サトーココノカドーさんの映画レビュー・感想・評価

サトーココノカドー

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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.0

モンパチの歌、この歌に心動かされた人がどれくらいいたか。
モンパチの出身地、沖縄を舞台としたこの映画。
モンパチを聞いていた世代としてはまた見たいと思える作品だった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

2.3

原作をみたかわぐちかいじファンからすると少し残念かな。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

当時公開されたときに見た時は、日本のゴジラの方が良かったと思ったが、今回ゴジラを見た後に、この作品とどうつながっているかを考えたら、それはそれで答え合わせみたいになって良かった。

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

triggerっぽい、らしさ全開の映画。
熱い作品のためか?炎がテーマになっており、そのため主人公は火消し役、いわゆるめ組の人的な感じでこれまた熱いの熱いの。

Superflyの音楽、松山ケンイチの
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

新宿の東宝シネマズで初日(30日深夜)の回に。
ひとことで言えばハリウッド版ゴジラの凄さ。
そして、かつての怪獣たち、そして日本へのリスペクト。
日本版とはパラレルワールド的にみる作品。

序盤201
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.3

ディズニーは大人になった僕たちに子供の頃に戻る魔法をかけてくれる

前夜祭は浅田真央ちゃんが登壇。
メリーポピンズの曲で滑ったことがあるからとのこと。

浅田真央ちゃんのトークセッション・魔法のエキシ
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グリンチ(2018年製作の映画)

3.8

ドクター・スースの絵本が原作の、こっちはアニメ版
グリンチの邪悪さはトーンダウンしてるものの、こっちの方がわかりやすい気がした。
しかし、当たり前にあるもの、祝福されて当たり前のものがそうではなくなる
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グリンチ(2000年製作の映画)

3.5

続編が今年登場ということで、久しぶりに鑑賞。
ジムキャリー、これCG?それとも元々?と思いながらみる。
ドクター・スースの絵本が原作なんだけど、これはアニメの方がよかったかな。

華氏 119(2018年製作の映画)

4.0

前回は華氏911で今回は119。
大統領選の日付け。
毎回このマイケルムーアの映画は裏テーマとか初見でわからないものもあり、メモ帳片手にもう一度ってなるので、機内かレンタルで再見したい。

タグ(2018年製作の映画)

4.0

仲良し5人組が30年近くやっている鬼ごっこ。
テンポよく進んでいくものの、途中本当なのか、鬼にするためのウソなのか、そんなことを考えてしまうようなところもあり、途中の間延びもなかった。
エド・ヘルムズ
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バロン(1989年製作の映画)

3.5

ほら吹き男爵の冒険ってやつです。ドイツがトルコ軍の攻撃に晒されているときに…というやつ。ちなみにここに出てくるバロンの愛馬「ブケパロス」はアレクサンダー大王が愛馬とした軍馬にちなんでます。

バンデットQ(1981年製作の映画)

3.5

モンティパイソンメンバーのテリーギリアムとビートルズのジョージハリソンの映画。
GEOでスポットレンタル50円だったので視聴。
いまから35年以上前の映画なので、CG全盛期のいま観ると手作り感満載で、
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

ピュア過ぎて泣けてくる映画。
ユアンマクレガーなのもいいね。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

原作は「クレイジーリッチアジアンズ」
リアリティのある家族の問題について描写しつつも、最後のリアリティがなかったので、その点だけ残念。
改めてシンガポールのすごさを感じた。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.0

官能小説3部作の最終章
最初から比べると、変態さがなくなり、
純愛な方面に向かう
彼の過去のトラウマとも向き合い、これはこれでハッピーエンドかなと。

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.0

官能小説3部作の第2部
前作よりは愛を感じる映画。
さらに続編に期待

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

官能小説3部作の第1部
ここだけ見ると中途半端な感じを受けるが小説もそんな感じなので、続編に期待

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

よく使っていた路線で、西宮北口から宝塚までの区間、15分の各駅でのオムニバスドラマ。
でも、繋がっていて、各駅の特色が出ていて、何回も見た映画。
芦田愛菜ちゃんの関西弁が聞けるのもこの映画の特徴。
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ラム・ダイアリー(2011年製作の映画)

