こにーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.9

ただサメの怖さを演出するだけでないのがよかった。主人公がひたすらかっこよかった。普通トラウマになるだろうに。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.6

ほぼ全編ミュージカル調で驚いた。
何年も前に観た以来なのにけっこう歌を覚えていた。
歴史を理解した上で観るとさらに感慨深い。階級社会が根強く、みんな懸命に生きているだけなのだろうに「ああ無情」な事ばか
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.6

ほっこり系。
二次元のアーケードゲームを三次元にするアイデアが面白いし、CGがすごかった。
日本のゲームへのリスペクトが感じられていい。ヒロインが美人だった。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.6

小学生の頃けっこう観てたが、改めて観ても面白かった。ストーリーというよりもぶっ飛び具合が面白い。ただ、真面目に見るような映画ではない気がした。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.4

挿入歌目当てで見たが、内容がこんなにエロ系だとは思わなかった。しかも、アブノーマルすぎた。ただ、謎の中毒性があって一気見できそう。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

何十年と一緒にいても愛しあえるなんて理想の夫婦すぎる。
思い出詰まった場所に別れを告げるのは難しそう。

神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.9

イタリア映画初めて見たけどコミカルで面白かった。後半はほっこり系に変わったが、ずっと笑える感じでもいいのにと思った。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

ダークナイトへの橋渡しとして見た。
アメコミのヒーローもいいなあ。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.4

努力しようってなる映画。
サンボマスターの曲が神すぎる。
ただ、本来生徒の可能性を信じてあげるのは塾でなくて学校であるべき。
映画として良かったけど、小さい頃からからコツコツ勉強して合格する人よりも、
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.4

映画にしては平凡すぎる内容だった。映画館では見たくないが、家で見る分には楽しい。ドラマみたいだった。シュールな面白さ。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

最期は楽しく過ごして後悔なく死にたいな。
お金はあるに越したことはないな。
旅行したいな。
最後一人で残りの項目を消していくところに胸が熱くなった。

楽園(2019年製作の映画)

3.2

吉田修一原作ということで見た。
いい映画っぽさはあったが、難しくて理解できなった。真実は闇の中で、想像するしかないのが何とももどかしい。タイトルとの結びつきもイマイチ分からなかった。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.0

宮崎あおいとソラニン目当てでみた。
学生の時は好きなことだけしていても大丈夫だが、卒業すれば社会のしがらみの中で生きることになる。社会の流れに逆らってでもやりたいことを求め続けるのは、ほとんどの人がで
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.6

普通に怖かった
チャッキーの設定ぶっ飛んでて理不尽

守護教師(2018年製作の映画)

3.4

マ・ドンソクかっこよかった
教育現場と政治の癒着が描かれているが、韓国ではあるあるなのだろうか

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.9

1930年の反戦映画。
歴史は繰り返す。
白黒だから逆にリアリティがあった。
何も知らずに駆り出される若者が一番の被害者。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

いろいろ考えさせられたけど、真の友情を感じた。
これがほぼ実話っていうのがすごいけど、同時にこの時代に差別や偏見が多かったことを感じてしまう。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.7

やっぱりパリは憧れの街。
芸術家の感性いいなぁ。
ノスタルジーを感じてベル・エポックといっても、結局は今をよくするしかない。
時には歴史を思い返すのも大事。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

ヘイリースタインフェルドが女優であることを知らなかったが、もしやこの映画がきっかけだったのだろうか。
有名になっても恩義を忘れない姿が良かった。
才能がある人はたくさんいても、ほとんどは埋もれていって
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.9

ディズニー映画をもとにしていたから大筋はよかった。ただ、現代風というわりには女性に対する旧来の価値観が残っていることには疑問を感じた。カミラ・カベロは可愛かった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

作品としての人間失格についての映画だと思っていたから、思っていたのと違った。文豪って今も昔もこんなにイケイケだったのだろうか。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.3

監督が好きで主人公の名前を参考にしたというだけあって、主題歌が最高だった。宮本がまっすぐすぎてまぶしい。見終わった直後よりも時間が経ってからじわじわ余韻がくるようなインパクトのある映画。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.9

原作がすごいからそりゃ映画も面白い。全部はやっぱり再現厳しいのか。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

内容が難しくちゃんと見終えるのに半年以上かかった。壮大で難解なストーリーだけど、結局は家族愛なんやな。

告白(2010年製作の映画)

4.6

2.3回観た映画。怖いけどストーリー構成がうますぎる。ラストが一番よかった。

渇き。(2013年製作の映画)

3.2

名前は聞いたことあったが、観たことなかった。小松菜奈が可愛かった。子は親を選べないし、親に似るんだなあ。内容がつながらないところも多く、あんまりよくわからなかった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

ゾンビ映画だけど、パニックになった時の人間心理がうまく描かれていて面白かった。まさかこんなに人が死ぬとは思わなかった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

解説見ないと理解できなかった。知らない世界すぎて読んだ後もこの状況に理解できなかった。ただ、お化けや人形とかよりも結局は人間が一番怖いと感じた。自分の当たり前が通用しない場が一番怖い。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

すごい出来事をもとに再現して作ったこともあって面白いよりも難しいが勝った。セレーナ・ゴメスが出ててびっくりした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

タイムスリップという誰もが一度は夢見ることを、タイムスリップしたからこそ得られる発見をするのが楽しかった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

間違いなくいい映画だけど、いつも時間が経てばあんまり思い出せなくなる。ただ何度見ても面白い。

E.T.(1982年製作の映画)

3.7

子供が主人公で大人が子供の言動に理解を示せないって展開の映画多いけど、だいたいいい映画な気がする。これも名作なだけあってやっぱり良かった。