だつさんの映画レビュー・感想・評価

だつ

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ジョーカー(2019年製作の映画)

1.2

これが傑作と言われるのが悲しい。この映画で楽しむのは危険なのでは?
共感して嫌悪感を感じてしまった。
きっと楽しむ人は「理不尽な経験のない健常者」
私は持病を持ち逃げ場がない。働くことも結婚も出来ない
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

もうかっこよかったああ
アニメらしい台詞、構成、音楽。CGの上から更に手書きで描かれています。それが臨場感をだしまるでコミックが動いて、いるような感覚。コミックとアニメの融合ですよ!!初めてのアニメ体
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.6

人々を助けるんだけどやり口に問題があってさらに被害が生じ人々から非難を浴びるハンコックを演じるウィル・スミス。
ぴったりな役柄だと思いました。性格に難ありでいつも何処か寂しさが漂う。力があるスーパーマ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

大泉さんが分別ある人で良かったです。小松さん演じるあきらは可愛くてストレートで魅力的。そんなあきらに好きだなんて言われたら誰だって困りません♪
ストーリーは淡々と進み印象的なシーンは特にありません。で
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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ほとんどが会話のみです。
音楽などの演出は極力抑えている印象。アデルとエマのやり取り、そしてR18なので包み隠さず映し出されいるのに何故か綺麗です。理屈というより感覚的に引き込まれていく感じです。合う
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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安楽死は尊厳死だと思っています。いくら映画はアートだからといっても一線を越えていませんか?「ハラハラ」「ドキドキ」以前の問題 。安楽死は医療的行為 。そして現実的にそれを選択した人々は喜んでした行為だ>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

1.2

結局彼は安楽死を選択する。
周りには大切な方々が大勢いたのにそれは身勝手ともとれるが
私はお疲れ様と言いたい。
安楽死が認められるということは「生」と同等の扱いが認められているということ。障害は「個性
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ベイブ(1995年製作の映画)

4.0

動物たちそれぞれ悩みがあるけれど
お互い触れ合って愛情が生まれる。
そして主人とベイブとの絆も見どころ、泣けてきてしまう
ベイブは愛に触れ成長し脅すのではなく相手を尊重することを
覚える姿に感動
いち
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