ayuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

気軽に観れるラブコメかと思ったら…
後半はちゃんとしたヒューマンドラマだった。

病気の彼女と生涯を共にしたいと思うようになるまでの話。

あの薬ってファイザーだったんだ!
あの目的で作られた薬じゃな
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

なんであの人たちを助けようとしたんだろう?!
って理解できなかったけど、
それがピーターの優しさなんだよねえ。

最後のシーン。
ピーターの、MJとネッドを見る顔がすごく優しくて大人びて見えた。

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

【エンドゲーム観てない方はネタバレありましたので、ご注意!】

エンドゲーム観てなかったから、スパイダーマン観てるのに違うところで大きなショックが…!!😂

みんな愛すべきキャラたちで可愛い!
映像は
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

独りよがりのイタイ女性って感じ

誘ってもらったパーティでも何言ってるかわからないし、1人で暴走してるし笑

でも色々悩んで割る時ってそうなりがちなのかも。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

ただ少し、肌の色が違うだけなのに。
20分で大きなメッセージがドカンと心の中に入ってきた。(入り込んできた、の方がいいかも)

些細な出来事が大きな出来事になってしまう。
日本では考えられないようなこ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

ほんっと、すてきで耳に心地よい歌声。

仮想世界"U"
いつか世界もこんな感じになるんだろう。
現にメタバースも増えてきてるし。

自分の姿を出すってすごく勇気がいると思う。
ネットの中では見た目では
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

普通の人に見えるのに!

あんな風に、"ずっと見下されてきた人生"みたいに見えるからすごい。

実は、すごい人だとは。

90分でまとまって、気軽に観れるのが良い。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

アドニス(クリード.Jr)とヴィクター(ドラゴ.Jr)それぞれが復讐を目的に闘い始めたかもしれない。

だけど、

最後は強い相手との闘うために、大切なものを守るために、闘ってた。

何度も何度もパン
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.4

良くも悪くも普通かな!

ジブリって感じ〜と思いながら観てた(ジブリなんだけどね)

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

エンドロールを最後まで見るべし!!

ヴェノムが文句言いながらもダンと生活してるのが愛らしい。
今回は、おふざけモードが多め?

一作目の興奮には劣っちゃうけど、続きがある感じでたのしかった!

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

人が死んでるのに意外と普通な人たち笑

B級だなあ!と思いながら、気軽に観れる作品。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

ところどころにヒントはあったのに気づかなかった!!

いつバレちゃうか、ハラハラしてたのに分かってたとはね。
ドーナツの穴が空いた感じがしてたのは、そういうことねー。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

Fukaseのサイコパス感がすごい。
ヤバいのに何故か、引き込まれる

それにしても4人を1人で殺すなんて、できるのかな?(今回は、そこはポイントではないのかもしれないけど。)
やり方とか、そっちの目
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.5

やばい!!!
ラストは手汗が止まらなくて、まさに手に汗握るような試合だった!!

格闘シーンは、臨場感ハンパなくて、カメラワーク最高!

テレビで見たのにこの感動!
大きなスクリーンで観たかったな。
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

初白黒映画!
(ポスターはカラーだから白黒だと思ってなかった)

最新の技術盛りだくさんの映像に見慣れてしまってるから、楽しめるかな?なんて思ってたけど、そんなことない!!

なんと言ってもオードリー
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とんび(2022年製作の映画)

3.7

不器用な頑固親父と、町のみんなに愛された息子の物語。

辛い時に帰ってこれる場所があるから踏ん張れる。
すごく優しくって愛のあることば。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

胸糞悪くなる!!
観たくもないのに観てしまう。

兄妹の言葉にならない、そんな叫びを見せられてる感じ。
"見ろよ!これが現実なんだから!"

