夏さんの映画レビュー・感想・評価

夏

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.1

ついていけなかった。
あまり楽しめなかった。
難しい名前が複数出ると、頭の中で整理が追いつかなくなる。
派手なシーンが多く、それを現実離れだと思って受け入れられず、冷めてしまった。。。
本当に細かい一
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦特攻隊員である主人公が自分の役目である特攻から逃げ、戦闘機の整備士達が在中する島に生還したところから物語は始まる。その島にゴジラが現れ、戦闘機の整備士達が目の前で亡くなってしまう。主人公>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.5

糸の歌詞をちゃんと知らないので、歌詞の世界観を再現しているとか、そういうことはわからなかった。
二人が仲良くなり、その後離れ、ちょっと再会し、また離れ離れ、、、という感じで、なかなか結ばれないな〜と思
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

猫とか狸はわからなかったけど、
わかる要素がたくさんあって楽しかったし
気軽に見れた。
スマブラのメテオナックルみたいなのもあってお~となった。
キノピオが乗ってたカートはマリオカートwiiでよく使っ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

時効成立後に連続殺人犯の犯人を名乗る人物がメディアに現れる話。
彼の目的とは?
事件を担当した刑事が主人公という感じで物語は進む。
ミステリーサスペンス系というのか、話の雰囲気は暗く、血も出る。
おも
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

マルコムは児童の精神科医。
愛する妻と2人暮らし。
冒頭では昔の患者から恨みを持たれて撃たれてしまう。
次の秋、幽霊が見える児童の患者を担当することになる。
幽霊が見えると言うのは本当なのか?
なぜ彼
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.7

埼玉と関西(滋賀、大阪、神戸、京都、和歌山、奈良)のイジリで劇場は笑いで溢れてました
今回は有名各所のパクりがあって、大丈夫かと少し不安になった。
滋賀の地元ネタを知れて良かった。
埼玉の地元ネタは大
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

エルトン・ジョンの人生を描いた作品。
数曲しか知らなかったが、タロン・エガートンが好きなので鑑賞。
このタイプの映画は結構好きで、成功者がどのように生きてきたのかを知るのがおもしろい。
ゲイであるがゆ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

ロケットが天才アライグマである理由が明らかになる。
また、クイルとガモーラの関係に進展がある?
ガーディアンズが本当に家族みたいだなって思ったし、家族がピンチなら考える前に助けるってところに感動した。
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わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

3.7

6年家を出ていた主人公が
自分が立ち上げたベンチャー企業をパワハラで辞職し、
新たな企業を立ち上げるための資金を作るために実家を売ろうとする話。そのため、実家に住んでいる兄二人と姉一人を追い出そうとす
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

シェリー回をHuluで予習してから鑑賞した。
語彙力がなさすぎるが、
熱すぎ。
阿笠博士とコナンと黒ずくめのカーチェイスが熱い。
最後の灰原とコナンのシーンも熱い。
毛利小五郎要らなかったのでは?
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.6

安室の同期達の回想がよかった。
安室以外はもう死んでるのね。
前に安室の警察学校時代のアニメが地上波で放送されたけど、やっぱり観たかったなあ
渋谷の知ってる場所が何個か出てきたのが嬉しかった。

RRR(2022年製作の映画)

3.8

LIVE音響上映を鑑賞。
上映終了後、劇場で拍手が聴こえたのは初めて。
熱い映画だった。
FIREとWATERが硬い絆を結ぶが、
その後にその絆がどうなるのか、が見所。
二人にはそれぞれ目的があって、
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

まず、「フィルマ」というセリフがあった!!!
7年くらい愛用しているこのアプリの名前が聴けて嬉しかった😂
始まり方が簡潔にまとまっていて好きだった。
今回はこいつらが敵なんだなというのを教えてくれてわ
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

認知症の症状が進んでいく主人公の視点で物語が進んでいく。
周囲の環境の変化や、自分のことが理解できなくなってしまった様子が描かれていておもしろかった。
不安で辛いのだろう。
自分もそうなるのが恐い。
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.9

アントマンの第3弾。
ほとんど前作を覚えてなかったが、全然楽しめた。
ワスプの母が量子世界にいたときの秘密がカギである。
アントマンの親しみやすさと娘への愛が自分にはドストライクなので、アントマンシリ
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

刑事と容疑者の女が惹かれ合う話。
若くしてチーム長を務めるエリート刑事が恋に溺れる様が拝める。
タイトルの別れる決心の意味がわかりづらいし、なんなら自分もこの解釈で合っているか自信がない。
正直わかり
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あの娘は知らない(2022年製作の映画)

3.6

映像が綺麗だった。
伊豆の民宿を営む女性と男性客の話で、ゆったりとした空気感を感じた。
両親と祖母を亡くした女性ナナには秘密がある。
男性客シュンタロウは5年交際した彼女を亡くし、生前に彼女が訪れた民
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

犯罪者達が色々悪さをする話。
正月のダラダラした雰囲気の中観始めたので
最初の方は話があまり入ってこなかった。
過去と現在を行ったり来たりしていることに気付いたのが中盤ということ、顔と名前が途中まで覚
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.3

アニメを以前観た。
動物達が本物みたいだった。
アニメの方が心動いたような気がする。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

泣けたところが何個かあり、全体的に満足した。
2時間の長さに慣れてしまったのか、3時間の長さに、途中「まだ続くのね」と思った。
前作の内容はほぼ覚えてなかったが、楽しめた。
家族の絆、アクション、生き
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

3.7

看護師の姉と幼稚園児の弟の話。
男児が産まれてほしかった両親の元を離れた主人公が、その後愛されて育った弟と出会う。
そのきっかけは交通事故による両親の死亡。
引き取り手がおらず、押し付けられる形で主人
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

日本人に刺さる映画。
次々と起きそうになる地震を止める話。
扉が開くと自身の化け物が日本に放たれてしまうので、戸締まりをJKとDDがしていく。
扉の在り処が廃墟というのは、物語の最終ステージに繋ぐため
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

4組の男女の話。
カップルの関係性はさまざま。
4組の共通点は男が自分勝手で、男女が互いに好意がある、ということかな。
物語終盤は、俺が怒られてるみたいだった!泣
しかも4人の女性に!泣
白熱の演技が
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.6

さかなクンは、母親が子供の好きを尊重した結果だなあと感動した。延び延びと自由にやらせてみる優しさは真似したくても真似できないと思う。
どこまで実話なのかかなり気になるので、さかなクンのYou Tube
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

舞台って感じ。
友に死なれて、「なんで私を残して死んだの!!!」と遺骨に向かって叫ぶ。
見えないはずの死んだ友が見えて、それに向かって怒るシーンが多い。
もし身近な大切な人が酷い人生を送っていて人生に
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.4

正直よくわからなかった!笑
観ていて小さい頃に自然の中で遊んでた記憶や、実家の記憶が蘇った。
俺が子供だったら、目の前に親の幼少期が現れても信じないんだろうな。。。
不思議な話です。

(2022年製作の映画)

3.9

彼が詩を書いたと言って、彼女の好きなところを3つ詠むシーンがあった。
彼女は嬉しそうに「ダサい」と感想を述べた。
紙に書いた言葉を喜んでもらったことを思い出してジワっと来た。
あとは彼の手を触るシーン
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.6

34歳独身女性ブリジットが夏の2ヶ月の間、子守のパートをする人間ドラマ。
子供はフランシスという名前の女の子で、レズビアンカップルの子供。
それほど子供が得意ではないブリジットはフランシスを制御できな
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