244cocaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

[リミット](2010年製作の映画)

3.3

昔見たなーと内容うっすら覚えてるかな?くらいで見たので緊迫感を持って見れました。
先日ギルティーのジェイク・ギレンホークの90分一人芝居を見てからの再鑑賞でしたのでこちらはこちらで面白かったです。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

まひるの引きつって見える過剰な笑顔がゾワッとした。
何一つ解決らしいものが見えないところもまたこの作品らしさなのかもしれない。
だって拒絶がタイトルなわけだし。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.6

クライムサスペンスとしてよく出来てて面白かった。
素晴らしい俳優の最後の作品として語られていく事になると思います。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.3

面白かった。90分で見るべき映画でそれ以上でも以下でもない。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

びっくりするくらい見た事を忘れていた。
スパイダーマンの絶大な人気の期待に応える内容でした。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.3

面白かった。でも、宣伝の仕方が煽りすぎててちょっとマイナスに影響したかもしれない。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.3

何だろう、所詮話題作になると予算を組まれたNetflix×日本の映画でした。
原作もキャストも好きですがそんな印象でした。
SUMIREが際立ってた。オザケンの影響力は凄まじい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

あらすじや結末を知ってた事もあり長いことなんとなく見る気がせず過去のタランティーノ作品を振り返りようやく鑑賞。
見終わった後の印象に残るシーンが鮮明に残るのはさすがタランティーノ。
ディカプリオ×ブラ
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シン・シティ(2005年製作の映画)

3.3

アメコミの映像表現として最高にカッコ良い。てっきりタランティーノががっつり絡んでるのかと思ってました。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.6

2作目は見ていなかったので鑑賞。
評価が分かれるのは仕方ないが1作目、2作目はそもそもやりたい事に明確に違いがあり比べるものではないかと。
カンフーの修行、必殺技等、愛憎交えるラスボス戦等楽しめる要素
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

様々な参照、サンプリングを経てタランティーノ全開のこの作品が後にどれだけの影響を与えたかと思うと計り知れない。
単純に目が離せない、全てのシーンがハイライトといって差し支えない。
たまに見返すと子供の
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.1

成田凌の演じてきた役で1番良かった。
待ち合わせで棒立ちしている姿で声出して笑いました。
清原果那さんも発声とトーンが役柄にハマっていて終始2人の会話に飽きが来なかった。
まともじゃない2人と社会的に
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

思ってた以上にファンタジーでした。
大人になって会う機会が少なくなって久しぶりに会えば昔のノリでヘラヘラ昔話して、アラ30ならば誰しもが経験するセンチメンタル。
ファンタジーになればなる程、シリアスな
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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

3.0

昔同じフォーマットのAKB48のドキュメンタリー映画を見たけどAKBグループのステップアップは10年前から何ら変わってないんだなと感じました。
冒頭の辛い3年間が今の日向坂46の結束や明るさを作ってい
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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.3

君に届けに続いて見たらこの手の恋愛映画も一周した事に気づく。
セオリーを逆手に取った過剰な演出シーンはコメディとして見ないと危うさすらある。

君に届け(2010年製作の映画)

3.3

三浦春馬の笑顔は一生色褪せない。
娘に大切な人が出来た事を知り、自らがそうであったように背中を押すシーンは隠れた名シーンだと。
でも、本当に見たかったのはその後の第九で奏でたであろう巣立っていく我が子
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BECK(2010年製作の映画)

3.0

たまに見てます。
見所は所々に出てくるカメオ出演の豪華さ。
バンド勢ではホルモンが!
色々ツッコミどころはあれどやべー!ベックが実写化したーとワクワク見るのが1番です。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

2.5

途中で寝落ちしたけど満足しました。
ちょっとシンメトリーが多過ぎてしつこかったかなと。
ダフトパンクの株が爆上がりします。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.0

