MariOgishiさんの映画レビュー・感想・評価

MariOgishi

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セッション(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

27歳の私には、パワハラを受けた経験があるのでその記憶が蘇ってしまい、心がとても底の方へ沈んでしまった。
怒鳴り声、罵声、流血、挫折、それぞれが、ひとつずつ、靴底でギュッと押さえつけてくるみたいで。
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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Threadsに書き殴った気持ちをそのまま。

久しぶりにウェスアンダーソンの映画をみて。
大学生の時は、毎日のように映画館に通ってた。比喩ではなく、リアルにほぼ毎日通い、何かしらの映画をみてた。
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

5.0

今年最後の映画でした。
これ、漫画を、アニメーションにする意義がここにある。
圧巻の戦闘シーンでの逼迫した空気感は、乙骨の目から始まった。格好良かった…。
最近いろんなアニメの作画やCGがすごいけど"
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

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「本当にいるんだろうか、こういう人が
本当にあるんだろうか、こういう世界が

人権とは何か
モノとしている方が居心地の良い社会
どっちで生きるか自分で選択できる社会」

って言うメモ書きだけ残して
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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元カレが調布に住んでいた私。
元カノとジャックパーセルがお揃いだった彼氏。

それをお互い知っている私たち。

一緒に観なくて良かった。
あまりにも、身近過ぎた。

脚本は「2人」対象者を決めて、徹底
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.5

新年一発目にこれを観てしまった。

凄い、セットにもキャストにもお金かけてるな〜。
ティナ、全部同じ熱量の演技だから、全然入り込めないし
どれがきっかけになってボンベロが心を許したのか、よく分からなか
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

2.5

前評価が良すぎて、想像を超えなかった。
可もなく不可もなく。

劇場(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・ここは、さきと居る空間、さきが作り出す(永田にとっての)理想の世界。
・美容師に暴言を吐かれて、怒りに飲まれて雷の中爆走していくの、いいなぁ。愛されてるなぁ。って感じた。
・むしろそこでしか「愛」を
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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・麻薬映画
・A24だから観たかった
・脳みそえぐられる
・鮮やかなお花は綺麗だよ?でも、違う鮮やかが紛れ込みすぎてる
・気付いたら終わった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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・んーーーーーーーーーーーーーー。酔った。
・メイキングが、醍醐味の映画、これは。失礼ですが。
・あんまり得意じゃない

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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・周りにこういうおたくいたのよ。
・なので劇中の言動、くすぐったくなる
・ゲーマーとアニヲタ、一緒くたにみてたけど、そういえば違うのね
・高畑充希はどこまでいってもかほこ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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・考察読むの楽しい〜
・考察同じパターンしかなくて飽きる〜
・もう一回観たいけど絶対に観たくない、観れない。
・ダソンが見たおばけがトラウマ

ラストレター(2020年製作の映画)

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・妹ってそういう、感じだよね、わかる
・神木隆之介の大人役に福山雅治を指名した人ある意味天才。同一人物には見えない。
・姉の心境が一つも伺えず共感できず、誰にも中途半端に関与していて難しかった
・是非
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キャッツ(2019年製作の映画)

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・音楽だけが一人歩き
・映像美だけが一人歩き
・物語性の無いストーリーだけが一人歩き

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

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・きれーーーいに納めた
・ワンシーンずつ、ここに繋がりますよ〜と。これが伏線ですよ〜。と説明してる。
・懇切丁寧な映画

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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あれ?こういうの好きだと思ったのにな、

あんまり引っかからなかった、
そういうときは、原作へ。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.7

あぁ、どうしよう。
始まりから、だから映画って素晴らしいんだよなと再確認させられました。

約2ヶ月ぶりに観る映画、ドキドキしながらプライムを開いて1番に目に入ったもの、なんだか今観なければ一生逃す気
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

逆・聖地巡礼

どこかの何かの記事でこの言葉を見てまさに、まさにこれですとなりました。

普通現実の場所が舞台になってる作品を観ると、実際にそこに足を運んでみたくなる。
これは、実際に足を運んでいた場
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

ぜっったいに観なきゃいけない、聞かなきゃいけないラスト21分を寝落ちした。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あーーーー私も死んだら、あんな風に友達に見送って欲しいし友達が死んだらあんな風に見送りたいな!!

3日ぶりでも、半年ぶりでも、3年ぶりでも、昨日の続きみたいに話せる友達がいるのって本当に凄いと思う。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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差別意識してませんよって主張する事がむしろ、差別してますよっていう意思表示ですよねってお話。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

私、この映画好きくない。

サマーウォーズ×(時をかける少女+クレヨンしんちゃん)=金曜ロードショー

嫌味を込めてこの感想。
なんで足すことしかしなかったのかな。