すさんの映画レビュー・感想・評価

す

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

かっきゃー!と興奮するカットばかりで凄い!時系列をごちゃ混ぜにするのは意味とかじゃなく映像体験として必要なんだと思う!我々が主人公ではないなりに主人公に没入するための機能なんだよ!面白かったーー

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

音効とインサートの効果で延々緊張感が続きながら、会話と映像の凄みにノーランファンとして大興奮したり、日本人として感情が絶望的にたまらなくなったりを繰り返して、もうとんでもない負荷で疲れた。観てよかった>>続きを読む

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

届かない声に耳を傾ける人の救いの循環。
生っぽい躍動感ある映像で観るの辛かった。レストランの人とか、エキストラの演技までもがリアル。

これに限らずフィクションはよく、生きる美しさを「死のうとしたけど
>>続きを読む

1秒先の彼(2023年製作の映画)

-

辻褄に振り回されない愉快で素敵な空間が映っていて、忙しない心が助かった

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

-

好きなものをちゃんと好きなのも、好きなものを好きって言うのが怖いのも最高

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

-

4ヶ月前😂メタモルフォーゼ観た後に久しぶりに映画たくさん観たいぞ!!って気持ちが湧き起こって、でも余韻はかき消したくなくてチョイスしたけど、なめすぎたわね

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

3ヶ月前🥲前作あんまりハマらなかったけど、大好きなハリウッド映画の凝縮で当たり前に大好きだった

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

役者殺しの脚本に劇中劇みたいな演出の連続に何回も吹き出しそうになった……自主映画リスペクト映画??
一周まわって愛おしいです。逆に大好き。
早く家でツッコミながら観たい。
新しくなった高田馬場ロータリ
>>続きを読む

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

-

遊びも挑戦もあってすごく意義のある作品に感じました。
楽しかったなー。好きなものコトの既視感の連続で。いろんな映画観たい!って気持ちも思い出した気がする。

ひらいて(2021年製作の映画)

-

スッゴイ良
発せられた言葉よりも、言わなかったことに想いを馳せる

火花(2017年製作の映画)

-

「神谷伝記」のナンバーで神谷との時間の経過が表現されてるのが好き。
原作の美しい対話が死んでないのもすごい〜
私が夢破れた漫才師だったら、この作品を一生大切にしてしまう。

蛇足だけど本作が痛烈に嘆く
>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

-

大好きな映画をあまり観れなくなってた今出会えて本当によかった〜
作り上げることに一生懸命になれるなら粗さも愛するところが映画の好きなところだなーって再確認できた。全ての私のために映画はある

白蛇:縁起(2019年製作の映画)

-

1回しか始まってないのに4回くらい終わった気がする。
中国ずっとこの感じで売ってるの四千年の自負がすごいや…

3年目のデビュー(2020年製作の映画)

-

演出濃いめなとこも含めて純度の高いアイドルドキュメンタリー

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

-

平成の恋愛映画ハイライトムービーって感じでひたすらノスタルジーに殴られた。音楽も懐かしかったなぁ。
あゆみちゃん……キュンです

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

-

あの不恰好なハグに尽きる!とんでもなく愛おしい映画だった

悲しいのはその状況であってお前自身のことじゃない。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

-

洋画のカップルの喧嘩ってなんでこんなに理解できないんだろ??
ゴズリングの最後の演技は最高

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

答えも脈略もない感情の生感と飾らない言葉が超ドキュメントで心やられた。
平手さんも他のメンバーも本当にすごい。がんばってくれてありがとうの気持ちしかない。

陰の功労者で平手さんと概念シンメだった鈴本
>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

-

本当に良い意味で劇的なことがなくて、細々とした生きていく難しさに共感の連続。なによりおばあちゃんが最高〜韓国版久石譲みたいな音楽も良かった

short cut(2011年製作の映画)

-

つまんないけど、あるようでないような会話の応酬が大好きでずっと見てられる。
暑さのピーク過ぎると優しくなる中井貴一に夏の恐ろしさ感じた

リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

和やかなシーンでもBGMが不穏でずっと嫌な予感が止まらなかった。
死の共有と共感。
そういえば私は死なないロバート・パティンソンが観たくて見始めたのに……!

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

-

色調変化と雰囲気のお洒落さ、疾走する青春感を嗜む映画だと思ってたけど、無気力な今観直したらとても尊く思われて良かった。ゴーイングマイウェイ。
あと初見後もそうだったけどなぜか木更津キャッツアイ観たくな
>>続きを読む

累 かさね(2018年製作の映画)

-

ニナの母親とのシーンの芳根京子さんの涙の浮かべ方すごすぎない??????

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

-

ラストでみせたデニーロの表情にパラノイアの気持ち悪さがじんわり吸収されていく感じ、最高に不快ですごい。
マーシャの"I love you."も至高だし、とにかくストーカーコンビの演技がすごすぎる。字幕
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

好きなこととアイデンティティを履き違えるなよ!って説教されてる感じ。分かってるよ!!って反抗期ぶり返した。親と裕二って放っといてもくれないし救ってもくれないよね。
こんなに自分を投影した映画初めてだっ
>>続きを読む

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

-

かなり感動しちゃった
途中まですごい他人事だったけどDJちょっとかっこいいな
アメリカ版 #好きなことで生きていく って感じはある。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

-

想像以上に面白かった
「女王は私ひとりだけ」のコピーは不粋な気がする