TakumaKitawakiさんの映画レビュー・感想・評価

TakumaKitawaki

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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

空港っていう舞台で友情、恋愛、父の夢など色んなストーリーを見せてくれる。

自国を失って帰国も出国も出来ない中でも折れず、状況を打開しようと奮闘するトム・ハンクス演じるビクターの姿は見ててつい笑みが溢
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハン・ヒョジュ出演作品。

出会いが駐車場の管理室、視力を失った彼女と心を閉ざしている彼が次第に惹かれ合っていく。視力を取り戻してやっとの事で再開するシーンは感動的。

ただ韓国作品は所々グロい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

ハン・ヒョジュが美しすぎる。韓国作品はストーリーが特徴的で飲み込まれてつつい見入ってしまう。

「毎日顔が変わる」自分がもし同じ状況になってしまったらどうするだろう…
自分だけではなく相手にもストレス
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.3

バスケだけでじゃない、生きる術まで教えてくれる素晴らしいコーチ。

マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最近こういう映画好き。

経験則でスカウト選手を厳選するのではなく、統計データをもとに低コストで勝てるチームを作る。これまでの成功モデルに沿って行動すると攻められる事もなく安定的に成功を納めやすいよね
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8

世間の正しいは決して正しい訳ではないということを考えさせられる映画。

「〇〇だから大丈夫」と誰かが、世間的に言われてるから、とかじゃなく自ら考え行動しないとリスク。尊敬する上司が言ってた「全ての判断
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.0

バスケ好きだから恋愛映画の中でも見甲斐があった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

かなり長映画だけど全く飽きない。コメディー感もありつつ学びが多い。

何よりランチョーの型破りな自由な思考、行動がたまらなく好き。

感染列島(2008年製作の映画)

3.3

まさに今の情勢。何より医療従事者の負担って想像を絶する物があるんだな。今のニューヨークみたい、日々埋葬される大量の人間...恐怖。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.5

主人公は、言葉足らずだけど情に熱い2等軍曹。行動で示して徐々に信頼されていく姿かっこいいと思った。

あと確かに水が潤沢にあるのは地球くらいだし、宇宙人がそれを求めてやってくるのはわかる気もする。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.5

死に直面すると人は本当に大切なものに気付く。親子愛。

東京も首都直下地震が来たら単純にやばい。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

インドでは年間8万人の子供が行方不明になってるらしい。人身売買が日常茶飯事に行われてるんだなと。

またGoogle earthで過去の自分の家を探す辺りが現代っぽいなと思った。

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

離島から希望を抱いて上京する帆高の心情は共感出来るなぁ。

「東京に行きさえすれば何でも出来る気がする。自分を変えられる気がする。」そんな心情。

でも実際はそんな甘くなくて。

いつの間にか苦戦しな
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いつも通勤時見てる多摩川付近での攻撃作戦が印象的だった。また状況に応じて身体を変化させるあたり敵なし。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.3

前田敦子より木村文乃派。てっきりぽっちゃりたっくんが痩せたのが松田翔太だと思ってた。騙されたわ。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンが印象的。
ずっと音楽をやることに反対していた父親が、息子がGReeeeNとも知らずにかけた一言。『GReeeeNみたいな曲を作れるようになれ』認められた瞬間に見せた嬉しそうな笑みが印象的
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