この映画のシグネチャーとなる2つのギミックをたまに見たくなってこれで5回くらい見てる気がする。
吹替の声が引っかかると思ったらDAIGOさんなんですね。
これ見るとキングスマン見たくなります。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.8

このキャストは豪華です。
でも紙一重。
公園のおばさん相手に予行練習をするタロウに悲しみを感じました。
YOSHIの演技の存在感から結末の脚本変わったのかな。

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.3

ストーリーも野球も直球勝負。
細かい事は気にせずとにかく若かりし頃の貴さんの勇姿を目に焼き付けるエンタメ映画です。
WILD THINGという名曲を後世に残しただけでも偉大。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.0

オードリーのANNからの視聴。
この時代のコメディは作り方からして丁寧に見る必要のない良さがあってそこが良いです。
話も単純で見終わった後もハイライトシーンのみが残りとりあえず面白さと爽快感で満たされ
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

今回2回目ですがユニバース化に失敗したのを他の方のレビューで知りました。
単純にトムクルーズが砂漠の秘宝系アクションに出たというだけで楽しかったですが大好きなラッセルクロウのジキルとハイド設定や立ち位
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.0

毎回チームワークを聞くサリーとの会話は話の展開が変わる場面への布石だと一杯食わされました。
でも、スカヴの正体や汚染地域など違和感をヒントとして置いてくれている事で後半への導入や流れがすっと入ってきて
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

2作目は逃亡、家族愛、強敵と違う要素を入れてジャック・リーチャーの魅力をさらに押し上げていると思いました。
こうやって新しいキャラクター像を生み出す事でキャリアに新しい一面を見せるのはさすがです。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

やっぱり世代もあってトムクルーズと木村拓哉はいつまでもスーパースターな訳で仕事も当然人によって好みはあれど一流。
単純にアクションあってカーチェスやって見てて面白いです。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

性別も時代も違えど共感させられる部分があり良質な作品でした。
今、この時代に作られるべき映画としてこれから先も見返される映画と思いました。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.5

以前見てからかれこれ20年近く経っていてびっくり。
ウェスアンダーソン作品見返していこうと思いとりあえず代表作。
構図と展開の気持ちよさと構築された世界観に四角に切り取った図鑑をめくる気持ちになりまし
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罪の声(2020年製作の映画)

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野木さんらしい脚本でした。
ストーリーは面白かったです。
主演の2人はそれぞれ1点だけキャスティングされた理由が理解できたけど企画の段階で強いカードとして集まったんだなぁと感じてしまいました。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

たった一夜で青春の全てを取り返すお話し。楽しい事だけでなく失恋、親友との大喧嘩含めて。
エイミーがプールから上がって部屋を彷徨うとこで涙が出そうなくらい悲しい気持ちが沸き上がった。
一夜明けた後の展開
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ドラムライン(2002年製作の映画)

3.3

数年に一回見返してる好きな映画です。
見たいのは演奏シーンのバチバチのカメラ割と音楽なので文句なしですがストーリーがこんな安っぽかったっけ?と今回見て初めて思いました。
でも、やる時はやる主人公、嫌い
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

映画一本にきっかけから最中、そしてそれぞれの道を進むところまでが描かれていてその後を描く割合が多いところが良かった。
青春もので世代的には木更津キャッツアイがあるけどこれは最中から終わるギリギリを引っ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

予算もたっぷりなAmazon作品。
社会問題も織り交ぜながら30年後という想像力が働く未来に対する現人類の行動についてが主軸にあり子供から親への願いと行動を見せる事で前の世代のせいにするのではなく未来
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.3

彫刻のような男が正面突破して困難な戦いに挑む様は迫力があって凄まじかった。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

女性が主役のヒーローとしてこの映画が率先して女性の力強さを表現する事に大賛成です。が、強調しすぎて臭さが感動を削ぐ印象に見えてしまいました。
DC映画はマーベルに比べてファンタジーで物理的矛盾点を流し
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