どこが対立関係で、誰がその組織に属しているのかが、わかりづらかったと思う
歴史的背景に造詣が深くないために、理解できなかったのかもしれないので、関連する事柄について知った上でもう一度観たい
時系列が前>>続きを読む
未練とかそういうことじゃないけど、なんとなくずっと自分のどこかには存在してて、たまに思い出す
すれ違いで終わっちゃった恋だけど、また会ったら楽しく笑い合えると思う
そういうの身に覚えがあるようなないよ>>続きを読む
トイレの清掃員をしてる平山さんの日常
パターソンみたいな感じで、何か特別なことが起こるわけでもない平凡な日々を見守らせていただいた
パターソンと違うのは、パターソンは日々の生活をほんとに見てるだけな>>続きを読む
体が動かせない父親と厳格な母親がいる家庭で抑圧されてるパール
父親がああなってしまわなかったら、母親があんなに厳しくパールを制限することもなかったかもだけど、破壊願望みたいなのは元々パールに存在してた>>続きを読む
前作からどのくらい時間が経ってるのかわからないが、2、3年くらいかな
妻は重体だけど一命は取り留めてたと思ってたけど、すべてを失ったマックスみたいな紹介だったな
広大な砂漠で食料もないだろうに、ガソ>>続きを読む
自分の目の前で患者が死ぬだけでもトラウマなのに、怯えてたと思ったら何かに取り憑かれたように満面の笑みになって、ゆっくり首を切るのは、しばらく言葉も発せないくらいショッキングな出来事
それを思い出させ>>続きを読む
もう展開はわかっているのに、ハラハラしたり切なくなったり感動したりするなぁ
不器用な人間に弱いのもあるけど、オットーがただ偏屈な人間じゃなくて、悲しみを抱えて殻に閉じこもってしまっただけでほんとは優し>>続きを読む
知り合った美女が翌日行方不明になってて、街や日常に潜んだ謎を解きながら、行方を追って行くあらすじめっちゃ面白そうやんって感じやったけど、うーん
いろんな伏線回収して衝撃的なラストへ的なのを勝手に期待>>続きを読む
裏切りもクセになるけど、潔癖症の天才詐欺師ロイとフランクのバディもっと見たい
詐欺の才能あるんやろなっていうのは、最初にカモった夫人の家に、連邦捜査官のフリして行ったあたり、通報されないようにアフタ>>続きを読む
恋愛映画のおすすめによく上がってくる印象で、なんとなくありきたりな、限られた時間を大切に生きよう的教訓の映画だと思ってたんだけど、まさかのタイムトラベルできるやつ
タイムトラベル系は大好きなので、す>>続きを読む
一軒家の地下にある穴を降りてダクトから出ると、12時間先に行くが3日若返る
面白い設定だしどう使って行くのかすごく楽しみにしていた
観終わってみると、正直うーん
若返るのだから当然若さと美貌を取り戻>>続きを読む
最初はブックスマート的なのを想像してて、でもあらすじ読むとなんだか途中でそれぞれの道を行くっぽいなってなって
実際観ると、途中までは世界全てが憎くて見下してて、でも自分には甘くて世界にも優しくしてほし>>続きを読む
ある日突然もう1人の自分に襲われるっていうのは、すごくキャッチーだし、スリラーとしても不気味で面白かった
幼い頃に行ったミラーハウスでレッドのほうと入れ替わってたことが示唆されてて、いままでレッドの>>続きを読む
ウォンカとチョコレート工場の秘密を観た後に、???となったので、観直した
(が、こっちじゃなくて夢のチョコレート工場のほうと繋がってたとあとで知った)
何回観てもウォンカのキャラクター最高
ジョニデ>>続きを読む
人嫌いのアマンダが休暇に「終わらない週末」というキャッチコピーのついた別荘を借りる
家族4人で久々の旅行気分の休暇
プールに入ったり海に行ったり楽しんでいたが、海で浜辺にタンカーが座礁する
ここからす>>続きを読む
チョコレート組合がなかなか真っ黒で最悪な大人の組織だったな
ウォンカの消し方もコメディじゃなくて、しっかり爆弾とか銃とか出してきてて、まじかとなったよ
もっと動物にどこかに連れて行かせるとか、そういう>>続きを読む
心臓外科医の夫と眼科医の妻、そして子ども2人の家庭
明るく楽しい家庭というよりは静かで落ち着いた雰囲気だが、円満な家庭
両親の性生活とか、娘の初潮の話を同僚にしたりするの異常な感じしたけど
うーん、考>>続きを読む
めっちゃくちゃよかった
けど観終わってしばらく切なすぎて呆然とした
観る前からわかってたけどあまりに救いがないよ、、
沙代ちゃんも時弥も因習の被害者で、でも救えてハッピーエンドみたいなそんな甘い展開じ>>続きを読む
予告から想像してたのとはちょっと違ったが、これはこれでアリ??かも??
