Tajiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Taji

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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.1


元祖胸糞、元祖ドS展開的なところか?

良さはわからず。

075

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.4


ポール・トーマス・アンダーソン作品

なかなか観れないリコリス・ピザの前に。

原油=血?

血の代償とは?

PTAの作風をダイレクトに感じられる作品。
でも個人的には少し合わなめかも。

074

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.6


「ザ・ロストシティ」から、変なラドクリフを観たくなり。

ハリーポッター以降のラドクリフは大好きですが、そんな彼のことをもっと好きになる一本。

これからも変な役いっぱいやってくれ…

074

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0


帰ってきたタイカ×ソーの待望作。

タイカ・ワイティティらしい緩急ある展開は最高。
ここまでソーを“変なヤツ”に出来るのはタイカしかいない。

ナタリー・ポートマンは新生マイティ・ソーとして新米ヒー
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.1


ラブ&サンダーに向けて。

タイカ・ワイティティによって生き返ったソー。

緩急も最高。



072

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5


個人的にはまずまず。
やっぱ伝記映画は本人に詳しい人が一番楽しめる感はある。

エルヴィスの曲は聴いてるけど、人生は全く詳しくないのでいまいちピンと来ず。

大きな見せ場も「ボヘミアン・ラプソディ」
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7


期待してなかったけど、案外良かった。

クリス・エヴァンスとタイカ・ワイティティの吹替、IMAXを楽しみにしてたので、日本語吹替通常バージョンという時点で期待がほぼ0だったのが逆に良かった。

いろ
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.8


アフガニスタンから亡命を果たした、アミンの壮絶な人生を辿る。

本人及び関係者保護の観点から全編アニメーションに置き換えた新しいドキュメンタリー。

観れて良かった。

069

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.3


観れば観るほど居心地が悪くなる、唯一無二の映画体験。

吉田監督の手腕が光る、見返りを求める男と恩を仇で返す女の泥沼愛憎劇。

それでもやっぱり、”ラブストーリー”だったのかもしれない…。

「空白
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9


韓国にあっても是枝監督の手腕は光る。

傷ついた人たちにしか成し得ない癒しがどこか心地よい等身大の成長譚。

「万引き家族」ともリンクする擬似家族のロードムービーは、無視できない問いを伴う。
「産ん
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.7


夏の娯楽エンタメ作として軽快な一本。

もう深いこと考えずに楽しみましょう。

チャニング・テイタムもおもろかったけど、やや彼にコメディを託しすぎな印象も。

ダニエル・ラドクリフはやっぱりイイ。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5


言葉を選んで表現したくなるほど、大傑作。

前作に最大の敬意を払いながら、語るべき物語を真正面から描いていて、作品に対する愛を隅々まで感じる。
後半はまじでずっと泣いてた。

トム・クルーズは本当に
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

喜劇を知り尽くしたトッドフィリップスと、オスカー級演技連発のホアキンフェニックスにしかつくれない一本。

Blu-rayの特典を見るに、やっぱりこの2人の功績は明らか。

演技・撮影・音楽・演出全てが
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6


マイリストに入れたまま観ることなくすぎた時間、7年。

今週末に控えた「マーヴェリック」に備え流石に鑑賞。

そらトム・クルーズもここから売れるわなという感じ。
細かいことは気にしない的な展開、トム
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独裁者(1940年製作の映画)

3.5


ラストの演説がかなり有名

チャップリン初の完全トーキー作品。

2022年カンヌ国際映画祭でゼレンスキー大統領がスピーチの中で引用。

058

タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

3.5


コーダのシアン・ヘダー監督デビュー作。

ラストが良い。

056

ザ・バブル(2022年製作の映画)

3.1


ところどころめっちゃ笑ったけど、全体で見るとそこまで。

キーガン=マイケル・キーイイよなぁ


055

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9


MCU最新作でありながら、れっきとした“サム・ライミ監督作品”

MCU的にはマルチバースの本格導入となる重要な一作。
「ワンダヴィジョン」から地続きでドクターストレンジ×ワンダ/スカーレット・ウィ
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.9


エモさ大爆発。
だけど“エモい”だけで終わらせない、、不思議な魅力に満ちたドキュメンタリー。

描かれるのは埼玉県春日部市内のとある中学校の「2年6組」の三学期。
学校では卒業式の準備がじわじわ進め
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卒業(1967年製作の映画)

3.4


おそらく世界で一番ラストシーンが有名な映画。

いろんなところで引用される“アメリカン・ニューシネマ”の名作。

ダスティン・ホフマンの演技がなかなか良い。

やっっっと観ました。

052

失われた週末(1945年製作の映画)

3.6


巨匠ビリー・ワイルダーのアカデミー賞受賞作品。

アルコール依存症と

逆向きのタバコ。

051

モンスター(2003年製作の映画)

3.5


シャーリーズ・セロン、化ける。

ワンダーウーマンのパティ・ジェンキンス監督の初期作。

逃避行ロードムービーの色が強い。
俺たちに明日はないの女×女版?

050

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5


マイク・ミルズらしい温かみのある穏やかな一本

各所で絶賛で、評価されるのも納得。

なんだけど個人的にはやっぱりマイク・ミルズはあわない…。
なんなんだろうか。

まあでも20センチュリー〜、人生
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.7


ジム・ジャームッシュが“ゾンビ映画”を作ると、こうなる。って感じの映画。

ビル・マーレイの存在感も相まって、終始オフビートのコメディ。

物質主義の世の中、ゾンビだらけだよね
ということでいいです
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.3


思ってたよりはよかった。
ただ思ってたより良くてこの点数というかんじ。

次作が楽しみではない。

047

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6


話完全に飛んだので復習。

魔法の感じを久々に観ると楽しい。

ダンブルドア家のお家騒動になりそうな雰囲気。

046

スーパー!(2010年製作の映画)

3.8


ジェームズ・ガンの作家性爆裂。

コマとコマの間。

これぞブラックコメディ

045

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.0


期待以上にめっちゃ良かった。

大事な青春がある全ての人に薦めたい。

よくよく見るとスウィング・キッズの監督なんだね。
これからが楽しみ。

044

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8


こういうルピタ・ニョンゴをもっと見たい。

この監督は子供の扱いがうまい気がするので、次回作でも子供を絡めてほしい。

期待していたよりずっと良かった。

044

モービウス(2022年製作の映画)

3.0


SONYが手掛けるユニバースが一気に不安になった。

Rotten Tomatoesの批評家スコアは16%と恐ろしく低く、オーディエンススコアも67%とまずまず。

流石に16%はヤバいだろと思いつ
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エール!(2014年製作の映画)

3.8


コーダを鑑賞してからの本作。

大枠のプロットはほとんど一緒だった。

やっぱりコンセプトと登場人物が良いんだけど、個人的にはやっぱコーダの方が総じて層が厚くて、満遍なく質が上がってた気がする。
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