szkyamtさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.3

まあ見とくべきなのでは
疲れました

舞台の裏側みたいなのも合わせてみたけど、職人魂すげえな

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.4

すげえ静か
小さい頃はなんでも知っていてなんでもできると思っていた親
大人になった今思うと親だって初めて親になってたんだよなあって

ワガママで振り回したり、どんだけキツい言葉で傷つけたんだろうと思っ
>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.7

揃いも揃って人の皮を被った獣でした

社本の覚醒ポイント謎だし覚醒後やりすぎ笑
あの悪者親分みたいなやつも、てめぇがやりたくて悪い事やってんならその役突き通せや、社本教育してんじゃねえw
てかお父さん
>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.3

いろんなメタファーあるみたいだけど無知すぎて話を話のまましか理解できなかった…

爽快でイケてる映画
1987年で、ここからかず多くの作品が影響受けてると思うと痺れる、2も見ます
ロボットかっこいい(
>>続きを読む

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.9

こんなチルいSF初めて見ました
映像はさすがのa24で、本当こういう淡い雰囲気作るの上手いな…
大人向けの作品、1人でゆっくり見て、自分の考えに耽るタイプの作品
とりあえずエンディング曲最高、聴きなが
>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

受賞おめでとうございます。

マルチバースを通して、ラブアンドピースを伝えるポジティブな映画!と思っております
ビジュや表現は超攻めてるのに、メッセージは至って慣れ親しんだ感じ
ヘンテコ映画が好きな人
>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.7

サクッと

sfの街のcg?作る仕事してえ…
楽しそう

motokoのバディみたいな男好き

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

苦しくなる映画ですわね

最後まで見て実話だと知って食らった
あいも変わらずこの感想、この世がピースでありますように

久々にエンドロールまで見切った映画
余韻

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.7

見やすい映画
日本の昔の映画イケてんな…

浪人って良いな
最後のあばよかっけえ…

70年前の映画なのに女性にもちゃんとリスペクトがある話で、なんだか嬉しい気持ちになりましたよ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

パニック映画ってこんなん感じなんだ!!

30分あたりから彗星の如く現れる癖強対策班、
てかzaraはどこ?というセリフはode toコンタクトの素敵ブティックどこ?らしくて、それで見たんだけど、よく
>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

4.5

移民の話なんだけど、家族や今までの環境から離れてる全ての人間に見て欲しい映画
酒飲んだ状態で見たからアレだけど、とりあえず最高のチル映画

人は窮地に立たされた時、何かに依存するんだな
信念、責任、優
>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

4.1

最初とワームホールのところ凄かったな
95%の人間が何かしらの神を信じてるって本当なのかな?
最後のfor CarlのCarl誰?

デッドマン(1995年製作の映画)

4.5

日曜の夜はジムジャームッシュ🙏🏾
ちょうどいい

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

部屋のインテリア可愛い
背景基本ぼやけてて、ハンターの心はここにはない感じしました

最後のトイレシーンなんかくらった

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

グラフィックデザインがあまりにえぐすぎて、見てて笑っちゃった
頭ん中どーなってたらこんなん作れるんだ
サウンドもいい
映画館で見たら死ぬ気がする…

これが50年前の映画ってやばいな
すごすぎるのに電
>>続きを読む

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.7

やっと見た
山本耀司、ビビアンウェストウッド、ジムジャームッシュ、ビート武などなど

『異なる基準を持たない単純な世界にいると、人は創造性を失う』
『物事を変えていくのは文化だと思う』
『やってていい
>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.4

シュールで笑えた
深い感じではあった
どちらかというと好き

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.3

hiphopはやはり救いだなと思った
人種差別、貧困、そういうのが幸せなことに激しくない日本は一生hiphopをアメリカのレベルまで昇華できないなと思った、それは幸せな事だと思った
まあhiphopは
>>続きを読む

アテナ(2022年製作の映画)

3.9

音とカメラワークがえぐい

平和な生活してるから想像力が足りなくて泣けねえわ

憎しみからは憎しみしか生まれないなんてケツで考えてもわかるけど、どうでも良くなる時ってあるんだろうなと思った
どうでも良
>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

4.3


老婆見たさで見たけど舞台が羅生門なだけで話は芥川兄さんの別の作品なのね笑
最後の最後まで老婆を待ち構えたよ

結構コミカルな感じで、あまり観ても鬱にならないけど本当に地獄みたいな話
ずっと人間の弱く
>>続きを読む

雨月物語(1953年製作の映画)

3.1

初の溝口健二

セリフなんて言ってるかたまに聞き取れない😂😂内容は普通に欲望的な感じで普通にわかりやすかった
昔の女すげえよ…心が大海原のように広い

演出が日本のクラシックて感じ、静かで美しい…

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.9

チル映画だ…
ジムジャームッシュ、日曜の夜見るの本当に最高

そして彼は本当に私に監督が出す味を教えてくれた気がする
ノーランや是枝さんとは違う意味で!

白黒映画なのに雪からビーチへの変わりが色付い
>>続きを読む

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.5

一つの出来事を三つの角度から
繋がってるようで繋がらない、繋がってないようで繋がる

1つめの話は日本語
1960年?の話なのか?だとして、
あの頃の外国人が見る日本人のステレオタイプが入り切ってるな
>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

5.0

書き直し

性癖ぶっ刺さりの映画
映像とテーマ、持っていき方全部が満点だった(ついでにポスターも)
私の映画って言いたい

久々に2時間ぶっ通しで集中したわ

じっさすげえもん見た…という感想が一番な
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.5

超チルい映画
5つの都市のタクシードライブのショートストーリー
LA、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキ

ニューヨークとローマの話が好き、笑った

この監督の映画ジャズが合うな…静かな感じ、好き
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

体力持ってかれた

アリ顔芸えぐい、狂気感じたわ
ピーター咽び泣くの申し訳ないけど笑っちゃったwいいアイスブレイク

終盤がオカルト満開で良かった

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.1

休みの日にしれっと見るのにちょーどいい、雰囲気良い感じ
寝起きにコーヒー飲みながら見るのもいいし、夜帰宅してちょっとお酒飲みつつ見るのも良いね
まあ自分は餃子食べながら見ましたけど

コーヒーシガレッ
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.7

泣きすぎて死亡した
優し過ぎるし、リアル過ぎる映画

見栄を張りがちだし、後悔するような小さい過ちをしがちだけど、それ以上にレディバードの根本的な優しさ、自分を貫く強さが見えてすごく良かった
親への感
>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.1

本当はキョウコは人間であって欲しかった…そしたらaiであるエヴァより人間であるキョウコの方がなんだかaiみたいでシニカルだったのに

てかなぜにaiプログラムする時、絶対俺のいうこと聞けっていうの入れ
>>続きを読む

ANIMA(2019年製作の映画)

3.0

radiohead少し好きだから見てみた
はい?シラフで見たのがまずかったのかな

以下自分の見解:
電車で始まり、改札を出た遺跡みたいな地下通路?、そして重力おかしい白い四角、そして路上、最後はバス
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

実話ベースの差別話
重たいテーマだけど警察側の人間たちが基本良いやつ&ロンがもう陽気だから、あまり重たい雰囲気ではなかった

一番くらったのはロンとパトリスのバー?での会話で、
パトリスが警察の事をピ
>>続きを読む