未來がどんなだったか思い出したくなって、GEOで借りてきました。
当時、原作は読んでたけどまだ中学生だったので映画は見てませんでした。>>続きを読む