すずかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すずか

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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

完全なイエスマンになるのは良くないが、ノーと否定してばかりの人生よりかは好転する気がした。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人と人との温かさを感じる映画。優しい嘘もあるし、治療しない優しさもある。
何が正解なんだろうか。
私は管に繋がれて死にたくないが、かといって安楽死は犯罪。

明日の食卓(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

働いていても、専業主婦でも、旦那がいてもいなくても、大変なんだなと思った。
3人とも子供のことは大切に思っているけど、それを伝えるのは難しいな。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

コナンの映画自体見るのが2作品目、アニメも普段見ていないので人間関係は重要どころ以外分からなかったが、それなりに楽しめた。

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とてもくだらないが楽しかった。
まだOLになったことがないからOLの世界は分からないが、学校の女子のなんとなくある派閥は行動に表すとこんなにもどうしょうもないことなのかと思った。

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

娯楽が規制される時代に絵や文学を描いた人たちの物語。
いつの時代でも人の心に残るものを創るのは凄いこと。自分もそんなものが残したいと思った。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.0

笑いたくて見るはずがデールとカートが馬鹿すぎてイライラしてしまった。よくニックは一緒にいられると思う。
一作目は面白かったから自分が変わったのだろうか。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

くだらないけどなんだかんだいい家族だと思う。

未来へのかたち(2019年製作の映画)

3.8

家族の絆とそれぞれの仕事へのプライドを感じる作品だった。
砥部焼の聖火台が飾られているようなので落ち着いたら見に行きたい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメも漫画も見ていないから映画単体での鑑賞だが、それなりに面白かった。
炭治郎と禰󠄀豆子、煉獄さんの名前くらいしか知らなかったが、この短い時間で名前とキャラクターが分かり、感情移入できるようになって
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お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

笑えるけど泣ける良い映画。自分の祖父母を見ているようで、面白かった。
「天国っていいところなんですかね?」「良いところですよ。だって、いった人誰も帰ってこないんですよ。」
これは名言。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後に騙すのはそっちかーとなった。
騙されている方のコーヒーが溢れるのですね。面白かった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

どんな世界でも人?の中身は変わらないしなぁと思った。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

銀行強盗をしてしまいには人を撃ち殺しているのだから確実にブッチとキッドが悪いのにずっと見ていると最後に建物から出て行くのを止めたくなるし、2人のが助かるのを望んでしまう。
西部劇だが、2年前の1967
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シェーン(1953年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

シェーンに憧れるジョーイが真っ直ぐで尊い。
人間関係が濃く、見ていて楽しかった。
最後の別れのシーンはシェーンに行って欲しくないけど、シェーンに言われた通り頑張ろうと心を決めるジョーイが切なくも成長し
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黄色いリボン(1949年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大尉がかっこよかった。黄色いリボンの意味も分かった。最後のダンスでロスが1人なのはなんだか気の毒だった。インディアンの長が友人で驚いたし、お互いが平和を望んでいるのが良かった。結局負傷者なし、戦闘なし>>続きを読む

駅馬車(1986年製作の映画)

3.5

西部劇は初めて観た。
ただ馬に乗って戦うだけだと思っていたが、物語があって面白かった。
赤ちゃんは白黒でも可愛かった。

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ブランチは観ていて痛々しいけど、妹お上の奥さん以外の人も酷い人が多いからあまり周りの人に同情はしなかった。
人生の例え方がなるほどと思った。
最後にステラがスタンリーから逃げたのは正解だと思う。なんで
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

波瀾万丈な人生だなーと思った。
自分のことばかりを考えているとそのうち全てを失うと分かったので、そもそも何も手に入れていない気がするが周りの人のことも考えて生きようと思った。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のI時間くらいは退屈だと思った。
どんどん狂っていったからジョーカーみたいだなと思った。
あんだけ人殺してもマスメディアの伝え方次第では英雄になると思うと怖いなと感じた。
でも、あの人は殺されても
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東京物語(1953年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直面白さは分からなかったが、大人になると親子でもそれぞれの人間で自分の生活が1番になるっていうのは本当にその通りだなと思った。
最初の方に英語を勉強するシーンがあって、同じ小津安二郎のお早うも英語の
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