パリの煌びやかで幻想的でウィットに富んでいて滑稽な夢のようなお話。
でも夢みることは自由。
ずっと夢見て生きていたい。
いつでも過去の栄光に憧れるけれど
きっと今が一番いいのだと思っていたくなる映画だ>>続きを読む
最高笑った
安っぽく不自然で一生懸命
こんな風に映画作ってると思うと
嬉しくなっちゃう
映画愛に満ちてる🧟♂💖️🎬
生きるために食べる
食べるために生きる
そんなことを感じる映像の数々
淡々として美しい映像が気持ちよく
何度もうとうとしたけれど
こんな世界のことを時々思い出す必要があると思った
インドの混沌としな>>続きを読む
人生のうち、キラキラした瞬間って数えるほどしかないとしたら
あの家族にはそういう瞬間が何度かあった。
社会のモラルってなんなんだろう、と考えてしまう。
「じぶんで選んだ方が強いんじゃない?.....>>続きを読む
ヒトラーへの忠誠を拒み、
最後まで自分の信念を貫き通したフランツは、最終的に死刑にあう
離れていても、妻のファニと手紙を送り合うことで
お互い生きているということを確認しあい
言葉を交わしあっていた>>続きを読む
人間のとても神聖な部分と醜い部分に触れたような気がする
物事の善悪、掟やルールは人間が作るものであって
コミュニティが変わればそれも変わっていく
とても美しいものに触れて
自分の中にあったどうして>>続きを読む
バントやらねえかっていう衝動と
映画にするっていう衝動は近い感じがして
その初期衝動をバンドやる感覚で監督は映画化してるのではないかしら7年もかけて!と、
バンドやったことないし映画を撮ったこともない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョジョ・ラビット、というタイトルの通り、
ウサギのように従順で優しく
ぴょんぴょんはねる可愛い男の子。
屋根裏にかくまっているユダヤ人の女の子、
エルサのことをガールフレンドだと臆せず友達に言った>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
物語に飲み込まれて行って、
見終わってから深いため息が止まらなかったけれど、
劇場を出てポスターを目にした時
なんだか救われた気がした。
それは登場人物が並んで白と黒の目線を引かれているもので、
その>>続きを読む