「キュン死にする」とはこういうことかと知りました。
とある商店街の向かい合わせにある2店の餅屋。
そこで生まれ育った幼馴染の男女2人の青春物語。
高校3年生らしく進路に悩んだり、恋愛にドギマギした>>続きを読む
やっと観ることができました!
幼いながらに兄について仕事をしようとした主人公サルー。
兄とはぐれ、無人の列車に乗ったまま国境を越えてしまい、帰ることができなくなってしまう。
日本で考えると色々と驚き>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
仕事中の怪我から脚にギプスをはめ家から出ることも出来なくなった主人公。
窓から覗く日常だけが彼の毎日となる。
窓から見える景色だけというワンシチュエーションで1つの作品を仕>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
名作と聞いてはいたけど、まだ観てなかった作品。
ものすごく勝手に「ダンサーインザダーク」レベルに重い作品かと思ってましたが、そんなことなかったです。
もっと早く観ればよかった>>続きを読む
ただただ美しいの一言に尽きます。
'91年版を見事再現し、実写としての厚みある煌びやかさには感嘆するほどでした。
監督が素晴らしいが故に削ることなどできないとして前作の歌は全て使用。
さらに新たなも>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
大好きな作品の内の1つです。
今年度の公開リストを見たときは心踊りました。
1人の男の大きな大きな愛情の物語。
戦争を舞台にした作品というのは学ぶべきことが多くとも、観てい>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
妄想力たくましいアメリさんの、日常をちょっと豊かにしてくれるお話。
初めての観たのは学生の頃に、レンタルDVDで。
当時は「オシャレな雰囲気だなー」くらいにしか感じられず、>>続きを読む
初体験のシンクロ映画!
全てが自分視点で繰り広げられるアクション作品ということで、非常に楽しみにしていました。
主人公が言葉を発することができないということで、より自分自身として体感できます。
飛ん>>続きを読む
多くの言葉は無く、しかし確実に訴えてくる作品。
本編開始早々に感じたことはカメラワークが非常に興味深いということでした。
危険地区でヤクの売人とそのボスの何気無い会話をワンカットで、不安定に2人を中>>続きを読む
純粋すぎる彼らに胸が苦しくなりました。
予告編を観た時には「非文明人による初めてのハラハラドキドキ現代社会生活!」的なものかと軽い想像をしていたら、冒頭からかなりの衝撃的な内容。
紛争に巻き込まれ>>続きを読む
夢に生きた2人の男の物語!
作家と編集者の大人の青春。
仕事であり夢であり、それが生きる糧であるというのは羨ましい生き方です。
最初の持ち込みから処女作出版までの流れは胸が熱くなりました。
夢を仕>>続きを読む
世界の至る所で起きている、解決しなければならない問題の1つ。
しっかりと形にされていました。
音楽がテーマにある作品はどれも明るいイメージがありますが、音楽はあくまで掴みであり、内容はもっと社会派だ>>続きを読む
夢に輝くオールスター!
「人生どん底もいいもんさ。あとは駆け上がるだけ!」
予告編から聞いていたこの言葉が大好きです。
環境、状況、目的、そして種族、全てがバラバラな連中が1つのステージに集まる。>>続きを読む
強盗、ダメ!絶対‼︎
劇場で観たかったのに、都合つかず観れなかった作品。
レンタル初日に鑑賞です!
まさに、息もできない!息をするのが恐い!
部屋を暗くして、ヘッドホン着用鑑賞して正解でした。
最>>続きを読む
スタイリッシュサクセスストーリー…?
マンホールに鉄柵と盗んだ金属を売り日銭を稼ぐという底辺の生活を送っていた主人公。
しかし、自分に負い目など一切無く、それどころか、堂々と自分を能力のある人間なん>>続きを読む
じんわりと静かに染み込んでいく不安と恐怖!
物語的にはそれほど驚くものはありませんでしたが、何より目を見張ったのが演出力です。
ゴリゴリに襲ってくる恐怖ではなく、あくまでも静かに、最初はジャブどこ>>続きを読む
「モアナと伝説の海」と同時上映。
ディズニーアニメ劇場鑑賞の密かな楽しみ、短編作品です。
1人の男が朝起きて、出社して、何気ない1日ですが、身体の中では何が起きているのだろう?というお話。
脳、肺、>>続きを読む
CGというデジタルな技術で完璧に表現された、海を舞台にした大自然は必見の価値あり!
劇場予告でずっとやってた、幼いモアナが波と遊ぶシーン。
あれを観た時から、その水の表現の美しさに早く観たいと思って>>続きを読む
疾走感抜群のアクション!