お金がないくせに、せっかく少し貯まったお金も、大事に ゆっ
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さがす(2022年製作の映画)

3.9

伏線回収がすごい!見応えあり!
ただ、どんより気持ちが重くなる映画。

楽しい父ちゃんとの物語
そんなふうに前知識もなく鑑賞。

死にたいー
そう思っても本当に死にたい人なんて、ほとんどいなかったんだ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

ーLINE画像が、元彼の猫のままだった。

喧嘩した日
大好きでいちゃいちゃして、たくさん笑った日
いろんな過去をちょっと思い出しただけ。

誰にでもあるいろんな過去。
私もちょっと思い出しちゃったな
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

すごい計画!!

自分で勉強した方がいいんじゃないかと思うけど、
簡単に成績が良くなるから、次第に辞められなくなるんだろうな〜。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.0

家のテレビじゃなくて生で観たい!

みんなでノリノリになって、みんなが笑顔になる空間。
あー言うのが好きなんだ。
小さな画面で観たから感動は半減・・(¬_¬)

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

オリジナル版「エール!」は、フランスっぽさがあって、のんびりした雰囲気だった。

今回はアメリカらしくユーモアも混ざりつ、(いい意味で)テンポ良く進んでいく。

最後の試験はオリジナル版でも泣いたけど
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

青春って意味わからないことがカッコよく見えるよね。

今まで普通だったことがダサく思えて、自分なりのニックネーム考えてみたり。
(私もやってた笑)

地元はなんでこんなに田舎なんだろう!と嘆き、
都会
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.5

今まで"当たり前"に過ごしてた
ー聞こえる世界。

それが"当たり前"じゃなくなって、取り戻そうとする。

当たり前じゃない世界は、不便でつらかった。
けれど、それが少しずつ当たり前になって、色んな人
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

どんな角度からきた銃弾だって当たらないのに!!!そんな!!

自分が知らないだけで世界では極秘のプロジェクトとか開発ってたくさんあるんだろうな〜。
なーんて関係ないこと考えてた笑

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.5

ー学生時代の友達って、いつ会っても昔に戻ったかのような気分になる。

あの時、なんでもないことで笑って、バカして怒られたことも良い思い出に…笑

人生成功だけが全てじゃないってことを教えてくれる。

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.7

第一章も、第二章も、第三章だって、色々失敗したけど
最後の最後に、愛と感謝の気持ちが生まれたんだったら、それでいいの。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

お父さんと、息子の関係 と
お母さんと、息子の関係 って違うよね。

フレンチトースト作るのが物語ってる。
2人が支え合って生きてるんだ

なんか最近涙もろい。歳とったのかな。

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

俺は大人なんだよって伝えたい。

ワルになったり、遊んでみたり、かっこつけてみたり
色んな失敗して、バカやって
少しずつ成長していく

私の帰る場所(2021年製作の映画)

3.4

少しの、ちょっとした差とかきっかけで、
貧富の差がどんどん開いてく。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.9

改めて家族のカタチって色々あるなぁって。

実母が本当に更生してる場合もあるかもだし、そうじゃないかもしれない。

血のつながりよりも、一緒に過ごした時間。
子供はもちろん、親も含めた家族全員が笑顔で
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

「実話のようなリアリティー」

無人島で、一人で生活(というより過ごす)って想像もできない。

なんでも便利で簡単にできるこの時代に、
いきなり放り出されて、孤独で、終わりがなくて、生きていくチカラが
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.3

始めから終わりまで、ずーっと歌ってるから苦手系のミュージカルだった。

歌として楽しみたいのにセリフだから、字幕読むので精一杯(英語勉強しろ)

勝手に期待してただけに残念〜。

(2020年製作の映画)

3.5

小松菜奈がかっこよくて、かわいかった!!!
そして菅田将暉と結婚してるんだなぁとか思って観てた笑

TV版だから、省略されてる部分が多くて残念。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

最後の10分くらいはテンポも良く、まぁよかったけど、
それまでの茶番(って言ったら失礼)はなんとも微妙だった…。

私の頭が追いついてないだけの可能性もあるが笑

音楽(2019年製作の映画)

3.4

すごいパラパラ漫画を観てるような気分だった。

一つ一つの動きがリアル。

内容は、特に何にもなく淡々と過ごす不良たちの話だけど、
音楽に出会って、いろんな人と交流するって話。