米ソ冷戦下、機密情報の運び屋に選ばれたセールスマンのお話。
ベネディクト・カンバーバッチとジェシー・バックリーが安定感半端じゃない。
特にジェシー・バックリーは出てるの知らなくて嬉しいサプライズ>>続きを読む
最近はステイサムの人気もあって、クソしょうもない商業映画にステイサムを主演に添えとけば良いだろ的な映画も多い。
その中で本作はしっかりとガイ・リッチーだし、なによりしっかりとステイサム。
前述し>>続きを読む
デンマークの同名作をジェイク・ギレンホールを主演に添えてハリウッドリメイク。
オリジナル版の方が好き。
というよりも、ジャンルの性質上話の筋わかっちゃってるとどうしても初回に観た時の方が入り込め>>続きを読む
午前十時の映画祭。
C3P-O、R2-D2、レイア姫の元ネタ・引用元になった映画。
三船敏郎がゲキ渋い。
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山ほど見た小学生ぶり
インディのアクションってめちゃくちゃ泥臭い。
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追うことの難しさから、自分には縁のないシリーズだと諦めていた007。
Amazon primeのおかげでしっかりとクレイグ版を追うことができて、まさかの本作を劇場鑑賞。
一つの長い歴史の終わりに立>>続きを読む
誰に感情移入しても苦しい、凄まじい傑作。
スーパーで万引きを疑われた女子中学生が逃げ出し、店長に追われる道中で車に轢かれ死んでしまう。
痛ましく生々しい、近頃のグロテスクな映画よりもよっぽど血の気>>続きを読む
リアルタイムでクレイグボンドを追いかけられなかったことを少し後悔。
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前から気になってたのと、新作の絡みで地上波でやるから、すんごい久しぶりにテレビでリアルタイム鑑賞。
思ったより普通に面白かった。
刑事×ホテルマンのバディもの、事件を追うミステリー要素だけじゃな>>続きを読む
デヴ・パテルの演技力に脱帽。
もう十分演技派としてイケる。
子役の子も素晴らしい。
点数はこれだけど広く推せる一本。
(酔っ払いながら観ちゃいましたごめんなさい。)
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Another round = もう一杯!
マッツ・ミケルセンらオジサン高校教師4人が酒を片手にもう一度人生頑張ってみるお話。
2020年アカデミー賞国際長編映画賞受賞作。
酒に溺れるドタバタ>>続きを読む
かなりイイぞ、シャンチー。
カンフー映画としても優秀だし、MCU映画ということを忘れさせるほど単独作として引き込まれる。それでもやっぱりMCUど真ん中の作品。
ドラマ部分も家族と伝承、ルーツへの>>続きを読む
午前10時の映画祭
めちゃくちゃカッコいい。
脚本、フレーミング、キャラクター全部すごい。
劇場で観れて良かった。
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すごく好きな是枝監督作品。
やっぱり家族・子供・日常を描かせて右に出る者はいない。
主人公一家、家系がどうなっていて過去に何が起きたのか、会話の中で徐々に観客に伝わっていくあたりの展開が素晴らし>>続きを読む
観ていてロッキー思い出すなぁと思っていたら、初代ロッキー撮った監督だった。
クライマックス以後をもっと丁寧に作っても良かった気はするけど、総じてシンプルでスカッとする古き良きスポ根ムービー。
1>>続きを読む
ブラックパワー漲るドキュメンタリー。
1969年、ケネディ・マルコムX・キング牧師の暗殺もあり、アメリカ社会はベトナム戦争真っ只中という時代。
アーティストという人達の担う役割がこれほどまでに大>>続きを読む
高校生の時に「2つで十分ですよ」のシーンまで観てやめてしまったぶりの鑑賞。
なかなか配信で来なくてやっと観れた。
これよりも、2049観たさにずっと探してたブレードランナー。
個人的に「荒廃した>>続きを読む
午前10時の映画祭にて。
町山さんの解説付き。
当時のハリウッドを投影していたという話が興味深いし、制作の裏側を知ってると映画もより一層面白いなあと再確認。
今までたくさん観たことあるようで、>>続きを読む
広く誰でも楽しめる2021年を代表する快作。
久しぶりにこういう温度感の、何も気にせず楽しめる映画を観た。
けど、内包するテーマは力強くて観客も自分を投影できるし、訴えかけるものもアツい。
晴れ>>続きを読む
ジェームズ・ガン印のDCユニバース始動!!
ディズニーからクビになり、世間が騒いでいる中真っ先にジェームズ・ガンへ救いの手を差し伸べたのがワーナー・ブラザーズおよびDC。
いざ本編を観ると一度ク>>続きを読む
The Suicide Squadの予習として
イングロリアス・バスターズもこれにインスパイアされてる?
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新しい形の夏の青春爽やかムービー!!
時代劇を愛する主人公が、文化祭に向けオリジナル脚本で映画を撮り始める話。
青春活劇×SF×時代劇×ラブコメという仕上がり。
全体的魅力的な部分が多くて、特>>続きを読む
非常にワイスピらしい、頭の悪い仕上がり。
もはやツッコミどころに丁寧にツッコむことが野暮な映画。
個人的にワイスピ熱は皆無なので、好きにやってくれ感覚で観てるけど、エンタメ作として毎回そこそこ楽>>続きを読む