近未来感にワクワクしました。
ヘッドホンのような装着型のデバイスによって、現実世界をゲームの世界として体感する。
既存の物にも似たようなものが出てきているから、全くの知らな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エロ!グロ!どストレート!
スーパーマーケットの商品達が喋る、歌う、動き回る!
1つになろうと誓い合ったソーセージ(男)とパン(女)が繰り広げる冒険劇。
しかも下ネタ全開!
という話を聞いて面白そ>>続きを読む
人生についてを考えさせられる作品でした。
若い頃にしか感じられないもの、反対に年を重ねることによる価値観を、何が良くて何が悪いではなく、それを受け止め生きていく。
1つのホテルに滞在する様々な人間の>>続きを読む
じんわりじんわりと心に染み込んでいく作品でした。
性同一性障害という、これまでに色々な作品で描かれていますが、今作のリンコは恵まれている方だなと思いました。
もちろん不条理な目に多く会ってはいる訳で>>続きを読む
笑って笑って笑える映画(笑)
ダメな男達のドタバタ探偵物語。
エロやグロ、言葉の下品な笑いが何ともアメリカ的なギャグでした。
劇場だから声を出さないように笑うのが辛かったです。
よくまとまった内容>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
公開から1日経過してこのレビュー数。
もう全てを物語ってますね(笑)
章を重ねるごとに感じられない制作陣の熱意。
作画や演出は、いまどき30分のTVアニメでも、もっと質の良い作品が沢山あるというのに>>続きを読む
涙とため息しか出てこない…。
あらすじを全く知らず、何となく青春系作品かなと思ったら全然違いました。
大人6人の仲間同士で行く、恒例の自転車旅行。
自分も自転車で遠出するので、軽い気持ちで観はじめた>>続きを読む
夢についてが、これでもかと詰め込まれ、もう胸が苦しいです‼︎
1シーン目の歌とダンスから魅入られ、初っ端からテンションMAXです。
画面奥の奥までダンスしているというのには驚きました。
衣装に背景に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
偏差値が高すぎてちょっとよくわからなかった。
「何何何⁉︎何が起きたの⁉︎」となる出だしから、世界観、随所に見られる格好良かったり、シュール過ぎて笑えるカットは面白く観てました。
しかしバタバタと変>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
青春!青春……せいしゅん?
主人公の声が出せなくなってしまった経緯は理解できたし、物語のコンセプトは面白いと思いました。
10代後半ともなると、それまでとは比べものにならない程の知識が身につき、心も>>続きを読む
尊い愛情に胸が締め付けられました。
ロバート・ゼメキス監督作ということで鑑賞。
この方の作品は多彩すぎますね。
でも共通して「映像の追究」に、個人的にはこだわりが多いように感じていたのですが、今作で>>続きを読む
タイトルの通りレビューも「沈黙」したくなる程、言葉に詰まる内容でした。
だいぶ重かったです。
監督のこだわりを強く感じるました。
映像はもちろん、何よりも音。
静寂を演出するのに、ただ無音にするので>>続きを読む
美しい景色や建物のせいか、どこか寂しい話なのに、優しく前向きになる作品です。
1950年代アイルランドの田舎町で暮らしていたエイリシュ。
姉の勧めからアメリカのブルックリンで勤める為、単身移住する。>>続きを読む
あっという間なのに、内容ビッシリな99分間!
色んな方のレビューにもありますが、前半はかなり笑いました。
濱田岳さんにムロツヨシさんなんて、面白くないわけがない!
というより、この作品に出ている全員>>続きを読む
しまった!これは劇場で観るべきだった!
気になってはいたけど、劇場公開時は他作品を優先してしまっていました。
一般的な進学して就職して…という、安定した人生のルートからは外れた若き男4人組。
サク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
不気味な雰囲気が隅々まで行き渡った作品。
主人公夫婦の引越し先の隣人。
初対面から普通の人ではないことは明らか。
日に日に距離を詰めてくる感じが恐怖でしかないです。
もう香川照之の怪演あってこそです>>続きを読む
人喰いサメ!毒サンゴ!クラゲ!と海で遊んでて遭遇したくないもののオンパレードです。
海に行きたくなくなるほど恐かったです!
母の思い出のビーチに独りバケーションにきた医学生ナンシー。
日頃の嫌なこと>>続きを読む
前人未踏の異次元を体感‼︎
はじめて劇場予告を観て「ヒーロー。しかし、医者である彼に命を奪うことはできない」的なフレーズを聞いた時に、じゃあ、どうやって闘っていくのかという答を観てみたいと思っていま>>続きを読む