なんやかんや初めて。
ディズニープリンセスで一番タイプなのはエスメラルダかも知れません。
095
役者というより、製作者として敬愛するスタローンの半生に迫るドキュメンタリー。
大好きなロッキーシリーズの芯を知れてよかった。
094
これ次第でMCUとの付き合い方を真剣に考えようと思っていたほど、最近のMCUには愛想を尽かしかけているが、なんとか首の皮一枚繋がった。
一応一時代を築いただけあり、やっぱり“映画”というパッケージ>>続きを読む
関東大震災が起きたその時、
「朝鮮人が震災に乗じて集団で襲ってくる。略奪や放火をしている。」
という噂が広がった。
もちろんこれはデマだが、このデマのせいで何人もの朝鮮人が日本人に殺された。
そん>>続きを読む
久しぶりのドキュメンタリーはインド産。
カースト制度の中にすら入れず、蔑まれた女性たちによる「命懸けのジャーナリズム」。
近いうちに人口で中国を超えると言われ、国際的にも急成長を遂げるインドとい>>続きを読む
完全版が観たくて久しぶりにまずは劇場版。
最初観たのがいつかも覚えてないけど、今観るとほんと攻めた映画作ったよなあと感心してしまう。
少女とオッサンの恋愛劇をほんとギリギリのラインで成立させてる>>続きを読む
ストロングワールドぶり、実に10年以上振りのワンピース劇場鑑賞。
思えばワンピースは新世界突入以降、むしろシャボンディ以降はまともにアニメで観ていなかったので、アニメのワンピースに触れるの自体めち>>続きを読む
アイリッシュマンぶりのスコセッシ作品劇場鑑賞。
今回も御多分に洩れず206分という長尺。
近年のスコセッシは、とあるテリトリーで栄華の限りを尽くしたものの発展と凋落を描く、ヒトの挽歌を淡々と描く>>続きを読む
悲しくも現実での事件が多いのもあり、近年は無実の黒人が白人警官に殺される顛末やそれをベースにした映画が増えた。
(そしてそのほとんどが実話だ)
本作もそんな映画のうちの一つ。
携帯型医療機器の誤>>続きを読む
SWからMCUと、氾濫に近いレベルでSF映画が製作・公開されているが、ここまで血の通ったSF映画は初めて観た。
アジアの原風景にここまで完璧に近未来的なモチーフを融合させられるのは、ギャレス・エド>>続きを読む
アリ・アスターが絶賛したストップモーションホラー(?)の怪作。
(アリ・アスターは同時上映の短編「骨」で製作総指揮を務める。)
チリに実在したコロニア・ディグニダというコミュニティをベースにした映>>続きを読む
マイケル・ルーカー デビュー作は実在の殺人鬼を基にした映画。
静寂の中にある暴力性。
083
つけ忘れ。
前作で首撃たれたのに復活したのが到底納得できないけど、満足度は高い。
長回しアクションも健在。
080
「逆転のトライアングル」のオストランド監督作。
「逆転の〜」の方が好き
079
低予算でスタートした本シリーズも盛大な幕閉じを迎える。
引退した男が個人的な復讐を果たす物語が、裏社会の組織を大きく揺るがすような話に発展したことに、このシリーズとの根源的なリンクを感じる。
4>>続きを読む
“高校生が書いた落書き”をコンセプトに作られたミュータントタートルズの新しい一本。
「スパイダーバース」以降、アニメーション映画の再開発が目まぐるしいけど本作もそんな中で生まれた新しさが滲み出た映>>続きを読む
ゲームのグランツーリスモは全くわからないけど、問題なく楽しめた!!
レーシングゲームのチャンピオンを本物のレーサーにしようという、実際にあったプロジェクトを映画化したもの。
監督は「第9地区」の>>続きを読む
ずっと気になってたスピルバーグのデビュー作。
U-NEXTで配信きてたので早速鑑賞。
題材はシンプルに、狂気のトラックに追いかけられるだけ。
ジュラシックパークにも通じるような、見えない恐怖みた>>続きを読む
超絶激重映画。
幸せになるはずだった家庭から、育児放棄まで至る様をリアルに見せれらる。
実際に大阪で起きた、育児放棄による2児餓死事件がベースとなった。
とにかく淡々と、見ていてただただ辛い時>>続きを読む
間違いなく2023年を代表する一本。
“バービー”というキャラクターに甘んじた色もの映画ではなく、至極真面目に作られた“ちゃんとした映画”。
劇中のバービーランドは、リアルワールド(現実世界)と対>>続きを読む
ウォーリーmeetsズートピア的な、異種間交流ものの良作がまたピクサーから誕生した。
アメリカにおけるアジア系移民(1世、2世)物語としてかなりクリアに映る。
まさに自分が移民してしてきた親世代、>>続きを読む
還暦超えのトム、まだまだ走る。
トップガン/マーヴェリックからトム・クルーズという人は本当に映画の神様なんじゃないかと思ってきてる。
映画は死なせない。俺が。
という熱すぎる想いを感じる。
時>>続きを読む
なんの復習もせずに観た劇場公開当時のスコアは3.2。
ちゃんと復習して観る本作は少なくとも4以降では一番面白かった。(たぶんシリーズ1番)
トムごめん。
5から出始めた“三つ巴感”はここでも健在且>>続きを読む
冒頭からトムのジェット機鷲掴み肉弾スタントにもはや笑けてしまう。
お馴染みのキャストは続投からのレベッカ・ファーガソンはここから重要人物として登場。しかし綺麗。
本作あたりから“三つ巴感”が強く>>続きを読む
ひっさしぶりの。
デッドレコニングに向け4から復習。
シリーズの持ち味はそのままに、サイモン・ペッグとジェレミー・レナーがより層を厚くさせてる感が強い。すごくいい。
誰でも楽しめる王道エンタメ>>続きを読む
内容分かった上でもう一度観たかったピクサー良作。
「人生の目的とは」
それも大事だけど、今いるその場所もその瞬間も“かがやき”に溢れてるんじゃない?と優しく問いかける。
繰り返し観たい。
再>>続きを読む
「素晴らしき哉、人生!」のフランク・キャプラ作。
ローマの休日に少し似た映画。
ローマの休日の方が好き。
主人公たちに興味を持ちきれなかったけど、ラストシーンにかけての一連は好き。
063
歴史的な前作を軽々と超えていく映像にはとにかく驚いた。
個人的にはムンバッタンのシーンがすごく好き。
ビヨンド〜を前に、完全に前編という立ち位置だけど、確かにグウェンの物語としては一旦の落ち着き>>続きを読む
是枝監督の新たな代表作。
脚本は連ドラでの評価が高い坂元裕二。
「羅生門」のような視点が変わる3幕構成の物語に終始食い入るように見てしまった。
主演の子役2人の演技、安藤サクラが本当に素晴らし>>続きを読む