こにーさんの映画レビュー・感想・評価

こにー

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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

とにかく画がきれい。
映画館で観たらすごいんだろうなぁ。
ただストーリーは若干子供向けっぽかった。
山本二三美術館行ったあとだったこともあって該当の場面見つけてテンション上がった。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.8

迫力あって面白かったけど、昔のいろんな登場人物を覚えてればもっと楽しめたんだろうなって思った。
今作は完結ではなかったから、観た後にちょっと不完全燃焼感あった。
子供がすごいを通り越してもはやかわいそ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

名作ってやっぱり名作だなって感じた。
展開がわかっていても泣いた。
ただ、今だからこそツッコミどころも多い気はした。
横一列で歩くのかっこいい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

職場の先輩がいくら何でもがこうはならんやろって言ってた。そういうところにも前の彼氏との価値観の違いを感じたらしい。でも、自分はどちらかというとなっても仕方ないかもな側だった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

リアリティがあって切なかった。
ながら見でも内容が入ってきやすかった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

おぼろげにしか内容覚えてなかったけど、美しいストーリーだった。
ストーリーに没入させられて、最後現実に戻ってくる感じがたまらない。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

ネタバレ見るまで気づけなかった。
確かにすごい映画だった。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.8

軽い気持ちで見れる楽しい映画だった。音楽が謎に中毒性があった。テンポが良くて笑えた。広瀬すず流石だなぁって思った。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

ベンがいい人すぎたのと、ジュールズがきれいすぎた。
2人の関係が美しくて、年齢関係なく尊敬し合える関係っていいなって思った。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

タイトル的に恋愛映画かと思ったら、家族愛メインの映画だった。
観た後にあたたかい気持ちになれる映画だった。

前科者(2022年製作の映画)

3.5

ドラマの方が良かった。
展開が映画っぽすぎてあまり刺さらなかった。
保護司やってる人すごいなってのと、有村架純の演技がすごいことはわかった。

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.8

前回は消費者側で今回は提供する側の視点だった。
健康面や生産・労働環境を犠牲にして、利益を出し受容に応え続けるというファストフード業界はまさに資本主義社会の縮図だと感じた。
オープンした店は皮肉が効い
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.6

アメリカのマックが規格外すぎて、肥満の人の話が規格外すぎて笑えた。
マックを毎日食べても飽きない人の気持ちがわからないけど、スーパーサイズにはちょっと興味あるかも。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

日日是好日っていい言葉だと思った。
人生うまくいかなくても、日々を大切に生きたい。
凪のお暇でも感じてたけど、黒木華のナレーションが良い。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

実話をもとにした映画は凄みが違う気がする。
ただ本編の後に特典映像があるのを知らずに、もっと展開があるのかと思いながら観ていたため、展開は少し物足りなくも感じた。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

ゆったりした時間が終始流れている映画だった。
のんびり自由気ままに生きていて、人情味あふれてて良かった。
フィンランド人箸の使い方上手すぎた。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

思春期っていいなあって思える作品。
刺激的な日々も楽しそう。
結局みんないいやつなんだよなあ。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.4

最初は少し冗長だなあと思いながら観ていたが、クライマックスにかけての迫力がすごく、ラストで感動させられた。
キャストの背景などを踏まえると序盤のシーンなどもすごく意味があるように感じられて良かった。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

初めて映画館で映画観て泣いた。
スラムダンク読んだうえで見たら感動がすごい。特にラストは息をのむ展開だった。
エンドロールで原作・脚本・監督 井上雄彦って出て、前評判はあんまりで観るか迷ってはいたけど
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

ゲームやったことあったからゲームの要素が感じられて面白かった。
予想していたラストとは違った。

整形水(2020年製作の映画)

3.3

日本のアニメに慣れていると、韓国アニメに違和感感じる。ツッコミどころは多かったが、理不尽や予想外の展開が多かったため、最後まで見ることはできた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画見た。
期待値が高かったために、少し物足りない気もしたが、ラスト10分は特によかった。
普通に考えたらあり得なさそうな設定だからこそ、ほぼ実話というところに驚き。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

IMAX4DXで観た。 4Dが初めてだったこともあり風圧や水しぶきなどに常に驚かされていた。それもあって、映画の長さを感じなかった。ただ、最初のMarvel作品だったためか内容を理解するのに苦労した。>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

とにかく音楽が良かった。
映画において音楽は大きな要素だと感じた。
ストーリーで多様性の尊重が描かれており現代に合っていると感じたが、その中でも差別が描かれていたのは少し残念だった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

IMAXレーザーGTで見た。壮大なSFだったため、とても迫力のある映像や音響を楽しめた。旧作よりも断然良かった。ただ、10000年後にしては少し古くさい設定な気もした。次作が楽しみになる内容。上映時間>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.2

恐ろしかった。伏線にあまり気づけなかったのが悔しい。目を背けたくなる場面が多かった。

バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.6

落書きと芸術の境界線がどこかわからないし、何が芸術なのかもわからない。バンクシーの作品と伏せた状態でストリートで販売した場面を見て、人々はバンクシーの作品といういわばブランドを盲目的に追っているだけな>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

目をひく演出が多くてみてて楽しかった。
最後まで騙された。
トリックに警察が屈するなんて。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

最後のタイトル回収が個人的に熱かった。
ジョーカーが猟奇的で恐ろしすぎる。
悪を潰し犯罪をなくすことを目的として平和を目指しても、その過程で不利益を被った人から恨みを買ってしまうから根絶やしにするのは
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

終盤の畳み掛けがすごく、いきなりきたからちょっと疲れた。ただ、ストーリーとして面白かった。完全には理解できなかったので、また観てみたい。

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

3.9

こういう系のアニメ映画は登場人物がみんな純粋でいい奴だから好き。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.9

ただサメの怖さを演出するだけでないのがよかった。主人公がひたすらかっこよかった。普通トラウマになるだろうに。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.6

ほぼ全編ミュージカル調で驚いた。
何年も前に観た以来なのにけっこう歌を覚えていた。
歴史を理解した上で観るとさらに感慨深い。階級社会が根強く、みんな懸命に生きているだけなのだろうに「ああ無情」な事ばか
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.6

ほっこり系。
二次元のアーケードゲームを三次元にするアイデアが面白いし、CGがすごかった。
日本のゲームへのリスペクトが感じられていい。ヒロインが美人だった。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.6

小学生の頃けっこう観てたが、改めて観ても面白かった。ストーリーというよりもぶっ飛び具合が面白い。ただ、真面目に見るような映画ではない気がした。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.4

挿入歌目当てで見たが、内容がこんなにエロ系だとは思わなかった。しかも、アブノーマルすぎた。ただ、謎の中毒性があって一気見できそう。