244cocaさんの映画レビュー・感想・評価

244coca

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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

ジョン・ウィック、Mr.ノーバディの制作が関わってるとてっきり思ってた。
痛快な残虐シーンもありスカッと観れます。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.2

柄本明さんと橋爪功さんのダブルキャストでおもしろさ倍増な映画でした

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

鑑賞後の満足感があり観て損はないと心から思えました。

さよならぼくたちのようちえん(2011年製作の映画)

3.6

こどもは大事な事は全部覚えてる。だからセリフだとしても長台詞のシーンは演技がすごいという先入観がなく見ることができる。
めっちゃ泣けました。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.3

1.2作目あたりを観て以来だったからあまりの絵のクオリティの向上に時代を感じた。2010年〜2022年の技術の進化。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

うっとりする甘さとドキッとする辛さが共存する世界観に映画は良いなぁと思わされる。

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.5

一度娘を売ったお父さんはコンプラ的にアウト。
女性の強さを主人公、継母、王女、そしてドラゴンとそれぞれの立場から描いていて痛快なおとぎ話ながら今どきな映画でした。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

難解すぎて観終わった後あれは何だったんだっけと頭の整理が必要。1人で見るより誰かと観たい映画でした。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

怖かった。。バイオレンスよりも家族をコントロールして行く所が怖かった。
続編では23歳で主演を再演するとのこと。。気になってしょうがない。。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

終始不穏な空気感を保ちながら全て人災で回収される所に世の中何が一番怖いかを思い知らされる。
歯がスルスル抜けたら気絶しそう。
ラストは家にこもってNetflix観てる私を含めた全ての人への強烈な皮肉か
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60ミニッツ(2024年製作の映画)

3.3

アクション映画あるあるの強いけどついてない男が主人公の物語。
大事なのは原動力。今回は娘に対する愛情でした。
でも、反社と格闘イベントの八百長が絡んでくるところはアイデアとして面白かったです。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.2

続編4作目にしてお腹いっぱいの内容でした。満腹とは良いようで5作目はもう必要なく嫌になる程楽しんだというのが実感でした。
でも、好きなシリーズなのは変わりない。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

映画館で予告を見た時にこれは映画館で見ると面白いだろうなぁと思っていたけどアマプラで視聴しました。
映像の迫力に振ってライトな内容でファンサービスを盛り込んで90分ちょっとで締める。

ちょうど良い気
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ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

2.0

感動モノを悪く言うとルーキーズファンに悪いけどたかだか10年前くらいにこういう映画が量産されたからつまらない映画が量産された気がする。
イケメン俳優を集めて絵面良くしてBGMで展開わかりやすくしてしょ
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.0

思ってたよりメンバーがヒーローMCU化しない!
思ってたより下ネタが多い!
思ってたよりアクションシーンがしっかりしてる!

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.7

Netflix✖️坂元裕二のオープニングとして良い作品でした。
会話のうまさ、サスペンスのスッキリ感、子供の泣ける役柄。坂元裕二作品のシグネチャーがしっかり入ってました。
そして何より宮崎あおいが最高
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とんび(2022年製作の映画)

3.8

VIVANTを見終わった時からあらためて阿部寛の作品の面白さが身に染みて。
結婚できない男→まだ結婚できない男→HEROと見返して関係ないけど俺の家の話を昨日見終わった時に前々からいつか見ようと思って
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.5

耳をすませばを10代で見た大人が誰もが思い描いたストーリーとして寄り添って見えました。
過去の名シーンが蘇りながらもイタリアで2人が翼をくださいを演奏するシーンはあの頃アニメーションで見た雫の歌い方そ
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

監督でピックアップして見ました。
見応えがありストーリーをより重たくする演出がさすがだなと思いました。
拷問シーンは想像力で倍増させていて実は殴るシーンくらいしかないところや要所要所に不穏さや危うさを
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.6

ギャング映画を汚職警官の視点から組み立てている点がよく出来ている。
トレーニングデイというタイトルで観客に本当に悪事を働いているのか試されているのか終盤まで緊張感を持たせている所が面白い。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.0

見てたらつい寝てしまい冒頭の家の不可解な現象の伏線はかろうじて起きて理解。
失踪事件については全く睡眠の中でしたが見返すことはなさそうです。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

3.0

主要な役と声優を見るとキャスティングに力を入れているし原作のマンガからの話題性でいけると踏んだが残念でならない。

母性(2022年製作の映画)

3.4

予告やCMが煽りすぎで期待感が裏切られる典型的な例でした。
しっかりと物語は出来ているのだからストレートに勝負しても充分見応えのある作品なのに勿体無いと感じました。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

事件解決からの真相までの流れを2時間超でまとめた編集に好感が持てた。
これが2時間30分だとせっかくの内容が長い印象になる。
丁寧ながらコンパクトにまとめた冒頭の編集が効いており過去の回想シーンも冒頭
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X エックス(2022年製作の映画)

3.3

撮りたいものとテーマをマニマムにしたホラー映画だから見た後に残るのはポイントのみ。
観るものに老いの呪いをかける映画。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.5

今回は場所を変える事で前回よりもエンタメ性が上がり護る人の心の揺らぎが物語に変化をもたらしている点が続編として大きく違いが足せていた。

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