CLAY=Clown Laughs At Youから取った邦題だが、原題“Who Am I”がやはりしっくり来るラスト…って、この強引なマインドファックなオチは賛否だろうけど。
サイバーなネタながらも>>続きを読む
いやいや、開始30分、唖然とせざるを得ませんでしたけど。
ロンドンがあっさりテロに屈し過ぎて、数年掛けて用意周到だったとしても、これでは英国の危機管理って何なんだと思う(笑)
しかし、そこを割り切れば>>続きを読む
強気な料理人が挫折から這い上がる展開は王道だが…この主人公に共感できる人はどれくらい居るのかな。
描写不足が多いのは気になった…主人公の過去に、肝心の料理等。
普通に飽きずに美味しい余韻ではあったが、>>続きを読む
正反対な生き方をする二人・・・互いに当然に嫌な部分は見えてくる訳だが、それは羨ましい部分でもあるだろう。
典型的なバディムービーで、共感できる設定ではなかったので、普通に見終えてしまったが・・・明らか>>続きを読む
my2015映画館#71》ドラマは全くの未見で、キャストとスケールの大きさで無謀にも挑戦も…何だかいろいろと無謀な作品ではあった。
そう、かなりのハードなロケやアクションは充分に見て取れたが、良くも>>続きを読む
斬新なCMみたいな時間軸をスライドさせる展開の後に訪れるラストには、思わず苦笑・・・いや、してやられたと言うべきか。
老獪な11分間を堪能すべし(笑)
my映画館2017#66>意地悪な言い方をすれば、見事にハマったラストのためにあるような流れ・・・って、そこに集約していく巧さは流石で、エンドロールの黒幕の中に光が見えた気がした。
個人的には数年前に>>続きを読む
my2015映画館#75》今年見た邦画大作としては充分に合格点の出せるスケールかと、気になる点はそれなりにあれど、久しぶりに韓国作品にも引けをとらないなぁと頷けました。
ただし、未読の原作は1995年>>続きを読む
my2015映画館#78》偶然にも巨人の次に蟻男を続けて見たが、邦画のジャイアントの迫力よりハリウッドのアントの巧さの方がまだやはり上でしたね。
展開は王道だが、いい意味でこれまでのマーベル作品らしく>>続きを読む
2016年の映画鑑賞初めはやはり楽しいコメディ…って、ロードムービーにハズレ無しだが、いかにものアメリカンなおバカな王道で、それなりには楽しめたけど。
まぁ、個人的にエド・ヘルムズの笑いにやはりピンと>>続きを読む
なるほど、ラストは凄まじくてニヤリしまくりだった…『グラスホッパー』あたりは、これぐらいやって欲しかったんだよなぁ。
いやもう、石井隆監督ワールド全開で、正に情念とか執念が突き動いてる感がいいし、ツッ>>続きを読む
何だか鑑賞疲れしちまったが、さらに良くも悪くも破天荒なアクション大作にアップグレードしている続編、オープニングから派手にラストまで全速力で突っ走る感は買いたい。
時折、CGやVFXに展開の粗さは気にな>>続きを読む
my2015映画館#81》原作マンガは未読で、予告編の個性派脇役の面々で鑑賞決定。
展開はとにも描くにも王道…青春、恋愛、そして、友情、努力、勝利を期待どおりに見せるが、さすがは大根監督、ある意味>>続きを読む
my2015映画館#82》冒頭、デ・ニーロの老け込んだ顔を改めて見て、ちょいとショックだったが、鑑賞後は悪くないとニヤリ。
成功したが迷える若手女社長とインターン爺の交流のドラマだが、そこはベテラン>>続きを読む
my2015映画館#99》アカペラのワールドカップに挑戦するベラーズを描く続編…何とオバマ大統領を客演させ、いきなり下ネタの掴みをドカンとやらかす(笑)
新人や恋愛に将来にとエピソードをあれこれ注ぎ込>>続きを読む
