timさんの映画レビュー・感想・評価

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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

1.0

巨人から見た我々もこんな感じなのだろうか?
普通に共存すればよくない???
と思ってしまった。
角砂糖命がけで取りに来なくても普通にあげるよ。
思い込みが問題を拡大解釈し釈迦の手のひらで暴れる孫悟空を
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マダガスカル(2005年製作の映画)

3.5

都会産まれ温室育ちの猛獣が〜という設定がすでに勝者の思考。
物語もキャラクターもとても良く、頭をからっぽにして気楽に雰囲気を楽しめ、また見終わったあと決して嫌な気持ちにはならない良作。
5本DVDを借
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

1.4

原作→実写化はまだ許容できるが、原作→アニメ→実写化の手順を踏んでしまうとハードルが上がりすぎてダメ。
ヒロイン(役)がダメにした映画。
こいつじゃない感。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.5

カワイイお魚さんが仲間に助けられながら頑張るお話でニモがカワイイ!!
という見方をするのか、裏テーマでもないけど目を背けることができないほど作中に散りばめられた障害とそれをサポートする者というものを加
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

2.8

どちらかと言えば女性が好む作品。
意中の女性と見るならエンディングまでに気の利いたコメントを用意しておこう。
ギャグに笑えず、ストーリーに没頭できず、登場人物に感情移入できない。男性が女性に勧められた
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テキサス・チェーンソー ビギニング(2006年製作の映画)

3.4

胸糞映画。
スプラッター要素よりも、不条理な設定への耐性が求められる作品。

テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

3.3

地域差別とかも含まれているんだろうか?
ふらりと立ち寄った田舎の町がこの町だったゾッとする。
まともじゃない田舎町の話。
レザーフェイスはまともじゃない人達の一人に過ぎず、他の胸糞キャラと比べると幾分
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偶然にも最悪な少年(2003年製作の映画)

1.0

よくあるクレイジームービーから目的意識が生まれてから毛色が変わり面白く…なってくれることに期待し見進めたが…
よくあるフワフワっとしたメッセージ性、フワフワっとしたキャラ設定、フワフワっとした出来事の
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仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

1.0

声量、厚塗りファンデーション、ゴリラみたいなライダースーツ。
藤岡弘、さんが好きだからこそ…
仮面ライダー一号が好きだからこそ…
この映画が大嫌いなはず。
いったい何を見せられ何と声をかけるべきか??
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仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)(2010年製作の映画)

4.5

Wに関しては変身しない普通ドラマでも全然面白いんじゃない?と思う。
映画でもそのストーリー性を遺憾なく発揮した作品。
スカル?は?なに?
と思って観たはいいものの見終わったあと好きな仮面ライダーランキ
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仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ(2010年製作の映画)

4.3

最高傑作の呼び声高い作品だが、異論はない。
変な表現だが、しっかり映画してる。
仮面ライダー界屈指のダークヒーローここに誕生!

仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年製作の映画)

3.5

ストーリーがクロスする胸熱のMOVIE大戦シリーズ!
ディケイドというライダー界の特異点。そしてライダー界屈指のハードボイルドであるW。
この2つが交わるんだからそれだけで、通りすがりの仮面ライダーと
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ヒーローマニア 生活(2016年製作の映画)

2.5

良い意味で後半が衝撃的。
決して遊びでやってるわけじゃないんやなー…
原作や作風を知らずに見たほうがいいのかもしれない。
しずちゃんが怖い。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.0

初見では高評価。
原作を読み、アニメを見た後に見直すとだいぶ評価は下がる。
ドラゴンの配役をガチムチ黒人にするくらいの遊び心があって相応な作品。
少し面白く、少し残念であり、今後ピンポンという作品をも
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いぬやしき(2018年製作の映画)

2.1

木梨憲武の演技が嫌なわけじゃなく世代的にも大好きな人物だが、個人的にはアニメ版の小日向文世さんが良すぎて。どうしても比べてしまった…
小日向さんが犬屋敷一郎役でも良かったような。
CG頼りの映像より、
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七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.9

やってることも登場人物のポテンシャルも『オタク』の範疇を決して越えない、良い意味で全てがマイルド仕様。
思い出補正もあり高評価。

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

3.5

同じ日本でありながら知らない世界線の話。
地域によってこんなに差別と対立凄いの?
映画自体は好き。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.3

柳楽優弥と弟以外、登場人物いらない。
最初見てわけわからんけど柳楽優弥がとにかく良い!
と思い「主人公、サイヤ人(中略)」という裏設定を知ってからもう一度見たら、やっぱり柳楽優弥良いね!
という感想し
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.6

(※レビューを読まれた方がいたら一見の価値はあると思うのでネタバレを一切含まず、本編の内容にも一切ふれておりません。)

なんだか凄いものを観てしまった…。
声優、描写、映像。
アニメの力が凝縮した名
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劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鬼太郎5期は本当に良かった!!
ジャンプ作品よりよっぽど友情、努力、勝利している。
不死身の鬼太郎という設定がなんとも良い。
戦闘能力はそこそこでピンチにはなるけど結局、不死身だから負けない。
地味チ
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劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢(2018年製作の映画)

1.7

ベル君の相変わらずの選ばれし者感は見ていてワクワクする。
ゴリ押しのお涙頂戴オチに目頭が熱くなった以外面白いと思えるところはなかった。
2期含め、もしかしたら1期でお腹いっぱいな作品なのかも。

三国志 第一部 英雄たちの夜明け(1992年製作の映画)

4.0

三國志にのめり込むきっかけになった映画。
関羽の声の脳内再生は未だにこの作品の関羽。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

1.0

もう、声優総入れ替えでTV版とは別作品というスタンスでよかったんじゃない?
なんだこれ?

劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

2.5

TV版の良さである爽快感と最強感という2つの良さが見受けられなかった。
TV版が良かっただけに残念…
最強を超える覚醒タイプの化物は結局キャラぶれの引き金にしかならない。
少佐については個人的には悠木
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.0

元ネタはドラクエファイブではなくドラクエブイという架空の作品です(そうあってほしい)
なかったことにしてほしい映画の一つ。
既存のBGM頼りの作品。

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

4.0

えり足の魅せ方は世界一の作品じゃないだろうか。
えり足に武者震いしたのはあとにも先にもこの作品のみ。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

平和で良い。
史実を絡め、それらをお風呂で解決してしまうあたりが秀逸。
絵のタッチが受け入れられず原作を読んだことはないが、きっと原作の設定ががしっかりしているのだろう。

銀魂(2017年製作の映画)

1.0

キャスティングは良い。
必死さが伝わる、頑張りが伝わる、熱意が伝わる。
その三点の要素がギャグマンガの実写化においてマイナス要因である事をこの作品は教えてくれた。

BROTHER(2000年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この頃の寺島進は良かった。
今は敬遠してしまう。
I love you aniki〜の大オチまで本当に見所しかない。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

1.0

最初から最後まで、もう少し上手くできなかったのか?
シナリオだけならもっと面白い予定。
北野作品の良さが悪い方に転んだというかアクション、キャラ設定にリアリティをもたせるより最強の七人を表現してほしか
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