小栗旬が単に白目剥いただけの面白キャラに終わったことは無かったことにして。。。(笑)
イケメンゴリラのコング様と我らが怪獣王のゴジラ様がついに決着をつける!のが当初の見所なんだろうけど、コングの出自>>続きを読む
細田守監督作品は個人的にどこかしらマイナスなポイントがあって、
例えば「未来のミライ」では(誰とは言いませんが)キャストの演技力がダメ過ぎて「これだったら子役使えよ」と思ったり、少し古くなりますが、「>>続きを読む
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原作の追憶篇を実写化。まさかやるとは思わなかった(笑)
ちょうど今放送中の大河(青天を衝け)が時系列的には同時期に当たるので、今のこの時期に映画をやってくれて個人的には良かった。
全体的に暗い話で>>続きを読む
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前作の京都篇の後、原作の人誅篇は実写化難しいだろうなぁ、薫の傀儡の件とか追憶篇とかまともに描写すると難しいよなぁ、なんて思ってたら実写化しますで、人誅篇と追憶篇を分けて映画化ですよ。
で、実写化にあ>>続きを読む
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正直、なんで「ブラックウィドウ」をフェーズ4に持ってきたんだろ?が疑問で、実際に映画も時系列的にはCivil WarとInfinity Warの間の話になるので、ますます疑問になっていったのですが、(>>続きを読む
TV版からず~っと見続けてきて四半世紀。
TV版放映開始当時、自分は中学3年だったのでちょうど劇中のシンジくん達より一学年上で、正にそんな頃にエヴァンゲリオンを出会ってまして、何だかんだで思い入れは>>続きを読む
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初日の舞台挨拶付きで鑑賞してきました。
松岡(禎丞)くんの「幼稚園の頃にセーラームーン~」とコメントしたのを聞いて、三石(琴乃)さんの反応大丈夫かな?とハラハラしたのは私だけ?(笑)
別番組ですが、>>続きを読む
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「鬼滅の刃・無限列車編」があそこまでのヒットを見てから、この映画を作っていたら鬼滅ネタをぶち込んでいたんだろうなぁ、それ見たかったなぁ、という思いでした(笑)
過去の劇場版でいろんなネタを冒頭からぶ>>続きを読む
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所謂TVアニメ版や原作における「デッド・ムーン編」の前編です。
アニメ版や原作で大まかな話は知っているので流して見ることができたのですが、初見だといろいろと端折り過ぎてるのと駆け足気味な展開で正直に>>続きを読む
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犬鳴村のときも思いましたが清水崇、腕落ちましたね。
ホラーというよりかはダークファンタジーでCGを活用しすぎて肝心要のホラーの要素がほとんど無いのは残念。
最初のYouTuberのシーンでそもそも>>続きを読む
前作はこれまでのドラえもん映画になかったフル3Dという新しさもあって良かったし、大人になったのび太がちゃんと大人していた(特にドラえもんと敢えて会わなかったところ)のは良かった。
・・・んだけどねぇ>>続きを読む
もう20年前の作品になるんですね、おジャ魔女。
TVシリーズの最後はホント泣いた、ヤバイぐらいに。
※ちなみに当時は大学生でした(笑)
宮内洋さんの「特撮番組は教育番組である」と同じように教育番組で>>続きを読む
流石に年齢も年齢だから現役の警察官勤めているのは無理あるだろ~、それを言ってしまうと「相棒」の右京さんなんかどうなるんだろ?とか、野暮なことを考えながら見ていました(笑)
この映画、特筆すべきは「日>>続きを読む
ホント、何が大ヒットに繋がるのか未だに解りませんね。
「君の名は。」もSNSによる口コミがキッカケで、マスコミが取り上げてアニメ見ない人たちにも広まったんだろうけど、同じ手法でマスコミが取り上げたらヒ>>続きを読む
具体的に何が、とは言いませんが漫画やアニメの実写化って大概は大コケするじゃないですか。
中には良作なものもありますが、例えば実写版ゆるキャンとか、銀魂とか、海外だとフランス版シティーハンターとか。>>続きを読む
この映画、何がヤバイって、一回見ただけじゃ解らない(笑)
ネタバレしようにも理解できてないところが多いからネタバレしようが無いってぐらいです。
インターステラーは過去のSF作品で散々勉強してきてベー>>続きを読む
昨年夏のあの最悪な悲惨な事件からよくぞここまで。。。という気持ちでいっぱいでした。
画面の美しさは言うまでも無く、どことなく詫び寂びを感じさせる作風が好きです。
ひとりで見に行くのも良いし、大切な>>続きを読む
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前半は良かったよ。
ほぼ事実をベースにして話作ってるからリアリティあって怖かったし、3軒目(2軒目だっけ?)の母親を溺死させた殺人事件は「溺死はダメだよ、溺死は・・・」と思いながら見てたし、なかなかに>>続きを読む
竜星涼と犬飼貴丈が素っ裸で駆け回る映画。
多分、前貼りしてるハズなので、銀魂でフルチンだった中村勘九郎はやっぱスゲェ。
