第一に家族の幸せを考えているのは南も北も一緒なのに何でここまでの対立がうまれてしまうのか。政治による対立はそういう根本的に共通する大切なところが見えなくなるからほんと怖い。現実味がないけど現実であるか>>続きを読む
大好きな作品『Joker』のオマージュ作品とされ、とても興味がありやっと観れた。
たしかに近い要素が多かった。虚構と現実を持ち合わせるパプキンの心理描写は狂気的にも思うけれど、夢ある者の何か共感性をも>>続きを読む
人間は脳による記憶は全く関係なく、潜在意識の内にある身体の記憶が人生をはっきりと覚えている。様々な細かい伏線的なシーンからそれが見られたから恐ろしく納得がいった。結局驚愕するのはラストではなかった。>>続きを読む
生きていても死んでる人、死んでいても生きてる人って存在すると思う。それは身体ではなく、精神的な面を軸とした話で。
自分らしく生きることが出来れば幸せだが、そう簡単なことではない。ハンクは死に向かう極限>>続きを読む
誰しもそれぞれの生きる夢や希望があるからこそ、そのために出てくる個性が認められる世の中であればいいと思うけれど、実際は自分の周りには個性が否定された「普通」であってほしいと、安定を求めている矛盾な世の>>続きを読む
この重苦しさを描かざるを得ないテーマで、こんなにも最初から最後まで明るくも微笑むことができる作品の意味が人間らしく本質深くて素晴らしいなと思いました。とても心に響く作品でした。
これまでのPixar作品とは真逆のメッセージを届ける本当に素敵で深い大人向けの映画だった…。
人生何のために生きるのか。
自分にとっての煌めきとは何か。
今自分が夢を追いかけている中で、去>>続きを読む