マハーシャラ・アリのピアノ演奏シーンが凄い。もともとの素地があるのかは分からないけど、本当のピアニストみたいに見える。
食事シーンと、クスクス笑えるシーンが印象的。レストランに入店できないことを描く>>続きを読む
たまたま時間が合ったのと、ボヘラプ以上の評価が気になり鑑賞。
結果、面白かった。
何も考えなくて楽しめる。
実写版と違いコミカルなクスクス笑いあり、そもそも6人って戦隊モノかよ、と突っ込みたくなる>>続きを読む
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野村萬斎がハマり役。
影のある演技、居眠りの演技がピタっと。
相手の役職に捉われずに、ぐいぐいと迫っていく八角は見てて気持ちいい。
北川部長のセリフ、「部長として最後の仕事だ」。自分自身へのケ>>続きを読む
原作も読んでいたが忘れていた部分が多く、意外と楽しめた。
出演者のクセが強い。
一つ一つのエピソードを印象つけるため、仕方ないのかな。
どうでもいいことだけど、
木村拓哉の後ろ姿のシーンで右肩下が>>続きを読む
リメイクものだとは知らず、レディー・ガガに引っ張られすぎた。
期待値が大きすぎた。
歌唱シーンは、そりゃあ流石だと思ったのだが、IMAXでなくても良かったな・・・
2018年の締めのはずが不完全>>続きを読む
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IMAX上映で見て良かった。
今年No.1の映画、これに決まりました。
クイーンを知ってても知らなくても、世代なんかも関係なく"胸アツ"になれる。
愛と友情と家族、そしてロックの話。
フレディ、カ>>続きを読む
90年代J-Popが散りばめられ、ついつい観ながら口ずさんでしまう。
何も考えずに楽しめるエンターテイメント。
見終わったときに、
よし、とりあえず明日も頑張ろう、
と活力が湧いてくる。
"平昌大会"ではなく、"オリンピック"の映画だなぁ。
リオ大会の映画が街にフューチャーされていて、カーニバルというテーマが凄く良かっただけに、開催都市感が薄くて物足りなさを感じてしまう。
韓国での>>続きを読む
映像の美しさは良かった。
終盤のストーリーが分からない。
AIがSiriより高性能なのは凄いわ。
メットガラが舞台なだけに、カメオ出演が豪華。
保険調査員て大変だなあとか、
気付かれない復讐すごいなとか、
報酬の金額が大きすぎて使い途の想像できないなとか、
そんか感想だけど不意に見ても楽>>続きを読む
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週末に見るよりも、平日夜が丁度いい。
いろいろ考えずに明日頑張るか、となる。
いやぁ、笑った!
ラブコメというより、コミカル。
大笑いではなく、クスクス笑い。
でも、それを堪えなくていい作品。 >>続きを読む
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ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストが舞台になっているだけで期待感は高まる。
スクープネタを巡って、新聞社としての使命か、経営陣としての会社を守るかで対立する。
だけど、やはり使命を放棄した>>続きを読む
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ケビン・コスナー、良いとこ持っていきすぎ(笑)
宇宙飛行という国家プロジェクトでさえも人種差別の壁は高いのか。
人間が変わることの難しさを垣間見たけど、今の時代だから意見できてしまうんだな。>>続きを読む
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オープニングの、あのピアノで奏でられるメロディが聴こえてきたとき、あぁ戻ってきた、と思えた。
続編なので音楽の世界観が一緒なのは当たり前なのだけど。
運命戦のシーン、前作を伏線に使って描いてるの>>続きを読む
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車内のシーンが圧倒的に少なく、あれ?、となってしまった。
まあでも描きたかったのは、Howではなく、Whyなのだから、当然か。
ローマ、ヴェネチア、アムステルダムの観光シーンは、旅行っぽく描けて>>続きを読む
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まさに、一歩先を読む、だな。
スローンのエズメに対する人格を無視した作戦には辟易するが、全体の周到さと緻密さは天晴れ。
最後の最後は、痛快。
肉を切らせて骨を断つ、だな。
手段はさておき、
こうい>>続きを読む
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いやー、大スクリーンで見れば良かった。
およそ50年前の歴史として見てみると・・・。
当時のミシガン州知事がジョージ・ロムニー。
1968年大統領選挙の共和党指名候補に意欲を見せたが、彼の息子は2>>続きを読む
松岡茉優が、いい。
妄想シーンも、現実な臆病なシーンも、ときに感情が溢れ出てしまうシーン。
内側の葛藤も手に取るようにわかる。
見下されることへの異常な被害妄想や、
本能を全否定して冷静を装うと>>続きを読む
東京国際映画祭にて。
何度となく通った新潟までの関越道。
夜な夜なハンドルを握っていた時間、景色がオーバーラップしてきたし、
新潟市内の景色にも親近感が沸いた。
時を経たことが吉と出たストー>>続きを読む
詩が原作なだけあって、言葉がいい。
愛さなくていい、か。
今回見たのは凱旋上映だったけど、封切り時に見るには感度が必要だったな。
教えてもらって良かった。
不器用な主人公2人だけど、
それが等>>続きを読む
助かるかどうかは、
周囲への観察力と、
最悪のケースを想定する猜疑心、
そして最後まで諦めない強いハート。
最後の砂浜への不時着シーン、綺麗だったなぁ。
東京国際映画祭にて。
うーん、難解だった。シチュエーションサスペンスかと予想していたら、そんなに単純ではなく・・・。
見終わってから、いくつかのクエスチョンが残る。
当たり前とは何か、コトバの定義>>続きを読む
良くも悪くも、人は変わる。
というより振り回される、という感じか。
結局、自分で裁いたのか、それとも、、。
アカリ、ジュン、サクラコ、フミ、それぞれに幸せの形が違うことを、5時間かけて見せていく。
誰かが女子会を見ているようだ、とは言い得て妙。
夫婦の在り方や、浮気の捉え方、出演者それぞれだが、どれも胸が>>続きを読む
「科学に不可能はない」、いい言葉だ。
三部作の好きな順は、やはり1>3>2だな。
シーンの整合性が取れてるのは勿論さすが。
だけど、一作目よりも面白味が少し落ちるように感じるのは何故だろう。
いわずもがな名作。
ついついオープニングテーマを口ずさんでしまう。