竜星涼はキョウリュウジャーの頃から好い体してるなぁ~と思ってましたが、当時より>>続きを読む
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終始泣きっぱなしでした、ヤバイぐらい。
鑑賞するときはハンカチ必須です。
年取ってきたせいもあって、のび太を父親視点で見るようになってきて、のび太の一挙手一投足で泣いて、物語中盤ピー助が出てきたとき>>続きを読む
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劇場公開予定だったものがコロナの影響で上映できず、Netflixでの配信となった本作。
正直、公開延期にならざるを得なかった映画はNetflixやAmazon Primeで有料配信すれば良いんじゃ無い>>続きを読む
緊急事態宣言中は映画館に行けず、悶々とした日々を過ごしていたのですが、やっと・・・ホントにやっと映画館が営業再開となり嬉しく思います。
さて、復帰?早々に見た映画が過去に何度か見てきたドクター・ドリ>>続きを読む
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冒頭の数シーンで犬・・・というよりワンコがCGだってことに気付いてから、正直見るのが苦痛でした。
妙な違和感があるんですよね。CGなので演技も作られてるのは当然なのですが、リアルな動物にある「生っぽさ>>続きを読む
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「全編ワンカット」の触れ込みは誤解を招く言い方で、「ワンカットのように撮影テクニックを駆使した」が正解で、ちゃんと言うのであれば「常に主人公の目線で物語が進んでいく」となるのですが、これだと引きが弱い>>続きを読む
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20年間応援し続けたファンのための映画。
もうね、OPの和田光司さんの「Butter-Fly」で大号泣ですよ。
この20年間、いろんなことあったなぁ、水谷(優子)さんの訃報を聞いたときは(新幹線の中>>続きを読む
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正直、見所は出演者です。
ストーリーは原作およびアニメで補完しましょう。
よって、映画としての出来は悪いので、良いところを列挙。
今の芸能界で男装がビシッとハマる女性って、宝塚出身以外だったら菜々緒>>続きを読む
「ルパンレンジャーvsパトレンジャー(以下、ルパパト)」は40年以上続く戦隊シリーズの中では異色中の異色なのですが、話もしっかりしていて、かつ出ている俳優陣がちゃんと「動ける子」なので大人が見ていても>>続きを読む
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実はホラー映画大好きなんですよ。
様々な技術や工夫を凝らして、人を怖がらせるのはセンスがないとできません。
私の場合、本当に怖かったときは1.トイレにいけなくなる、2.お風呂に入るのも怖くなる、3.>>続きを読む
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事前情報無しでダニエル・クレイグとクリス・エヴァンスが出てるというだけで見に行ったのですが、予想に反して面白かった!
ミステリものとしては西村京太郎サスペンスみたいに凝った演出はなく、松本清張の推理>>続きを読む
「CATS」の名前は知っていても、実際に舞台を見に行った経験が無かったり、どんな内容なのか知らないという人は多いと思います。(私がそうでした。)
なので、元々ストーリーらしいストーリーはほとんどなく>>続きを読む
スポーツカーを使ったカースタントが魅力で、それにイケメンと美女が追加され、さらに筋肉とハゲが追加され、いつの間にか高級スポーツカーが付与されていったシリーズ。
・・・だったが、イケメンが去り、美女も>>続きを読む
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Wikipediaによると、この映画はコメディのジャンルになるんですね。
ヒトラーの自殺というワードが出てきたことから第二次世界大戦の終わり頃が舞台だということは終盤になって解るぐらいで、終始子供の>>続きを読む
クリント・イーストウッドが監督を担当した映画はハズレが無いなぁ。
24年前の1996年に実際に起きた冤罪未遂事件・報道被害事件を題材にした映画。
5年後の2001年に発生するアメリカ同時多発テロまで>>続きを読む
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1960年代のフォードとフェラーリの確執からル・マン24時間レースでの戦い、そしてキャロル・シェルビーとケン・マイルズの出会いと別れまでを描いた映画。
レース映画なのか、それともノンフィクション映画>>続きを読む
ロボットアニメ不作の昨今、シンカリオンは長く続けて欲しかった作品の一つでした。
映画見ながら思っていたのは、放送終了から半年も経過しているのにも関わらず、新鮮さが失われてないな~、これ続けなかったの>>続きを読む
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Twitterで話題になっていて、「おいおい、ハードル上げすぎだろ?」と思って、どーせ大したことないんでしょ?と半信半疑で見たら、素直に良かった。皆さん、ごめんなさい。
最高傑作は言い過ぎだと思うけ>>続きを読む