人の人生を2時間という枠で全て表現するのは難しい、まして女性のフッションの価値観を変えた偉大な人物ならなおさらか。シャネルの幼少期から成功するまでの人生を知りたい場合はオススメです。
原作を読んだ後に見てみた。時代が時代だけに白黒だが、よく映像化できている印象。演出なんかも古い感じもなくむしろ新鮮な印象。三島作品は、人とは何か、人生とは何かを問いかけるものが多いと思うが、一方で、「>>続きを読む
ほぼ前知識なく見てみた。ロシア映画だがドイツ語なので、amazonで見られるので見てみたというのが本音。個人的には好きな中世や近世のヨーロッパの暗~い感じが出ていて良い感じ笑。おどろおどろしい感じとい>>続きを読む
小説を読んだ後に映画化されたものがあるということで見てみた。個人的には三島文学の中で潮騒の布置は特異なところにあって、純粋な恋愛小説になっているため、深い洞察は自分の頭ではできないし、この映画もまずま>>続きを読む
個人的には結構推し。最後に劇中で起こる色んな不可解な現象の理由が分かる。1回目だけ見るとキャストのセリフで意味不明なものがいくつかあり、2回目に見えると、あーそういうこと言っていたのね、ということが理>>続きを読む
なるほど、富と権力を手に入れた男の人生はこういうことか、、、という気にさせられた。展開がⅠとⅡより近代的になって分かり易くなってはいるが、それが少し残念でもあり、ⅠとⅡへの郷愁を誘う。
40代の男女が向き合う恋の行方はという映画かな。こんなドラマチックな展開は実際の世界にはなかなかないけど笑。
ずっと見ようと思っていて今になってみた映画の一つ。
時に非合法的な手段を使ってでも家族を守る父の姿に共感の嵐。でもその愛は感じつつも父を超えてみせるという主人公の心理が垣間見えたのは自分だけ?あと自分>>続きを読む
この年になって初めて見てみた。ずっと期待値が高く見たいとは思っていたが、見ることでその魅力が半減してしまうのではという怖れで、ずっと見てこなかった一作。ひょっとすると3時間におさめるのが難しかったので>>続きを読む
前評判どおり面白かった。超一流になる才能を見出して、且つ引き出すのって大変なのだなぁと。。
サブプライムローンのバブル崩壊の悲喜こもごもをドキュメンタリー的に撮影した映画だったが、展開とセリフの速さに自己の金融の知識が追い付かない感も否めず、もっと一般向けに分かり易い展開にすることもできたか>>続きを読む
最近どこかの地上波でやっていて録画で見てみた。10年前の作品で当時の蘆田愛菜ちゃんや大杉漣さんが出ていて感慨深い。様々な人生模様が交錯する場所として電車があり!たしかにコロナ禍前に何の気なしに電車に乗>>続きを読む
なぜこの映画に辿り着いたかというと、当時のワカモノが多数参加した民間防衛組織を三島由紀夫が率いたのだが、三島由紀夫は、その理想高く活動しながら、時に後先を考えず行動する彼らの声をよく聞いていたらしい。>>続きを読む
元々経済学部出身でナッシュの均衡理論やゲーム理論というものでナッシュの名前は知ってはいたが、ある種遠い存在だった。この映画で人生を勉強させていただいて、統合失調症という病気はなんとなく知ってはいたが、>>続きを読む
2時間以上で長い映画だけど良い映画でした!飽きさせない展開で、あっという間に見終えた。何が正義なのかを考えさせられる内容でした。年齢や立場を越えて友と言える人を自分は作れるのかな?と問いかける自分がそ>>続きを読む
当時リリースされた時にはこの作品の存在を知らなかったが、例の巷間を騒がせた事件で知って見てみましたが、冒頭に、ニナ=ハーゲンの楽曲が採用されていてビックリ。なんか合ってる!
ドイツ語を忘れないようにとドイツ映画を探していたら、Amzon Primeで辿り着いた作品。正直それほど期待していなかったけど、ヒューマンドラマとして一見の価値あり。
ストーリーは山あり谷ありのよくあ>>続きを読む
40年以上生きてきて一度も見ていなかった映画。しかも全然前知識なく見てみた。日本人が変に描かれているのはご愛敬かもしれないけど、どこに面白さがあるか、名作であるところのポイントはどこにあるか分からなか>>続きを読む
何歳の頃だったか忘れたが当時映画公開されたときに母親に連れられて見に行った。細かい内容はほとんど覚えていないのだが、子供心に8月9日に長崎で発生した眩い閃光でとんでもない悲劇が起きたことを理解できた。>>続きを読む
何にも規定されることなく縛れられることなく、夢に邁進したい人は必見!人生を左右するファクターで、遺伝的要因は少なく、ほとんどが外部要因、すなわち生まれてからの経験などがモノを言うらしい。ただ、夢の実現>>続きを読む
絶望的な境遇の中でも少しでも明るい気持ちにさせたい。そんな人間の素晴らしさも見れますよ。美しき人生。久々にまた見たくなってきた。
現実的に旧式戦艦で今回の敵には対抗できないのではと思うけど、まぁアクションムービーとしては楽しめる。あの少ない人数で戦艦をどう稼働させているのかはこの映画最大の疑問w
これは見応えある!途中のハラハラドキドキの吊り橋シーンは必見。最後主人公がどうなったかは想像する終わらせ方で、これもいいね。
これも子供の頃に見たからあまり刺さりはしなかった、大人になったから再視聴してもいいかもな。死んだら魂は現世に残るのかなぁ、蝶々がたまにヒラヒラ飛んでくるのは死者が会いに来ている証拠というが。
アルツハイマーは自分にも発症しないとは言い切れない症状だから、なんかリアリティがあったな。毎日、100から7を引いていく脳トレをしようかな。
子供の頃に見た。実家で犬を飼っていたから、当時も犬好きだった。子供心に、当時の渋谷駅といまの渋谷駅ってこんなに違うのかーと思ったものだった。柴犬ってどこか愛嬌がありますね。
当時の最高クオリティのアニメ技術!今でも十分通じるクオリティ。作画はもう庵野監督ならでは。
惜しいね!最後がこのオチが好む人も好まざる人もいそうな感じ。映像は素晴らしいので見る価値あり。
原題はベルリンの空なのに、天使の詩という邦題になっているのは置いておいて、天使のおじさん役が先日他界したブルーノガンツ、名優ですな。それほど古い作品ではないのに敢えて白黒映画なのは意味がある。もう一度>>続きを読む
ファンキーでシリアスな映画。追跡者との取っ組み合いは必見。もう一回みたくなってきたゾ。
当時見て内容はあまり覚えていないけど、映画としては、なんでも行き過ぎはよくないということを伝えていたように思う。誰かとネット上で繋がるメリットや快楽の裏にはリスクもある。木村花ちゃんに哀悼の意を込めて>>続きを読む
むかし見たことを久々に思い出した。ストーリーも青春時代の悶々とした心持ちの再現とか、何はなくとも綺麗な風景描写にやられた。訳もなく遠くに行ってしまいたい気持ちって、みんなあるのかな?
結構昔に見たので記憶は薄れているが、人類が有史以来繰り返した来た宗教対立とは何だったのかを考えさせられる。国レベルではいがみ合っても、人レベルでは心の交流ができるという、この世界の矛盾に一石を投じたシ>>続きを読む
3になって一気にトーンダウンした印象。エンディングはそうくるかというオチで、2まででよかったかもなー。