たっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

たっちゃん

たっちゃん

映画(84)
ドラマ(0)
アニメ(0)

犬王(2021年製作の映画)

3.8

持っている才能とエネルギーを爆発させてパフォーマンスする姿に圧倒された。何か忘れていた歴史上の出来事を思い出した様な変な錯覚を味わっている。想像すらできない様な未知の体験をさせてもらえてとても貴重で楽>>続きを読む

劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~(2021年製作の映画)

3.2

それぞれのキャラクターが一つの目標のために個性を発揮して協力し合う姿はとても観ていて清々しい。お互いを思いやれる仲間がいるのは素敵だ。最後カズマが本当に良い仕事をした!

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

3.8

胸がキュンとなるとても好感の持てる結末だった。報われるべき人がちゃんと報われて、とても嬉しかった。良くやった!と声をあげたかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.4

戦闘機に乗っている様な臨場感があ。それだけでとてもドキドキした。何となく前作を思い出していると、時間の経過を感じたが、それは成熟という良い変化なのだと思った。経験を積んで成熟した人間になりたいものだ。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

人間は傲慢で自分本意な所もあるが、その一方で自己を犠牲にして人を守ろうとする面も持ち、人間の未来を見守ってみたいと思える生き物だとウルトラマンは思ってくれた。そして負けると分かっていても人間の気持ちに>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.9

息子と二人で初めて観に行った作品。心に残ったものが何かわからないが、でも何かがちゃんと心に響いて、今も余韻が残っている。パピの演説は聴いていて涙が溢れてきた。責任感が強く、誠実で、潔い。自分もこうあり>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.9

大きなスクリーンで観たい作品。話の大きな流れは知っていたが、心情を丁寧に扱っていて、登場人物とゲーム、物語を一緒に体験している気がした。みとの色々な気持ちを想像するととても心が痛くなった。レアアイテム>>続きを読む

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.0

優しさにあふれている映画で幸せな気持ちになった。最初のお願いを一途に叶えようとするAIアイの健気さがとても印象的だった。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

最後まで諦めない。人を助けるためにそこまでする人なんてそんなにいるの?って思ってしまう自分の周りの世界。でも、いや、だからこそ、こんなにも諦めない姿に感動し、心地よい涙が流せたのだろう。運動後の爽やか>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

前半の小6時代のシーンは観るに耐えなかった。自分の未熟さ、醜さをまざまざと見せつけられるからなのかもしれない。皆がもがきながら、自分自身の未熟さと向き合い、成長していく。相手に与えた傷は必ず自分に返っ>>続きを読む

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

3.5

テレビアニメを観てすごい世界観だなと感動したので、映画を観に行った。時間内に収まるのか?となぜか気になってしまいあまり浸れなかった。もう一度観てみたいと思う。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

4.0

清々しい映画だった。コンプレックスを持ちながらも精一杯生きる2人が微笑ましかった。モール、夏空、田園風景などの背景の絵も広がりが感じられ心地よい配色で気持ち良かった。そして何より、ありありと情景が浮か>>続きを読む

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

4.0

相変わらずの凄まじい戦闘シーンだった。ストーリーが集結する方向に向かっていることもあるからなのか、登場人物が全体的に丸くなっている印象があり、皆良い人に映った。もっと長くこの作品を味わっていたかった。>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.6

感動した。すずが歌うからこそのあの歌と歌声、とても聴き惚れた。映画館で聴けて良かったなぁ。見守られる人から見守る人へ。ネットワーク上だからこそできる応援もあれば、直接、面と向かって接するからこそ伝わる>>続きを読む

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Paladin; Agateram(2021年製作の映画)

3.4

久しぶりに映画鑑賞がてきた。戦闘シーンはどれも見応えがあった。特にマシュと玄奘三蔵の戦いぶりに心が動かされた。熱く躍動するマシュを久しぶりに見られて何かスッキリした。相手の信念、カルマ全てを包み込み、>>続きを読む

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

4.2

とても素晴らしかった。早く続きが観たい。映画館で観られて楽しかった。上映時間は短かったが、満足感がある。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

それぞれの登場人物が人との繋がりを深めながら、大切なものに気づいて行く。こんな一面があったのかと成長や変化に、作品と共に生きた自分の変化も重ね、作品を鑑賞した。感無量だ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

良かれと思って一生懸命やろうとしたことが空回りしてしまう。でも逃げていても始まらない。自分を信じて正しいと思うことをもがきながらやり続けた先に、誰か1人でも認めてくれたら報われる。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

関心が自分自身だけに向いていたのが、徐々に周囲にいる者へと拡大していき、互いの繋がりに喜びを見出していく。かけがえのない仲間のためなら自分を犠牲にしても構わない、そういう強い思いが奇跡が起こす。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

大切な人のためなら頑張れる。急に強くなれるわけでは無いけど。そうやって傷つき、傷を癒やしながら成長していくんだと思った。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.6

人間の身勝手さを自分のこととして受け止めたい。そして声の小さな人間以外の存在と共存できるような節度をわきまえた生活を想像力を働かせて送っていきたい。フーシーが身をもって都会の中に大木を残した意味を考え>>続きを読む