北野解釈本能寺の変なんだもんね??
信長メインの前半は予告通り、残虐な信長と、それに翻弄される家臣たちという感じで期待通り
加>>続きを読む
最高にアガる映画だった
モリーとエイミー、生徒会長だったし陰キャってわけではなさそうだったけど、ガリ勉で一切遊んでこなかった女子高生2人
卒業前日、遊んでばっかりでロクな大学に行けないだろうとバカ>>続きを読む
どんでん返し系の映画として出てくることが多いので、結末が予想できていて驚きは少なかったが、切ないラストだったな
途中幻覚なのか現実なのかもう区別がつかなくなってくるところは、こちら側もいまどっち?っ>>続きを読む
ジョージ・ミラーの独特の世界観というか、近未来的なのに荒廃した終末の世界観好きだった
暴走族って言ってたけど、暴虐の限りを尽くした無秩序無法地帯ギャングって感じだったな
暴走してるだけならかわいいも>>続きを読む
実在したギャングってことはこれ全部ほぼ実話ってことになるし、そう考えるとギャングの世界はほんとに恐ろしくシビアな世界やなと思った
実在したヘンリー・ヒルも十分凶悪で残忍なギャングだったんだと思うけど>>続きを読む
笑ったところ全部書き出したいくらい、大好きなセンスだった
タイムループものって、タイムループしてること自体にはすぐ気づいて、どうやってループから抜けるかがメインになりがちではと思ってるんだけど、これ>>続きを読む
原作を読んでいないので、映画が原作を忠実に再現した前提にはなるけど、父母と父の愛人との微妙な関係を、冷静にここまで描けるだろうかと、そこにまず驚いた
長年にわたる不倫関係と言われると、十年以上続く、>>続きを読む
パッと見てわかるシーツ被った幽霊の話ではあるけど、ホラーではなくて切ないお話だったな
彼女の名前も彼の名前も出てこないし、会話自体も少なくて、でも空気感とか相手との距離感とかそういうところで感情が伝>>続きを読む
家族、友人、上司と部下、そして恋人
親愛とか友愛とかさまざまな愛を感じられる大好きな映画
人間より遥かに寿命が長くて、些細な人間の悩みとか感情の機微が理解できない、人間でない存在が人間味を帯びて「こ>>続きを読む
何度観ても感動っていうか、トゥルーマン!!!って気持ちになる
そしてその気持ちのおかげで忘れてるけど、観返すたびにプロデューサーも番組そのものもどうかしてること思い出す
トゥルーマン・バーなるお店の>>続きを読む
殺人事件が起き、死亡する直前に会っていた女優が疑われるが、無罪を勝ち取る
その過程で女優は注目を浴び、貧乏だった彼女に仕事が舞込んでいく的な、ざっくりとしたあらすじを読んだ上で観に行った
殺人事件の>>続きを読む
ロアルドダール原作なので、ストーリーは言うまでもないが、ウェス・アンダーソン特有の色彩と多層構造(作家、ヘンリー・シュガー、チャテルジー医師、イムラット・カーンの4層構造)で、より一層楽しめた
金を>>続きを読む
ウィンストンに撃たれてコンチネンタルの屋上から落ちたところで前作が終わってたので、これからどうなるんだと非常にワクワクしながら観に行った
結論から言うと3時間近い時間、ほぼ9割近い時間アクションを見>>続きを読む
アイドルから女優への転身を図った未麻
実際は思い描いていた女優とは違い、犯される役だったりヌード写真を撮られたり、だんだん理想と現実が乖離していく
そして状況の変化に戸惑いながらも仕事を頑張っていくが>>続きを読む
展開を説明するとしたら、旅館周辺の2分間を繰り返す人々の話という感じ
2分間がずっと繰り返されるって途中で飽きるんじゃないかみたいな不安もあったけど、全然そんなことはなくて、上映時間ずっと楽しみ続けら>>続きを読む
冒頭は空襲で眞人の母がいる病院が焼けている場面から始まるので、戦争の貧しい中、自分と世界との関係を見つめ直す機会があり、それを受け、どう生きるか考えていく感じかなぁと思ったりしたが、テーマ重めではなく>>続きを読む
過去作のジョークも交えてて、あぁ〜!あの回のあれじゃん!ってなるところが何箇所かあって楽しかったので、過去作観てから観ると、より楽しめるかも
インディの家族の話メインになるのでクリスタルスカルは必須か>>続きを読む
今回の舞台はインドでしたね
聖櫃はひとまず置いておくのか、マリオンはどうなったんだなどなど、前作と全く関係なくなってるからそわそわしてたけど、レイダースの前日譚なんですね
ショートをどこかで見たこと>>続きを読む