グランドシネマサンシャインの12番スクリーンで観れた喜び。
023
んんんんん微妙!!!
途中まで良かっただけになんとも悔しい。なぜか。
マシュー・ヴォーンの傑作は今も昔も「キック・アス」なのか…
キングスマンもいいけど。
脚本が別の方なのでそれも要因かもしれな>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
2024年を代表する一本になるであろう素晴らしい作品。
“生きづらさ”を抱える全ての人に寄り添い優しく抱きかかえる温かみに溢れていた。
原作になかった要素として、「プラネ>>続きを読む
Netflixの短編。
妻と娘を犯罪により失った主人公。
おそらくエリートだったのだろうが、事件後のショックからかライドシェアサービスの運転手として生計を立てている。
20分弱の作品とは思えない>>続きを読む
久しぶりに、終映後脳内物質がドバドバ出る映画に出会えた。
本作は全くマークしていなかったのだが、評判が上々なので試しに見ることに。
鑑賞前も大して期待していたわけではないのだが、その予想を軽快に飛>>続きを読む
今年のアカデミー賞は本作のブラッドリー・クーパーとキリアン・マーフィーの一騎打ちか・・・。
助演部門では奥さんを演じた、キャリー・マリガンも助演女優賞でノミネート、メイクアップ賞では「チャーチル」で>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス×エマ・ストーンの再タッグは“解放”と“人生選択”の物語だった。
同名小説が原作。
ヨルゴス・ランティモスの「女王陛下のお気に入り」を製作中だった2017年ごろから本作の企画>>続きを読む
こちらも「哀れなるものたち」の予習に。
本作はどんなもんかと思っていたら、まさかの超シュールコメディだった。普通にコメディだった。
明らかにオカシイことを画面の人物達は大真面目に行う。
作劇もあ>>続きを読む
「哀れなるものたち」の予習と思い鑑賞。
古典ホラーの代名詞。
神になろうとしたフランケンシュタイン博士。
たかだか人間が神の真似事をする冒涜だが、その代償として“怪物”を生み出してしまう。
怪物が>>続きを読む
本年度アカデミー賞長編アニメーション賞を本当に獲りそうなので、超今更ながら鑑賞。
そもそもジブリ自体映画館で観るのは初めて。
これまでのフィルモグラフィーから…みたいな“ジブリ論”“宮崎駿論”は>>続きを読む
「哀れなるものたち」に向けた準備に、ずっと観れてなかった本作を鑑賞。
さすがはヨルゴス・ランティモス、良くわからない。
けど、撮影が独特だったり俳優の演技も素晴らしく観ていて何故か飽きないし見入っ>>続きを読む
んんんんやっぱ完全版の方がいい。
追加されたシーンはレオンとマチルダの関係性がもう2,3歩踏み込まれて描かれているように思う。
劇場公開版観た時も思ったけど、やっぱリュック・ベッソンはもっと2人を>>続きを読む
タランティーノのデビュー作を劇場で。
こんな幸せなことはない。
この映画の何が好きか、自分でも良くわからない。
本当にいいもん観た!!という時は鑑賞直後の余韻がすごいのだが、本作は別にそんなことは>>続きを読む
「プロミシング・ヤングウーマン」のエメラルド・フェネル監督。
同作から続いて製作にはマーゴット・ロビーが名を連ねる。
(エメラルド・フェネルは「バービー」にも出演)
ここ最近評判がやたら良く気にな>>続きを読む
かつて「エクスペンダブルズ」だった何かを観ているようだった。
貶したいわけではないが、ほんとそんな感じ。
もとは往年の(忘れられた)アクションスター大集合という勢いでスタローンの一声で始まったシリ>>続きを読む
1作目ではチームの説明描写でもたついてたものの、本作ではのっけからフルアクセル。
エネルギッシュさがすごい。
総じて1作目よりは楽しめたけど、相変わらず古臭い。
それが良さでもあるけど。
リアム>>続きを読む
劇場公開ぶり?2回目。
ジョン・ウィックはじめ後発の超ハイクオリティアクションを一通り履修した後だとやはりアクションやカット割に古臭さを感じる。
アクションオールスター大集結で超興奮したのを昨日>>続きを読む
2024年一発目はヴィーガンをハントする肉屋のお話。
発想からおふざけブラックコメディだが、肉屋たるプロ意識や“品定め”が相まって妙に作り込まれているのがイイ。
猟奇的なサスペンスミステリーにも>>続きを読む
アメリカティーンエイジャーにありがちなパーティーの隅で行われているのは、自分の体に霊を憑依させる“憑依チャレンジ”。
監督はYouTube畑の二人組。 デビュー作。
この“憑依”自体は恐らくドラ>>続きを読む
ヴィム・ヴェンダースが撮る、東京版「パターソン」の風合い。
しかし「パターソン」より人間くさく、小綺麗さもない。そこが良い。
渋谷にある、いくつかのトイレを有名デザイナー監修のもと改修する“THE>>続きを読む
合わなかったのか楽しみ方を間違えたのか。
少なくとも「セブン」のようなドス黒い切れ味を期待しない方がいい。
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ウィッシュで感じなかった「いいやん!!」をまさか本作で感じるとは。
Netflixらしい語り口と、見たことあるようでない少しだけ独特なアニメーションもすごく良い風味。
クロエとリズ・アーメッドの>>続きを読む
否定的な評が割と多い中だったけど、全然普通に良かった。
ただ“普通によかった”の枠を出ていないのも確か。
メインテーマ曲のウィッシュもいいし、ウィッシュのリプライズは最近の映画歌曲の中でもかなり好>>続きを読む
人気作「パディントン」の監督によるウィリー・ウォンカの物語はだいぶ“パディントン”だった。
現実とファンタジーを絶妙なリアリティラインで同居させるのはこの監督のなせる技か。
ミュージカル調や登場>>続きを読む
粗はたくさんあるのだが、なんやかんや楽しく見れてしまうオシャレさとキャラの良さがある。
デンゼル・ワシントンのくだりは声出して笑った。
全編フィルム撮影なのかな。
右上に出るフィルム交換のマーク>>続きを読む
ニューオリンズの南部の雰囲気とジャズな音楽が非常に良い。
ワニのルイスとホタルのレイは、ルイ・アームストロングとレイ・チャールズから取ったのかな。
またこういう映画を作って欲しい。
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