2.6

2005年に自殺したジャーナリストの伝記的な映画。
プエルトリコが舞台でジョニーデップが出演してますが、ラムダイアリーと名の通り、ラム漬けになって物語が進みます。
そんなに面白いというほどではないです
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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

3.7

ご存知の有名なやつのリメイクものですが、個性的な人たちの主張で心理的な側面がどんどん変わって行くのは、人ってどれだけバイアスを掛けて、色眼鏡で生きているか、そんなことを思ってしまう内容でした。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.6

毎回、会を追うごとにド派手になって行くこのシリーズ。
キューバで撮影してるあたりがオバマ時代の遺産かなと思いつつ、キューバの遺産でもあるクラシックカーであそこまでのゼロヨンやっちゃうとは笑

あとは氷
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.7

作中に出てくる黄色の子供は、スティーブキングのitを意識していて、だからit followsなのかな?とか思った。

失楽園(1997年製作の映画)

3.0

シャトーマルゴーが有名になった映画。
不倫をテーマに当時日経に掲載された渡辺淳一の小説で、話題になった。
俳優たちの名演が素晴らしい。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

音楽に合わせて爆走する映画
途中恋愛とか、愛する人が殺されたりとか、いろいろあるけど、音と映像のコラボは素晴らしい。
ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの「ベルボトムズ」に合わせてドキド
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ楽しめる映画。
久しぶりのスティーブンスピルバーグ監督のSFアドベンチャー

オープニングの曲、ヴァンヘイレンのジャンプから始める時点で80年代ポップカルチャーをイメージさせる。

さらに
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.0

それって絶対恋だよ!って言いたくなる展開
若い、甘酸っぱい、ほのかに香るオトナへの憧れと成長、いいと思います。

いつか見たキラキラ光る流れ星
でも、星はずっとそこにある
ひるなかの流星として

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

ソウルオリンピックの前の年に起きた出来事。
天安門事件の様になかったことにしたい事件でありはずなのに、31年経ったいまこうして映画になっているのも興味深い。
歴史を変えるのは時の権力者ではなく、普通の
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.7

シリーズ三作目。
今度は北川景子にマエアツの登場。
これもまた楽しめる映画。
お正月とかに3作まとめてみるとよいかと。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

4.0

北海道が誇る大スター大泉洋と、松田龍平に尾野真千子が加わって、これまたドタバタコメディをやります。
実にわかりやすいので楽しめます。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.8

ちょっと出張中にロケ現場を見たのがきっかけで映画館で見たやつ。
原作者はススキノのとあるバーによくいらっしゃいます。
これをみるとススキノにまた行きたくなる笑

アーリーマン〜ダグと仲間のキックオフ!〜(2018年製作の映画)

3.2

原始人がサッカーをやるんだけど、ひつじのショーンのような感じではなかった。
お約束のバッピーエンドなので子供見るのなら楽しめるかな。

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.7

これ見てキューバにまた行きたくなりました。月曜日から日曜日までの7つの物語。

火天の城(2009年製作の映画)

3.4

宮大工の伝記。
最後に出てくる安土城は圧巻です。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

本当に好きじゃないとこういうことできないよねって思った。
機内で見てたのでちょっと記憶ない部分ありますがそれでもラストのシーンはとてもいい

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

これ、最後泣けてきちゃうんですよ。
あー、そういうことかーってなった時。
人ってほんと偉大であり、愛する人のためにはなんでもしちゃうんだなと。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

信じていた人に裏切られたら。
その人に他の人生があったら。
長澤まさみが高橋一生のことを追いかけていくうちにいろいろわかっていく。
途中飽きずに最後まで見てほしい。

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