掴みどころがいまいち分からなかった。
映画だけではなかなか解釈が難しい。
原作を読まないとよく分からなそうだと
個人的に思った。
このレビューはネタバレを含みます
想像していたよりも
ストーリー展開がちょうどいい速度で
見やすい映画だった。
少女漫画の実写化ということで
バンドのビジュアル的にも
見ることを躊躇していたが
思ったほど「痛いなぁ」と思う場面もなく>>続きを読む
音楽が良くて演技派キャスト。
内容も妙にリアル。
途中眠くなってしまうくらい
ゆるやかなストーリー展開だが
見て損はないと思う。
恋愛模様の描き方がとても面白かったが、その割に伝えたい内容が散らばってよくわからなかった印象。
とりあえず伊藤くんが胸糞クズ男だった。
このレビューはネタバレを含みます
ティム・バートン監督にしては
ティム・バートン色を
抑えた作品だった。
流れる音楽はTheディズニー。
冒頭の汽車が走るシーンの音楽は
とてもワクワクした。
元の作品のシーンを
随所に盛り込みつつ>>続きを読む
よかった。
「わかってはいる。」という
主人公の言葉に重みを感じた。
メッセージ性がシンプルだが響く。
内容もわかりやすく
重くなり過ぎずに見られる。
だらっとゆるっとした中に
見え隠れする現実と暗さ。
忘れたくても忘れられないこと
覚えていたいこと
見たくなくても見なきゃいけないこと
だらっとした中で考えさせられた。
解釈が難しい作品だったが、よ>>続きを読む
引きどころが結構あった印象。
須賀健太、気持ち悪いぞ!
って思うところが結構あって
その演技力はさすが。
多感な時期の毛の問題に
着目したのは面白いと思うが
内容的には…。
性癖に刺さる人は刺さる>>続きを読む
少数派の人たちを穏やかに描いた作品。
内容は決して穏やかなものではないが
やさしく包み込むような雰囲気がある。
家族と孤独と温かさと居場所。
それぞれの生き方の尊重。
また見ようと思う。原作も気に>>続きを読む