2015年のMyBestな一本…1&2をスクリーンで見れて、ゲロネタ以外は文句なくハモりを楽しめた(笑)
早く3が見たいなぁ。
登場人物の誰にも共感できなかった…が、渋い顔をしつつも、時を忘れて見入ってた自分が居た。
各エピソードの結末も賛否それぞれだし、二度見ることはないだろう…が、これも心のどこかに引っ掛かり続ける類いの厄>>続きを読む
なるほど、森田監督のようなもの感はしっかり出てましたね。
伊藤克信はさすがに老けたけど、の・ようなものっぽさは健在で、逆に尾藤イサオは変わらないなぁ。
松山ケンイチもハマってし、北川景子の改めて可愛い>>続きを読む
各方面で高評価な反戦作品は、戦争末期に戦災をかろうじて逃れる町にて、思春期の女性目線で丁寧に描かれる会話劇であり、その狙いとその巧さには頷いていた。
しかし、ラストで首を傾げる…あの静止画とテロップの>>続きを読む
問題だらけの我が国の縮図を見せる前半は、ずーっとしかめっ面で鑑賞してましたが、後半で伝えたい事が見えて来て、納得はできました。
ただし、あの終わり方には首を傾げる…希望が感じられる流れだけに、あのエピ>>続きを読む
my2015映画館#53》原題は“WHIPLASH ”で、こちらの方がしっくり来て…あの『ブラック・スワン』と同様の、ホラーにも近い鳥肌的な狂気の余韻に浸ってしまってた。
名門音大生ドラマーと鬼指導者>>続きを読む
my2015映画館#84》地元【もりおか映画祭】にて、宝田明のトークショー付きで鑑賞(本編110分)。
半世紀以上前の昭和36年作品で、つまりは第三次世界大戦突入を描くのだが、設定等の疑問はあるものの>>続きを読む
存在感のある個性派代表の新井浩文主演ってコトだけで劇場鑑賞即決も、何と元ミッシェルのチバユウスケのアルバムからインスパイアされたと知り、興味津々で見始めるも…良くも悪くもカッコ付けすぎってな余韻。
こ>>続きを読む
my映画館2016#95》永遠の天国に逝った妻達は、ジタバタする夫達の言い訳を永く見守って行く。
他人の家族に触れ合うことにより、愛に気付いて行く姿が印象的で…ラストの家族写真は巧かったなぁ。
本木雅>>続きを読む
うーん、映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』公開の便乗ドキュメンタリーって感じで、タイトルと内容もちょっと違う。
N.W.Aのラップやサウンド面はあまり掘り下げられず、むしろ、これはEASY-Eの追>>続きを読む
my2016映画館#16》まずは改めてEASY-Eに合掌したくなりました(-人-)
あのラッパーのレジェンド集団N.W.A.を描いた本作…やはりテンション上がってあっと言う間に見終わった感で、当時を思>>続きを読む
アンディ・サマーズが語る「ザ・ポリス」の紆余曲折と悲喜こもごもは、分かってはいたが、改めて興味深く見れたし…アンディの半生もきちんと知ることができた。
にしても、やはりスティングの存在は特別だったか。>>続きを読む
鬼才リンチ監督が映像的にどんな風にこねくり回すか期待したが、それなりに程度の一本調子で、肩透かしを食らった余韻(笑)
そんな本作は2011年のL.A. ライブの模様がベースで、往年のヒットは少なめとベ>>続きを読む
暴露の過程を淡々と描いただけで、特別な編集はない・・・が、緊迫感に緊張感はハンパなく、これぞドキュメンタリーとなるんだろう。
よって、世間を騒がせたあの事件をある程度は理解してから見るべき作品。
これ>>続きを読む
my2016映画館#9》原題は“The Martian”で火星人で、こちらがしっくり来て…やはり『ゼロ・グラヴィティ』が脳裏を霞めるが、悲壮感が殆どなく、とにかくサクサクと全てが前向きなので、見事に時>>続きを読む